5/28/2024, 3:30:54 AM
天国は空、地獄は地の淵にあると言われている。
私の魂は、どこへ行くのだろう。
善い人であれば天国だろうという自信はあるのだが、蟻一匹殺したらそれだけで地獄というのも理不尽な話である。
蟻分の苦しみならば、味わうのかもしれないな。
5/27/2024, 3:54:23 AM
闇夜に星舞い、月影に願い馳せる。
夢を織る魔法の糸は、ただ揺蕩う。
願いを乗せ、空へ舞う。
5/26/2024, 12:06:12 AM
降り止まない雨は焦がした身を冷まし、孤独だという輪郭を以て襲いかかってくる。
私はどこにいるの、ここにいるよ。
ずぶ濡れの私の姿なんて誰も気にしてない。
傘など差し出すものすら居らず、ただ通り過ぎるだけだ。
寂しい思いは雨のように。
5/25/2024, 3:16:46 AM
あの頃の私は、どんなだっただろう。
世間知らずなお馬鹿者だったかもしれない。
だけども、その恥を経験してこその今があるから、
その昔の私も、肯定したいんだ。
5/24/2024, 3:22:51 AM
その目からは、逃れられない魅力を感じる。
私の心はすっかり惚れ切ってしまって、どうしようもない。
こんなに心乱される人に出会ったのは初めてだ。
叶うならば、その瞳が私だけのものになって欲しい。