お題: 小さな幸せ
楽器🎻ケースから 取り出して
弾き始めたとき
カフェラテを一口のんだとき
湯船🛁に浸かった瞬間
あたたかい布団に入った瞬間
ふいに綺麗な曲を耳にしたとき
父と母のあたたかさを感じるとき
【春爛漫】という言葉から今は
なにも思い浮かばない
なんでかな__
と 考えてみた。
______ 。。。
春になった! 春だ! という楽しげな気分よりも
なにか ふあんてい な、うまく言葉に表せない気分が、 いつもこの時期、心をすこしふさぐ。
春の明るさと、そわそわした空気_, 浮き足立つような ふわふわした 気配__。
こうした春の空気感に、どことなくニガテな感覚を覚えるようになったのは いつからだったろう__
爛漫じゃなくてもいい
【春爛漫】みたいな華やかさじゃなくても、
静かに感じる春、
やわらかく感じる春でいい__。
苦手だと感じてしまう自分も受けとめて、
春を 静かに迎えて 受け入れて
穏やかに 淡々と この時期を過ごせるように
なれればいい__。
今日は
そんなことを 思った
【七色】
音楽をしている人で、
『音に"色" や匂いを感じる』、という人の話を
耳にした。
『共感覚、シナスタジア』 、という言葉も
初めて 知った。
いいなぁ 素敵な感覚だな
そう 思った。
わたしは 共感覚を持っているわけではないけれど、
イメージしてみた。
7つの音に、"七色" の色
ド :赤 ー安定感のある土台
レ :オレンジ ー 温かくて光が差す感じ
ミ :黄色 ー 明るく軽やかな響き
ファ:黄緑 ー 優しくて爽やか
ソ :水色ー澄んだ空気や風のような感じ
ラ :紫 ー 少し切なく深みのある響き
シ :銀色 ー 透き通るようで どこか神秘的
共感覚には多様なタイプがあり、
これまでに 非常に多くの共感覚が確認されていて、
個人差があり、
どんな風に感じるかは人それぞれ。
なのだそうだ。
共感覚の人にとっては
自動的に生じる現象で 自然に感じられる感覚...。
他の人が持たない特別な感覚を、
はっきりと、当たり前のように感じる。
なんてすばらしいんだろう
この世界はどのように映っているのだろう。
わたしには、共感覚はないのだが..(←繰り返し)
ときどき "意識"してみよう
と、思った。
なにかを感じられるだろうか。
7つの音に、七色の色。
この話をしていたら
頭の中、心も 明るい雰囲気 の色になってきたような。。
よい試みかもな わたしにとって。
そうなるといいなと思う
おやすみなさい
【記憶は時間とともに変わる】
という言葉を聞いた
いい言葉だと思った
よくない記憶を
何度も何度も思い返してばかりだった
わたしにとっては
過去を手放そうと思う よいきっかけになった
記憶は変わっていくんだ
もう二度と戻らない過ぎ去った過去
後悔すること
やらない
もうやらない