#128 【夢を描け】

どんなに小さな夢でも
どんなに大きな夢でも
なんでもいい
夢を描け

いつか叶うと信じて
いつか報われると信じて
自分自身を信じて
歩み続けよう

そして夢が叶ったら
みんなに言いたい
「やってやったぞ！」と

#127 【届かない…】

僕の気持ちは
このまま届かない…
ままなのか

僕だけ
この気持ちがあって
僕だけ
未だに好きなんだろう
だから
君の想いも
今後届かないのだろう

辛くて寂しい時間だった

#126 【木漏れ日】

木漏れ日の中で
君の笑顔は眩しくて
心の中は真っ白になるような
浄化していくような
そんな気がしていた

そんな君が愛おしくて
ずっと傍に居て欲しくて
大事にしようと思っていた

だから
あの日から後悔している
もっと早く
君の異変に気づけば良かった
そしたらこんな事にはならなかった

ごめんね…
次会うときは
必ず君を守るから

#125 【手紙を開くと】

ある日
ポストを見たら
一通の手紙があった

早速 手紙を開くと
そこには
元カノからの手紙だった

「久しぶり、あの時はごめんね
今思えば、子供だったなって思ってる
寂しいのは自分だけじゃない、相手も同じなんだって、今になって分かったよ」

手紙にはそう書いてあった
今更何言ってんだって思った
けど、僕も子供だったんだよな
途中で忙しくなって
彼女を放ったらかしにして
寂しい思いをさせてたから

もう彼氏いるのかな
まだ僕のこと好きなのかな
今更遅いけどできるなら
もう一度付き合いたいな

#124【すれ違う瞳】

君と付き合ってから
毎日が楽しくて
会いたいな
話したいな
そう思っていた
あの日までは

どこで間違ったのだろうか
なんでこうなったのか
理由は分からない
いつからか
すれ違う瞳になっていた

もう一度
あの日に戻れたら