『I LOVE...』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
書きなぐる
己のこころに
赤い文字
そこにLOVEなるものが
ある証とすべく
〈I LOVE…〉
I LOVE きなこねじり
I LOVE もみじ饅頭
I LOVE わらび餅
わたしは和菓子が好き。
歳とるごとに
お祝いのホールケーキなどは
小さい一切れ取り分けてもらっている。
でも和菓子は違う。
量もえらべて一皿ずつ配られる。
丁度いい…
I LOVE和菓子
君の優しさに救われる
I LOVE…I LOVE…
I LOVE
恥ずかしながら
英語はわからない
この言葉がわかっても
周りを愛せてるか
わからない
だから
私はオカリナを吹く
だって、楽譜は
世界共通語だと
思ってるから
あなたに伝えたい
熱い気持ちが溢れてる
I Love you
I Miss you
「…ねぇ、」
「ん、なぁに?」
「好きだよ、君が…」
「…いやっ、君が好きな映画! 僕も好き…なんだよね。」
「ふふっ、嬉しい。」
あぁ、どうしてこの先が言えないのだろう。
〝I love…〟
I love…
愛してるのは、
ミルクティー
目を閉じて、落ち着くために思い出すあの景色
白黒青緑で、濃くなったり薄くなったりした色
明るくなったり暗くなったりもする色
複雑な世界を紐解いて自分だけに見える
シンプルで、美しい、
単純明快な世界の一部
色と同じく、僕と君の喜怒哀楽
私は、私に興味がない人のことは、どうでもいい。これは、プライベートでの話。
カウンセラーモードになると、誰彼構わず心配してしまう。それが私の精神を削った。
だから、恋はよく効く。私を好きな人のことが、私は好きだから。その人のことで頭をいっぱいに出来ると、救われる。
愛してる
そんなことばが言えない彼を
私の友達は 「別れたほうがいい」という。
私には、不器用で素敵に見えてしまう。
恋愛フィルターだろうか。
彼の不器用なところが素晴らしいのに
誰も分かってくれない。
…そうやって、私は利用されていく。
ー
前回の作品、沢山の♡有難うございました!
すごく嬉しかったです!
「愛してる」そう言うのは難しいですよね。
自分の思う大切な人に、素直に思いを伝えられる人になりたいですね。
I LOVE...
ILOVE...なのは
ゆうだな。
いつも。
月に向かって
叫んだら
届くかな?
愛って?
しらない
て"も…何か暖かいものなのかな?…
頭文字をとった自分紹介
I love my mam.
That’s it.
ママにもっと抱きしめて欲しかった
もっと一緒にいたかった
たった7ヶ月なんて嫌だ
一番欲しかった/今も欲しいものは
ママからの愛
それ以外ない
『イニシャル』
手渡された袋
中に入っていた1枚のTシャツ
胸に入ったI LOVE NY
「ニューヨーク行ってた?」
「ううん」
「なんなん。あ…」
「あ、気づいてくれた?」
#I LOVE…
ー自己防衛ー
あなたは謙遜もできるし謙虚だ
君はよくそう言われている
でも僕はそう思わない
君は自己否定しているだけだ
きっと自分を否定することで
自分自身を保っているのだろう
けど、その守り方は卒業しよう
もっと否定する君を受け入れるから
僕の言葉も聞いてほしい
急がなくていいから
ゆっくりでいいから
君は君が大事にしたいと思うものを大事にして
アイ・ラヴの続きも言えない弱虫で
ごめんね早く言えばよかった
2023/01/30『I love』
―I LOVE…―
今まで、ずっと君に伝えたかったこと
伝えたくて、受け止めて欲しくて、
でも、君に言ったら
どんな反応をするのか怖くて、
ずっと言えなかったこと
今思えば、
なんで今まで言えなかったんだろう
って思う
こんなことになってからじゃ、
もう手遅れなのに
でも、言っておかないと、
いつか後悔しそうだから、伝えようと思う
I LOVE…
もう、決して瞳の開かない君へ
もう、決して笑わない無い君へ
ハリー・ハーロウ「身体的接触と愛着形成」
あなたが、
ワタシが、
今、歩むことが出来ているのは
間違いなく愛を受け取ったからだ
かつてワタシの腕にあった
小さな灯火が健やかでいるのは
ワタシが紛うことなく
愛を注ぐことが出来たからなのだろう
#I Love...
アイラブで続くのはそりゃユーでしょ。アイラブユーですよ。
真っ先に思い付くのは尾崎豊。世代ではないけどCD買ったな。今はCDとか古代の遺物って感じだけど。今もCDとか売ってるのかな。てか再生する機材とか買えるのかってレベル。
アイラブユーの逸話というか話で月がきれいですね、ってのがあったよな。
たしかアイラブユーを和訳したらどうなる的な問いに、月がきれいですねとか言っとけって返したとかなんとか。
上手いというか洒落てるというか、センスあるよな。現代でも通じるワードセンス。うらやましいわ。
そういえばアイラブって広告とかでも聞いたことがあるような······アイラブ〇〇みたいな使い方でなにかの広告をしていたような、どうでもいいかこれは。
アイラブ、アイラブ、俺が一番好きなのはなんだろう。
少なくとも人ではない。人に恵まれない人生、というのは言い過ぎだが、人を愛せるような人生ではない。
愛か。そういえば漫画で愛がなにかわかった人間なんているのか? というようなセリフがあったけど今そんな心境かな。
俺には愛と呼べる感情がないのかもしれない。いつかアイラブを見つけたいね。
私は幼なじみことが好きです。ですがきっと片思いでしょう。
幼なじみはいつも女子と話していて、それもクラスの陽キャなんです。私が「遊ぼう!」と誘っても「ごめん無理。」といつも返ってくる。それなのにクラスの陽キャが誘うとデレデレしながら「全然いいよ!」って言っている。それを見るたびに私は
幼なじみのことが嫌いになっていました。
新学年にあがり、クラス替えがされました。私は幼なじみとは
絶対同じクラスになりたくないと思っていたのに不幸なことに
一緒になってしまいました。ですが、前のクラスの陽キャは、
幸いなことに誰もいませんでした。
ある日幼なじみに「遊ぼうよ。」と言われました。少し興味深かったので、「いいよ!」と言いました。待ち合わせの公園に
一緒に行くと、私の手を引っ張って幼なじみは前へどんどん進んで行きました。しばらく歩くとショッピングモールにつきました。すると幼なじみは「俺の好きな人にプレゼントあげて告白するんだ!」と言いました。私は怒りが込み上げてきました。なんでわざわざ私を呼ぶ!?こうゆう時だけ私は雑用として使われるんだ。そう思いながらプレゼントを選んであげました。そして彼が買ったのは綺麗な指輪でした。しかもその指輪は彼と
お揃いです。私は彼に、このショッピングモールには絶景の写真スポットがあるから行こー!と誘いました。彼は快く受け入れてくれました。写真スポットで私は写真を撮りまくりました。
私がショッピングモールから帰ろうとしたとき、彼が呼び止めました。どうせ大事なことじゃないだろうと、彼がいる場所に行くと手にさっき買った指輪をつけられました。私は状況が理解できず、あたふたなってしまいました。その時、彼が言いました。
「昔からずっと大好きでした。今日君を呼んだのは告白するためです。俺と付き合ってください!」私は思考が停止しました。
幼なじみが嫌いだったはずなのに何故か好きになっていました。目から涙が溢れてきました。大泣きしながら
「もちろん!」と答えました。この時私は幸せでした。ずっとこんな日が続きますように。
END
/I Love...
さすがに、
恥ずかしくて、言葉にできない。
それが
「I LOVE」
たおやかな指先から愛しさが伝わる
見ているだけで心地良い
あなたの仕草を真似てみる
/ I LOVE...
君は知らないだろう
僕はこんなに君のことが好きなんだ
なのに思ってばかりで
何も出来ない
そんな自分が無力で仕方ない
そんな僕に君はこういってくれた