お正月には、店先に、家の垣根に旗をさす
庭には、季節の花が彩れ
起きたら手入れをする、打ち水をし
暑さをしのぎ、お茶を入れる
来客があれば、話を聴く
道を歩けば、すれ違うと挨拶をする
そんな、当たり前の仕事ができる人は少なくなった
神は、見えない
信仰という心を通じ、目にみた経験したものを活かし
人は幸せを探求していく人生なのだと思う
道は必ず分かれている
しばし、運命をさけても
またそこで宿命に出逢ってしまう
人生の奥深さはここにある、
俺は、、、神をまだ知らない
おい!電話!
君!電話!電話!
鳥かごに入った鳥は、電話の向こうを知っている
あれ?地震?
津波?
いいえ、たぶんそよ風
飛行機になびいて一緒に、飛んできたんだと思う
あの日に。
僕は、鏡に向かって踊った。
ゴスペルで歌ってみたら、家族はやってきた。
お前だったのか、
僕は、イエスともノーとも言わなかった。
鳥かごの鳥は、今は何色なんだろう
お願い、、何か言ってよ
「瑠璃色のチキュー瑠璃色のチキュー!」
「え?」
「君の名は?」
「笑ってるの?」
「イエス」
「…♡OK」
なんで?叱って怒って、泣いて。
次の日また、同じように笑って。
友情って、相手からいわれるものなんじゃないかな
それを、受入れて互いに、質を高め合うものじゃないかな
そして、意思疎通しているもの。ふと、笑顔が、でてくる人、
感動から、笑い、静止、いろんな友情があって
物語がある。
友情は独りでは、成り立たない。
成り立たないんだ、独りよがりでは、
増えない、減らない、変わらない。
そんなもんなんだよ
ただ、僕は少し忙しいだけだよ。
ごめんね、
本当は、皆のお話し聞いておしゃべりしたい
早く、電気きやしなさい
ゴミほかしなさい
知ってる友人は、暖かい。
ありがとう、いつかお会いしましょう
心に花を。体力、掃除、日々勉強。
あー、ひとりがそっと明るくなる、
私はいう、元に戻れたね
おめでとう。
そして、また別の旅さ。
謝謝、love
交差する、人並み。
ズレる想い。
カラダ中感じて
このまま、ずっとソバイタイと思った。
走り続ける林の中、竹を探し続けるバッタ
見つける少女。
「おとーしゃん、見ませんでしたか?」
少女は、空に語りかけた
見上げだ空、近づいてきた雲は
私を優しくもなく、冷たくなく
まるで、何もなかったように包み込む。
久々に言葉をなくす。
だって、この雲たちは何も変わってない。
何も。
目を合わせたら思いきりの笑顔で微笑む。
知らないことは尋ねる。
嫌なら嫌だというし、好きだから
何も言わず側に笑っていてくれる
なんという生き物だろう、
なんて、真っ直ぐなんだろう。
感動して、心が動いた
すじ雲でも、鱗雲でも無く
雲自体を作る愛。
不思議な感覚。
個性だらけでバラバラで、でも一致団結してる
相変わらず、哀愁はない。
僕のこと、どう思ってるんだろう
久々に、うんうん聞いてなだめたりしている
優しいお天気は心地よい