9/5/2023, 3:37:42 AM
学校の帰り道。
「あたしたち、全然青春してないよねー」と言い合っていたあの時。
確かにあたしたちは部活もなんもしていないし、彼氏がいるとか浮わついた話もない。
ただゲームして、授業受けて、放課後たいした大きなこともなく帰り道を歩いて。
もったいないなあと今なら思う。だけれども。
この瞬間、この時間は確かに青春の煌めきがあったはずなんだ。
9/4/2023, 3:33:02 AM
日々のLINEとか、会話とか。
問題から目を逸らすところとか、取り合わないだとか。
些細なことで関係が崩れてしまう。
せっかくキミと付き合ったのに、まだ試練は残っていたんだ。
9/3/2023, 4:05:50 AM
気分が沈んでいる時は、まるで当てのない暗闇の中を探っているようだ。
どこに答えがあるのかわからない。然とした先の見えないその道を、歩いていくのだ。
その時に。仄かでもよいから灯火を持っていると、その先が見えるようになるだろう。
それは遥か先にあるかもしれないし、ひどく身近にあるかもしれない。
まあ、それに気付けるかどうかは、自分次第だけれどね。
9/2/2023, 12:28:08 AM
開けないLINE
開けないメッセージ。
既読なんかにしたらまたなんか言われそうで、どうしても見ることができないキミの通知。
どうしようと悩んでいるうちに、他の通知と混じって消えてしまった。
これで、良いのだろうか。
キミのと関係は。
9/1/2023, 12:56:38 AM
完璧な人なんていない。
それが当たり前に認知されてる世界で、僕らは不完全に生きている。
不完全な自分を認めて、咀嚼する。
そうやって折り合いをつけて生きづづけるのだ。
もちろん、それができないという人もいる。
だけど、あまり自分を責めないで欲しい。
不完全な一方で、完全に駄目な人間というわけでもないのだから。