広い部屋に
自分だけのベット
快適だけど少し寂しい

昔は一緒のお布団で
くっついて寝たね
窮屈だったけど暖かかったな

狭い部屋

貴方は私の光だった
報われ無くても
貴方を思って過ごした日々幸せだった
さようなら私の恋

失恋

正しいことなんて
もしかしたら無いのかもしれない
それでも
自分にだけは正直でいたい


正直

雨に音をききながら
梅雨が終わったらどこに行こうか
考えながらのティータイム

こんな時間も悪くない

梅雨

この世界を愛し美しいと信じて
無垢に笑う君を見ていると
何故か涙がこぼれた


無垢