7/31/2022, 6:54:15 PM
『だから、一人でいたい。』
あなたが去ってから
私はひとり
孤独は感じるけどストレスは減った
ひとりって楽だな。と実感する
もうこのままひとりでいい
7/30/2022, 8:40:29 PM
『澄んだ瞳』
いつまでも
澄んだ瞳であなたを見つめていたい
7/29/2022, 7:49:05 PM
『どんなに嵐が来ようとも』
自然災害はどうすることもできない
憎む相手もいない
どんなに嵐が来ようと
被害がありませんように・・・と
願うだけ
7/28/2022, 7:44:27 PM
『お祭り』
浴衣を着せてもらって
履き慣れない下駄を履き
友達とお祭りに行く
お目当ては花火や屋台でなく
好きなあの人!
いつもと違う私をどうしても見てほしい
人混みの中視線をさまよわせ探すけど
見つけられない
気分が少しずつ下がってきた時
〈ドーン〉と心に響く打ち上げ花火が始まった
かき氷を食べながら花火を見ていたら
「きれいだね」と聞き覚えのある声が・・
振り向いた私は照れくさく
「うん」というのが精一杯
打ち上がる花火が色鮮やかに変わった
7/27/2022, 7:09:00 PM
『神様が舞い降りてきて、こう言った。』
夢に神様が舞い降りてきて私にこう言った
「良い人になりたいのなら嘘をついてはいけません」
と。
良い人でありたい私はその後、嘘のない人生を送った。
なのに誰も私を《良い人》とは言わず《空気の読めない人》と言った。
私は気付くのに時間がかかってしまった。そう、あれは神様ではなかった。ただの夢だったという事を。