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5/19/2023, 12:11:49 PM

突然の別れのあの日 泣きながら
見上げた彩雲 いつか行くから

【突然の別れ】短歌


愛猫を病気で亡くしたあの日、病院からの帰りに泣きながら見上げた空に彩雲が出ていた。
亡くなったペットは飼い主が来るまで虹の橋を渡った先で元気だった頃の姿で他の子達と遊んで幸せに待っていると聞いたことがある。あの彩雲はその虹の橋に繋がっていたのかな。いつかまた会える日まで、そこで待っていてね。

5/18/2023, 12:35:41 PM

憧れた 恋物語と違うけど
あなたと暮らす 今が楽しい

【恋物語】短歌

5/17/2023, 1:03:59 PM

真夜中は一体何時からなのか。
それは人によって様々だ。
私にとって真夜中は午前2時を過ぎたあたりからだろうか。SNSにも人が少なくなる時間。
そうすると、普段は話さないような内容のつぶやきをしがちである。
昔の辛かった思い出や、自分の生い立ちなどをぽつぽつと話し始める人と、それをうんうんと聞く人。
会話をするわけではないが、静かに話す人と静かに聞く人がまるで焚き火を囲んでいるかのようだ。
朝がくればまたいつもの賑やかな街に戻っていくのだけれど、その時間に居合わせた人のことを、すこしだけ今までよりも近く感じるようになる。そんな真夜中の時間が私は好きだ。

5/17/2023, 6:26:26 AM

愛があれば何でもできるか?そう問われたら今の私ならなんと答えるだろうか。
愛とはなんなのだろうか、何でもの内容は何だろうか。そんなことを考えてしまう事自体がもう「できない」を表しているのかもしれない。