甘酒

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11/29/2023, 8:40:28 PM

冬の始まり

夏が終わると私は少し寂しさを感じるのです

季節が過ぎればそれと同時に何かを失うのです

当たり前のやうで人は失った事を気づきあしない。

子供の頃とは違う真っ暗闇に

真っ暗の夜に降る雪はまるで粉のようで

あられのようで

矢張り寂しさが目に染みるのです。





11/10/2023, 6:26:45 PM

ススキ

私は1人を好みます自由だからです。

一人の時は物静かだが、底の音が聞こえるのです

私はこの音を好むのです

すすさーすすそーすさーすさすそそ

1人墓にススキがなり始める季節が恋しく

すすさーすそそーすさすそそ

私は、ススキの音を聞くたびにもう会えあしない人を

思い出すのです。

11/3/2023, 5:28:49 PM

鏡の中の自分

鏡の中の私はもちろん素直である

欲しい物は欲しいと関わりたい方とは関わりたいと

ただそれは、理想の自分であって消して自分ではない

自分で自分を見る事は人ならば出来るはずがなく

人は毎回自分を見ようとはしないのだから

1番知ろうとしないのは自分自身である。



9/29/2023, 1:18:20 PM

静寂に包まれた部屋

人は皆知らずに、静寂を恐れている

何も聞こえなくなるのを恐れている

そんなの当たり前の様で、人は何かに対して恐れ

その恐れが亡くなれば

前から何もなかった様にまた何も聞こえず記憶もなくす

のです。





9/14/2023, 12:46:51 PM

命が尽きるまで

命など何時でも尽きてしまうものだ

命が終わるまで何をしたいかなんて、

そんな事考えることであない。

人に命が尽きる理由など、わかりあしない

その事を不快に思うことの無い。

いつか、尽きてしまう理由がわかる時が来るのであれば

私は、喜んで涙をながそうか。

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