渡り鳥
あなたの世界に私がいない方がいいってわかっているわかっていたはずなのに。
あなたに迷惑をかけるのが怖くて。ごめんね。大好きだよ。あなたに会うために、初めて1人で遠くに行くよ。それぐらいあなたが大好きなのに。私が私を許してくれない。あなたに嫌われたくない私がいる。ごめんね。いない方がいいってわかっているのに、会いたい気持ちが勝ってしまった。
あなたに期待をしてしまった。こんな私でもあなたなら愛してくれるんじゃないかって。
わからないよ。嫌われたくない気持ちばかりが先行して、私はまた1人で頬を濡らすんだ。

これで最後
あなたの声に私は何度救われていたのでしょうね。
あなたの笑う顔が見たくて。私は毎日あなたが笑ってくれそうな話を考えてた。
あなたのその笑顔が私を幸せにする。
あなたのその声が私の心を締め付ける。
でも、私の好きだって思いは形にはできなくて。
私じゃない別の誰かが運んだ好きって気持ちをあなたは受け取った。
私の好きはこれで最後。ううん。もう表に出ないようにしまっておくの。

Sunrise
ほらまた月が沈む

まって
毎日話して私ばかり好きになる。
多分君は私の全てを知ったら嫌いになると思う。ごめんね。だから、今の私を好きにならないで。
治るまでまって

1人嫌い
1人じゃ街を出歩くのすら難しい
いつからこんなにも脆くなったのだろう
自分じゃない別の誰かになりたい
どうして君はそれにもかかわらず一緒にいてくれるの、、？