コウ

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3/17/2024, 3:28:59 AM

怖がりなキミに、その提案はとても酷なことかもしれないね。
だけど、だからこそボクはキミに提案する。
キミが心から願うのであれば、ボクらはその気持ちに応えてあげることができるんだ」
だから、心配しないで。
ボクにその心を委ねてほしいんだ。

3/16/2024, 5:49:54 AM

目の前には、あたり一面に星が広がっている。
この星はこの空の一部分であり、我々もその一部なのだ。
そう考えると、我々の存在もちっぽけなもののように見えてくる。
ちっぽけならは、何したってもいいじゃない。
そんな勇気すら、湧いてくるような気がした。

3/15/2024, 3:32:04 AM

穏やかな空間で、キミは安らかな瞳をしている。
次第に瞼を閉じ、眠りにつくだろう。
おやすみ。その言葉を呼びかけるとキミの口角が上がる。
明日もまた、キミの隣で穏やかに。

3/14/2024, 3:36:58 AM

小さい頃から見えていた、お友達。
毎日かくれんぼしていたのに、いつしか見えなくなってしまっていた。
ある日、家の整理をしていると、古いぬいぐるみを見つけた。
その姿は、お友達とそっくりだったんだ。

ずっと隣で見てたんだね。ありがとう。

3/13/2024, 3:29:19 AM

無限に湧く探究心は、時に全てを台無しにすることもあるのだ。
もちろんそこに、一切悪意はない。
ただただ自分の探究心に従い、人生という限られた時間を存分に楽しむためにもがいているだけだ。
そういう意味は純粋なのかもしれない。
だがそれは果たして褒められるべきなのかどうなのか
それは誰にもわからない。

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