冬は一緒に寝ると暖かい
小6の息子
今でも親と一緒の部屋で寝る
なかなか自立しないなぁ…
去年くらいまではそんな風に思っていた
一人っ子なこともあって、親と別の部屋だとそわそわして寝付けない
もう高学年なのに
いつまで一緒に寝るんだろう?
早く成長してほしくて、
早くひとりで寝れるようになるといいのに…
と思っていた
でも、
それって…
なんか違うなーって
最近気づいてきた
小6でまだひとりで寝れなくたって別にいい
成長は人それぞれ
お泊まり会では頑張れるし、
自分で考えてどこで寝るか選んでる
成人してもまだひとりで寝れなかったら
その時は悩もう
最近ぐっと冷え込んだけど
一緒に寝ると暖かい
『雪を待つ』
今年は暖かい
数日後の天気予報では冬らしき気温になりそうだけど、
さほど寒くないこの頃の日々に、
厳しい寒さの感覚がピンとこない
去年はそれなにり寒く、まぁ、年を明けてからだったけど雪も積もって
子どもが毎日山の方へ出かけるのだけど、スノーブーツの中の爪先の方がなぜか濡れている
雪遊びして隙間から入るのかな?
でも足首は濡れてない…
靴底や甲の部分から雪の水分がしみこむのかな??
毎日ブーツを乾かすのが大変で
濡れる原因も結局わからなかったけど、
子どもが雪で楽しんでいたことは確か
今シーズンもたくさん積もって欲しいと思う
ブーツは新調しようかな
濡れたブーツを帰りに履くのは、イヤよね
息子はもう小学六年生なのでそんなに手は
かかりませんが、
まだまだ親のフォローが必要な場面がたくさんあります。
その時に親の都合で出来なかったり、親にとって面倒だったりで、子どもの意に添えないこともしばしば。
都合がつかないのは仕方ないとして、
親にとって面倒で寄り添えない…
というのは、やや罪悪感もあるのですが、
無理にがんばってもストレスになってしまい逆に子どもに八つ当たり…なんてことにもなりかねない。
それは避けたい。
人は、自分の気持ちを優先して自分を満たすことで周りに優しくなれる。
だから、まずは自分に愛を注いで満たされてから、その上でやっと周囲(家族や友達)に愛を注ぐことが出来るのです。