10/4/2022, 10:56:44 AM
深夜の住宅街、静まり返った辺りには自分だけ。
この世界で一人きりになった気分だ。
「踊りませんか?」
頭に浮かんだ問いかけに答えるように、
スキップで帰路を急いだ。
10/2/2022, 5:03:01 PM
もしももう一度君に会えるとしたら。
その時は笑って撫でてあげよう。
空想の中でくらい、奇跡が起こったっていい。
10/1/2022, 1:06:25 PM
空が紅く染まっていく。
自分の肌も服も持ち物も色調が統一されていく。
つかの間の夕暮れに、今日も一日お疲れ様。
10/1/2022, 12:46:54 AM
きっと明日も何も変わらない。
でも変わらない方がきっと楽。
毎日同じことが続けば退屈かもしれない。
ただその退屈が落ち着ける。