『My Heart』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
My Heart
誰かに嫌われたくないから
今日も仮面を被る
きっと私だけじゃない
みんな仮面を被ってる
社会という小さな小さな檻の中で
仮面舞踏会が開かれている
そこで人々は毎日、毎日同じことを繰り返す
変わらない音楽に身をまかせ
言われた通りに踊るのだ
そして誰もが自分の“個性”を見失っている
その言葉を忘れてしまったかのように
私もまた、その一人
「Where is My Heart ?」
"you stole something precious to me"
貴方は、私の心を盗んだ。
貴方は私に取り返しのつかない事をした。
だから今度は私が貴方の心を盗む番。
共犯になってやる。
M y Heart
こわれそぅになる
それでも強くいなきゃと思い
頑張ってしまう
ほんとにこわれてしまわないように
My Heart大切にしないとね
私の心なんていくらでも、全部あげるから
あなたの心の片隅に私の居場所をくれませんか。
# My Heart
どんなに
傷ついて壊れかけても
譲れない思いはあるはず…
迷い見失ったとしても
心の奥に育ってた
自分なりの正義
時には使い方を誤り
後悔することもあったりしたよね
心が血の涙を流し
声にならない言葉が胸をえぐる
いつか優しくなれたら
いつか誰かの為に生きられたなら
過去(きのう)の自分を
赦してくれるだろうか
MyHeart
M y H e a r t
私 の 心 と 読 む ら し い
私 の 心 ,,,,,, あ る の だ ろ う か
分からない。
俺 の 心 は 何 処 に ?
も う い い や 。 俺 の 心 な ん て 要 ら な い
ず っ と 分 か ら な い マ マ デ ¿ ? ¿ ? ?
21 サ ク メ
『教えてほしい』
いつもの道 いつもの駅 人々 また人々 雨も降るし 朝も夜も来る だけどこの世界は繭の中だった
曇天が破れた時 何がある? 宇宙の誕生 はたまた
ただの夢なのか 曖昧な私が珍しく答えを求めて歩いてる 教えてほしい 教えてほしい
「My Heart」
気持ちか愛か
心臓か
兎にも角にも
臆病である
お題☆My Heart
my heart is beating
今日も生きている事に喜ぼう!
私の心はいつも走り続けている
あっちいったりこっちいったり
でも、もう動かない
ゴールを見つけたから
My Heart
「私の本当の気持ちが知りたいなんて軽々しく言わないで」
いつもの彼女から想像できないくらい冷たい声に、その傷の深さを思い知らされた。
それと同時に、僕には彼女の傷を抱えきれない事を悟る。
彼女はそれを最初から見透かして、僕に線を引いたのだ。
笑顔を浮かべ手を振って去っていく彼女を見送りながら、自分の浅はかさを恥じた。
日々家
ハートに巻いた包帯を
ゆっくり解いて
コスモスを咲かせる
藤くんの優しさに泣いた青春時代
#My Heart
動き続ける、胸の鼓動。
鳴り続ける、命の音。
今日も私は、生きている。
この音を、鼓動を
止める事が、出来ぬまま。
---二作目---
口で色々言うけれど
正直な胸に耳を傾ければ
君の気持ちなんて、すぐに分かるんだ。
#My Heart
253作目
色んな言葉を聞くと
僕の心の中が
増えたり減ったりする
ボトルの中に水を注いだり
水を取ったり
それぐらいならいいんだ
だけど一番怖いのは
そのボトルが欠けてしまうことが
ちょっとずつちょっとずつ
ボトルが小さくなってしまう
そうすれば中に入る水も減って
ふとした瞬間に全部枯れてしまうんだ
お題『My Heart』
ハナニラとタンポポ。
2024/03/27㈬
ハナニラって小さくて
可愛い花なんだけど、ニラの匂いが
するんだって。
嗅いでみたいような、みたくないような。
つくしはまだかなー。
1箇所だけ、生えてくる場所を
知ってるんだ、駅前のお家の垣根の下。
駅前だから、たぶん他の人達も
知っているんじゃないかな。
住んでいる町は、ちょっと田舎なんだけど、チョコザップが出来た。
高齢者が多い町だから、利用者は
多く見込めるとは思えないんだけど?
高齢者はよく歩いているから、お金をかけてジムなんて…だろうしね。
チョコザップって掃除をする会員になったら、利用金額を安くしてくれるんだってね。
掃除は清掃員さんじゃないんだね。
一般の利用者さんが掃除を。
そっかー。
そうなんだ。
(もの言いたげにして終わろ)
おやすみ。
【my heart】
私の幼馴染
○○君
「おおきくなったら、○○と
結婚するんだ!」
私がそう言って12年
今では黒歴史だが、
好きな事には変わりない
12年間、ずっと貴方に恋してきた
『好きです!付き合ってください!』
やっと貴方から告白してくれた。
少しの間があって、
私は言う。
my heart
「私の心を奪ったんだから、最後まで愛してね...?」
『...勿論。』
そう言って貴方は微笑んだ。
...今度は私がハートを奪う番だね
心に決めた人がいた。
彼と私は、赤ちゃんの頃から一緒にいた幼馴染。
幼い頃は大きくなったら結婚しよーなんて約束もした仲だ。
だが、彼は私たちが小学3年生の頃に転校してしまった。
「必ず、迎えに来るから」
そう約束して、彼は遠くへ引っ越して行った。
ある時までは手紙や年賀状でやり取りしていたが、いつの間にか連絡を取り合うこともなくなってしまった。
彼は私のことも忘れてしまっただろう。
そう思いながら日々を過ごしていた。
高校生になって彼氏を作ってみたりして。
でもやっぱり幼馴染のことが忘れられず、長続きはしなかった。
大学進学をきっかけに、私は上京した。
新しい環境での新生活。
私はいつしか彼のことを忘れてしまっていた。
毎日勉強して、バイトして、友達と遊んで、時が来てからは就活して…
お陰で、いい就職先も見つかった。
忙しくも充実した大学生活は一瞬で終わったように感じた。
卒業式の帰り、駅に向かって歩いていると、懐かしい姿が見えた。
「迎えに来たよ、卒業おめでとう」
そういう彼の手には大きな花束。
「もう…遅いよ…」
私は泣いていたと思う。
私の心は、やっぱり彼のことを忘れられずにいたんだ。
私と彼は手を繋いで駅のホームへ向かった。
「My Heart」
【My heart】
心はどこにあるか。
「心」は「中心」の「心」。
きっと身体の真ん中に、ある。
My Heart
My
H eartは
多分1人だけ。
こないだ
元推しが
3人並んでも
一番が
ゆうだった。
きっとずっと。
大丈夫。
神様をとても酷いと思っても、大切なものが私の掌から零れ落ちても、それらが全ての跡を私の心に落としていってくれたから。
私の心は、その跡を抱えて生き続けるの。私はそう信じている。