大好きな君に伝えたいことがある
いつからだっけ
6月からかな文化祭の準備の時とか部活とか
ふとした時にかっこいいって思って
いろんな物いろんなことを
君に費やしてきた一年だった
楽しいことばっかりなわけじゃなかったし
むしろ辛いことがほとんどだったかな笑
人生でこんな冷たくてひどい人いるんだって
初めて苦手な人ができた感覚に近かった
でも気づいたら私の目は君を追ってて
私の耳は君の声を聞きたがって
私の鼻は君の柔軟剤の匂いがわかるようになって
どうしようもなく大好きだったみたい
今の私はどうなのかといえば
あんまりわからなくなっちゃった
君のことを思い浮かべて聞いていたあの曲も
君への想いが溢れ出しそうだった夜も
ストーリーにこっそり載せた君への想いも
人生の必要経費ていうのかな
必要な物だったんだろうなって今思う
もうそろそろクラス替えだし
お互い違う道を歩んでいくわけで
お互いが好きだなって思う人もきっと変わってしまう
その時にどうせ辛くなるだけなら
今のうちにけりつけとこうと思うんだ
多分一年生のうちで君にこんなにアピールしたのは
私だけだけど
2年になったら君はもってもてになるだろうなと思う
絶対辛いよね笑
ただでさえ今話あんまり合わないし続かないし
あの子みたいに話がじょうずなわけじゃないから
まだ未練残るかもだけど
気が許せる友達として接していきたいな
長くなっちゃったけど伝えたいことは1つ
ありがとう
きまずかった
なんでだろーね
お互いさ
勘違いしちゃったのかもね
私はできるだけうん
できるだけ
できるところまで
君のことが気にならなくなるくらい
がんばってみる
2年になってもしきみに
好きな人ができて付き合って
しあわせそーにしてたら
それはそれでいいとおもうし
その時は私も大人だからね
きっぱりあきらめてみるよ
まだそうなってないから
なんともいえないけどね
『10年前の私へ』
今している恋はきっと
あなたを成長させてくれるよ
楽しんで。
肉離れをしてしまった
試合は明日なのに
初めはどきどきしていた
私は怪我をすることが
変だが少し好きだった
みんなが心配してくれる
周りから反応が欲しいという
承認欲求のせいだ
今日は違った
他の人たちが練習しているなか
1人で壁と睨めっこ
ライバルはどんどん上手になって
私は何もできないままでいた
私の中でこんなにテニスが大きいものだとは
何年もしてきて初めて思った
明日は初戦しか出させてもらえないかもしれない
強豪ともたくさんあたれるのに
悔しい泣きたい
でも私の力全部出して
筋肉も治して
一試合でも多く
一球でも多く
楽しくテニスができるように
願いながら夢を見よう
君の笑顔が1番
太陽みたいにきらきらしてて
くしゃっとなる目元
残念だけど
私は笑顔の理由にはなれないみたい
だからその笑顔で
誰かをもっともっと笑顔にしてあげてね