8/2/2023, 3:19:25 AM
明日もし晴れたら、暑くなりそうだから朝からランニングを済ませて、洗濯と掃除をしよう。
ネットスーパーの食材を整理して、メールを返したりして先にめんどいことは済ませておこう。
そしてコーヒーを淹れながら、ハムとチーズのホットサンドを作るのだ。
達成感とともに、これ以上の幸福はない。
……できるかどうかはまた別の話
8/1/2023, 3:16:05 AM
激動の日々
心を痛めるニュース
検討はずれのコメンテーター
無意識に私を追い詰める上司
我儘な恋人
沸々と湧き起こる劣等感
将来への不安
生きる意味
出来ないのに子供を求めてくる家族
だから私は、一人になりたい。
7/31/2023, 3:21:39 AM
赤子特有の澄んだ純粋な瞳が、私を見つめる。
愛しい我が子。その瞳は何を見て、何を見て育つのだろう。
成長するにつれ、きっと穢れてしまう場合もあるのだろう。
私はそれを想像してしまい、我が子はこのままであって欲しいと願うのみである。
7/30/2023, 3:44:47 AM
たとえ嵐が来ようとも、この日常をなんびたりとも犯させはしない。
私たちはいくらでも立ち上がるんだ。
この命がある限り。
7/29/2023, 4:50:14 AM
祭りの出囃子が窓越しに聞こえてくる。
今日お祭りだったっけ、そう思って窓の外を見た。
乱立する屋台、ひしめき合う浴衣の男女たち。屋形船。
最近見てなかったから、何だか楽しそうだなという気持ちはある。
しかし、いつから私は行かなくなったのだろうか。
カップルで行く常套手段だったのに、電車が混むだとか、トイレ探すのに地獄をみただとかでいつしか私はお祭りには行かなくなってしまったな。
やっぱり家でいいや、そう言って私はテレビの花火を眺める。