『朝、目が覚めると泣いていた』

現実だけでなく
夢にまで「さよなら」を言いにきたあなた
喪失感でいっぱいなのに
夢でますます無気力に
朝から涙を拭く気力もない

『私の当たり前』

私の人生は私が主役
だから誰にも媚びへつらわない

『街の明かり』

ここは田舎だから街の明かりは寂しいもの
だけどこれに慣れちゃった

大きな街に行くと
明るくって目がパチクリしちゃう
綺麗だから心がウキウキするけれど
人の多さと明るさで
田舎者の私は疲れ疑問に思う
みんないつ寝るんだろう？

『七夕』

織姫様と彦星様
年に一度の日ちゃんと会えましたか？
えっ、会うのは年に一度だけど
今は携帯で通じ合ってるって！
笑笑　それはよかった❣️
どこも進化してるのですね

『友だちの思い出』

ねぇ、覚えてる？
大好きなバンドのコンサート
夜行バスに乗って行った時
ツナサンドを作ってきてくれたね
今まで食べた中で最高に美味しいツナサンドだったよ

ねぇ、色違いのパジャマ覚えてる？
どっちの色にするかさんざん売り場でもめたよね
お泊まりする時は必ずそのパジャマ着て
明るくなるまで喋ってた

そんな大好きなあなたも
今は立派な母親
尊敬する私の友だち！
これからもよろしくね！