8/2/2023, 3:31:32 PM
「病室」
私は目が悪い。そのため眼鏡を外して手術台に乗せられた時は恐怖を感じたものだ。麻酔をマスク越しにされた瞬間に天井は歪み、世界は暗転した。次に目が覚めると病室のベッドの上だった。夢は見なかった、いや記憶に無いだけかもしれないが。気分はあまり良いとはいえなかったが、病院食は美味しかった。
8/1/2023, 3:33:38 PM
「明日、もし晴れたら」
自分の好きな人達に写真を送りたい、穏やかな日常を
7/31/2023, 2:03:31 PM
「だから、一人でいたい。」
ふと、君の方を見ると勉強をしている。そんな君を見るとどうしようもない焦燥感に駆られる。人と自分を比べるのは無駄だと分かってはいるのに、頑張り屋な君も好きなのに。そんな君を見ると自分が情けなく、惨めな存在に感じる。そんな時は何処か遠くにいってしまいたくなる。誰も私を知らない処へ
7/30/2023, 1:21:52 PM
「澄んだ瞳」
私の周りの人達はどこかしらに芯がある人が多い。自分を偽らずに振舞っているというのだろうか。いずれにせよ、好感とともにどこか劣等感を感じてしまう自分がいる。その澄んだ瞳で見つめられると。
7/29/2023, 1:36:58 PM
「嵐がこようとも」
「嵐」大抵の人は嫌いや苦手意識を持つかもしれないが私は好きだ。あの非日常感が好きだ。屋根や地面に落ちる雨の音、空間を揺らす雷の音。不謹慎かもしれないが私は嵐のそんなところが好きだ。