ゆずの香り
今日は雪がたくさん積もった
父がいなかったため
1人で雪かきをすることにした
外に出ると思った以上に吹雪になっていて
寒かった
どんなに雪をはじに寄せても
雪がどんどん積もっていった
キリがないな
と思いながらも丁寧に雪を
寄せていった
その後、外で車の雪をはらっていると
「お風呂湧いたよ!先入って!寒いでしょ?」
と母が声をかけてくれた
家に入ると、外では平気だった寒さが
家が暖かいことで自分の体が寒く感じた
「手が冷えてるじゃない!早く風呂入ってき!」
と急かされ風呂に急いで入った
「入浴剤はゆずの香りにしといたよ!」
と言われ嗅いでみると
すごくいい香りがした
ゆずは昔すごく苦手だった気がするけれど
雪かきで疲れたからか
すごくいい香りに感じて
リラックスできた
母がお風呂にすぐ入れてくれたおかげで
体も温まり、ゆずの香りで癒され
最高のお風呂になった
「寂しさ」
私には、2人の大切な友達がいる。
だけど最近、2人だけで話している時間が増えてきて、私が話に入りたくても入れないことがある。
特にお昼ご飯の時間にそう感じることが多い。
2人とも楽しそうに話しているけれど、私はその会話に入れなくて、1人でご飯を食べている。
「何を話しているんだろう?」
「なんか寂しいな…」
そう思いながら、ふと考えた。
やっぱり3人って、うまくいかない時がある。
2人で話すと、どうしても1人が寂しい思いをすることになる。
でも、私が1対1で話している時に、残りの1人が寂しい思いをしていることもあるのかもしれない。
それに、2人には共通の趣味とかあるし、私が無理に会話に入る必要はないよな、とも思った。
それでも、やっぱり寂しい気持ちは変わらない。
そんなことを考えながら1人でご飯を食べていると、
「ねえ、これ一緒にやらない?」
と友達が声をかけてきた。
「いいの?」
「うん!これなんだけどね!」
さっきまで冬のように寒かった時間が、一気に暖房が付いた部屋のように暖かくなった。
3人って、難しい。
だけど2人とも大切な友達だから、少しの気配りが大事なんだと思う。
例えば、1対1で話している時に、もう1人の子にも話を振ったり、話に入りやすい雰囲気を作ったりする。
でも、ずっと3人でいなきゃいけないわけじゃない。
それぞれ2人で話したり、1人の時間を楽しむのもいいと思う。
大事なのは、話に入りたい時に素直に話しかけてみること
それと、ちょっとした思いやりをお互いに持つこと。
その小さな思いやりが、友達関係をもっと良くしてくれる。
私はそう信じている。
冬の寒い日に
コンビニに買い物に行って外から帰ってきた時の
教室の暖かさにホッとする
みんな「ここ暖かいね!」と言って
あたたかい飲み物を飲んで
ゆっくり過ごす時間が私は好き
家に帰って
「寒かった-」と良いながら
家族で毛布を被って
暖まる、その時間も好き
冬の寒さは厳しい
だからこそ周りの人と一緒に暖まって
心も体もポカポカになって
その瞬間が、ずっと心にあたたかい光を灯す
大切な時であって欲しい
「とりとめもない話」
私は学校でよく
友達ととりとめもない話をしてるな、と思う
最近だと
「クリスマスって何するか決まってる?」
とか「雪って降って欲しい?」みたいな話題が多い
どうでもいい話かもしれないけれど
私にとってはその時間はとても特別だ
友達の思っていることや性格を知る。
いい機会になるから
何気ない雑談の中でも
お互いの共通点が見つかることがあるし
何よりその時間が楽しい
だから私はこの時間を大切にしたいなって思ってる
新年度になったら、新入生が入って来たり
席が変わって環境が変わったりするかもしれない
いつまで一緒にいて話せるか分からないから
今一緒にいる時間を、もっと大切にしたい
いつも私の
とりとめのない話を聞いてくれてありがとう
一緒にいてくれてありがとう
これからもたくさん話そうね
「風邪」
いつも元気いっぱいの先生が最近風邪をひいた
声が大きい先生だったが
声がガラガラになってしまい
「元気という唯一の取り柄が!」
と嘆いていた
鼻水も咳も止まらずかなり長引いているようだった
かなり辛そうに見えて
「大丈夫ですか?休んでくださいね」と声をかけたら
「まあ体は元気じゃないけど心は元気!
こんなに元気なのになぁ…なんでだ!」
と言われた
心は元気そうでよかったが
元気すぎて前のめりになって
「さあ!きょ…ゴホッゴホッ」
と大きな声を出そうして咳き込んでいた
「ちょっと無理しないでくださいよ笑」
とみんなに言われていた
数日後、いつものように登校して
荷物の整理をしていると
「りぃなさん!!おはようございます!!!」
と、後ろからとてつもなく大きな声の挨拶をされ
びっくりして振り向くと
風邪をひいていた先生だった
「びっくりした!急にどうしたんですか?!声出るようになったんですか?!」
と言ったら
「そうなの!!やっと大きな声が出せるようになってね!!」
と満面の笑みで身振り手振りまで加えて大袈裟に喜ぶ先生
「朝起きて声のチェックしたら出たの!ずっとこの瞬間を待ってたから、思わず『やった~!!』って叫んじゃったんだ!そしたらうるさすぎて嫁さんに怒られちゃった笑」
どうやら、やっと声が出せるようになったらしく
嬉しくなって大きな声で挨拶をしてきたようだ
「今日テンション高いですね!」
と周りの人に言われると
「そうなの!!ホント嬉しくなっちゃって!」
とすごく舞い上がっていた
授業の時もそんな感じで元気よく始まった
先生が「よろしくお願いします!!!」
と今日一番の大きな声で反響するくらいの挨拶をし
「始めるよ~!!」
と勢いよく授業を始めた
「今日はね!!これをやっていこうと思います!さぁ!みんな!今日はこの問題を…ゴホッゴホッゴホッ!!」
と急に咳き込みだした
それを見た周りの人は
「先生!やっぱり治ってないじゃないですか!」
「調子乗りすぎないでくださいよ!」
と呆れながら笑っていた
落ち着いたあと先生は
「いやぁちょっと調子乗りすぎたね…みんなも風邪の時にテンション上げすぎないように気をつけるんだよ!」
いやいや、それは先生だけだから笑
風邪の人はそんなにテンション上がりません!笑
先生、ちゃんと治して、今度こそ最後まで咳き込まずに授業してくださいね!また元気な声聞かせてください!!待ってます!