『10年後の私から届いた手紙』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
10年前の私へ
こちらの現況報告です!
この10年の間、
私は歳をとることをやめ
更に
毎年若返っていくことに決めて
日々を楽しんできました
10年前の私が過ごした
その前の10年間よりも
もっともっと
元気に楽しく過ごせましたよ!
楽しみにしていてね
☆10年後の私から届いた手紙☆
郵便配達のいつものバイクの音もないのに
ポストに何かが落ちる音だけがした
外に出てポストを開けると
宛名も消印もない手紙が一通入っていた
その手紙には
男の人の字でこう書かれていた
Boss(ボス)ㇸ
孫が出来たぞ❢
やっぱり女の子だ😭
お前が一番心配しているであろう
嫁とも何とか上手くやっているよ❢
今のお前は
一番淋しい時期で不完全燃焼の日々を
送っているだろうけど
乗り越えられるから安心しろ👍
あと この先の未来は
そんなに悪いものではない事は
保証するから
前向きに頑張ってなぁ😁
と書かれていた❢
何だか未来の自分に励まされている
ような不思議な気持ちにさせられた
手紙でした✨
今
しんどいよね。
義理の実家と
自分の実家の
間に挟まれて。
残念ながら
10年後も
そうだから!笑
最初だから
揉めたくない
って気持ちは
分かるけれど
最初に
【わたしが板挟み】
パターンを
作っちゃったために
それが
ずーーーーーーっと
続いていってるんだよね!
最初だから
揉めないように
じゃないんだよ。
最初こそ
わたしにとって
良いパターンを
よく考えて
作っておいてよね!
そしたら
きっと
あなたは
今より
もっと
生きやすくなって
10年後のわたしも
もっと
生きやすくなれるんだから!
ガンバレ、
わたし!
#10年後の私から届いた手紙
10年前の私よ、一大決心でトレーニング始めてくれてよかった、ありがとう。
その歳で始めるなんて、一体誰が想像できただろう。一番驚いているのは本人なのは間違いないんだけど。
辛くて苦しい時期に始めたよね?
怒りと悲しみと憎しみとこの世の全てのネガティブな想いをぶつけるように。
でもあれは、そんな状況に一切太刀打ち出来ない無力な自分にムチを打ってたんだよね。
この世の全て、人が敵だ、みたいなね。
筋トレ始めて半年後に、猫背巻き肩寸胴ボディが幾分改善されて、少し自信がついたようだね。
と言うより、それまでおざなりにしていた自分の身体を大事にし始めたよね。
おかげで今の私もこの歳の割にはなかなかのメリハリボディでいられてるよ^_^
歳だけ取って、何も取り柄のないまま大人になったあなただけど、こうしてちゃんと自分で生きてるから安心してね^_^
こちらの私もまだまだ頑張りますよ。
じゃあまたね。
end
10年前と今の自分は考え方や境遇その他色々違う。10年後の自分から手紙をもらってもあまり響かないと思う。今をベストの選択で生きるのみ。
10年後の私から届いた手紙 封を開いた瞬間、私は全てを悟った
「何もしたくない。何もがんばりたくない」
そう思って日々を無為に過ごし続けて、気づけば10年。淡々と目の前のことをこなしていただけだけど、それでも10年経てば、変わることはたくさんあるよ。
あなたは先のことを知りたくはないでしょうから、本当は書くつもりなどありませんでした。10年後も生きているのだと知らせてしまうことになりますからね。そして、あなたなら分かってしまうでしょう。こんな私が手紙をしたためるなんて、理由があるとすれば一つしかないのですから。でも、私は確信しています。私は自分で書いた手紙を今まで一度も読んだことがないのです。何が言いたいのか、分かりますね? 私は、読みたくもない手紙をここまで読んでくれたあなたに、それだけは伝えたかった。だから、筆を執ったのです。
/お題「10年後の私から届いた手紙」より
今 子育て大変だよね
しんどいよね
楽しいけどつらいよね
残念ながら 10年後も大変だよ
でもね 心配してた息子もそれなりに成長してるよ
もちろん出来ないことも多いし難しいことも多いけど
色んな人たちが手を差しのべてくれてるよ
娘もすっかりお姉さんになって 自分の人生を選んで生きているよ
たまに母娘でお出掛けもしてるんだよ
二人とも楽しそうに笑ってるよ
だから 心配しすぎないで
なるようになるよ
一つだけお願い
もっと夫に色々やらせて鍛えといてください
10年後の私からの手紙
十年後、私は二十六歳になっている。高校どころか大学すらも卒業し、社会人として生きていかなければならない年齢だ。
…たまに考えてみるのだが、私は、十年後ふと、今の生活を思い出して、どんな気持ちになるのだろうか。「あの頃に戻りたい」?それとも「あの頃にはもう戻りたくない」?
今の私は、十年前になんて戻りたくない。それは、今の私が大好きだから。今の私に満足しているから。…もちろん、まだまだ伸び代はたっぷりあるし、もっともっと自分を成長させていきたいという気持ちもある。
愚かで、純粋で、無垢で、一日、一月、一年が無限にあるように感じられた、あの頃。家が、学校が、近所の公園が、世界の全てだと本気で信じていたあの頃。
今よりも、一緒に遊ぶ友達は多かった。でも、今は一人でいてもずっと楽しい。今よりも、ゲームが大好きだった。でも、今は音楽を聴いている方がずっと楽しい。
人は変わっていく。一ヶ月、いや、一週間ですら変わってしまう。十年後。今の私はもはや、存在しないのかもしれない。でも、確かに、十年後の私の中には、今の私が生き続けているはずだ。
今の私にとっては何気ないことでも、十年後の私にとっては、かけがえのないものになっているのかもしれない。それは、まだ誰にも分からない。
【10年後の私から届いた手紙】
学校から帰ってくると、机の上に手紙が置いてあった。郵便受けに入っていたのを、お父さんが見つけて置いたようだ。
封筒には私の名前だけ。差出人は書かれておらず、シンプルな便箋だった。
誰かも分からないうえ、この時代に手紙?と思いつつも、中身が気になった私は封を開けた。
半ば、昔にあったという不幸の手紙だったらどうしようと思いながら。
最初に目に飛びこんで来たのは、「10年前の私へ」という文字だった。
「10年前の私へ
この手紙が届いた頃、あなたは10歳の誕生日を迎えたよね。
お母さんが居なくなっちゃってさみしいだろうけど、慣れたかな?
お父さんを支えてあげててえらい!
たくさん遊んで、勉強も頑張ってえらいよ!
大丈夫。今はさみしくても、辛いことがあっても、10年後あなたはたくさんの幸せにかこまれてるからね。10年後の私はとても幸せだよ」
そんな内容の手紙。私は、何となくこの手紙を書いたのは病気で亡くなったお母さんだと思った。
未来から手紙なんて届くわけない。住所も、切手だって無いんだもの。
それでも、お父さんは10年後から手紙が届くなんて不思議だなぁ、なんてとぼけていたので、私もそれに合わせた。
そして、まさにその10年後。
私は運命の人と出会い、今は結婚を前提に付き合っている。
手紙は今も大事にとっており、私の宝物だ。
『10年後の私から届いた手紙』
10年前の私へ
貴方が今、何が不安なのか 私はよくわかってるよ。夢は叶ってるかとか、あの人と続いてるかとか、幸せかとか… こんなことだよね。でも、ごめんね。それは言えない。なぜかって? 私は、貴方に生きててほしいから。10年後、貴方がどうなってるか 見に来てよ。
鬱とは無縁だった貴方は、精神病になって、飲み始めたお薬が身体に合わず、悪化し 自傷行為や、自殺未遂をした。10年前の貴方。苦しかったよね。報われないってずっと地獄のような生活を送ってたよね。そして、薬がトラウマになった貴方は、飲むことをやめ 今、自分の力で立ち上がろうとしている。本当にすごいよ。あの時、薬をやめる決断をしてくれてありがとう。死なないでいてくれてありがとう。
「あと10年、頑張って」とは言わない。苦しくなるときも、絶対あるよ。でも、その分 楽しいと、幸せだと感じるときもあるんだよ。だから、そんな瞬間を待って、とりあえず明日 生きてみない? 案外大丈夫だと思うよ? そしたらね、今度は明後日も生きてみよう。何かしなきゃいけないとかじゃなくて、ただいるだけでいいの。そしたらね、いつのまにか10年経ってたんだ。
大丈夫。10年後の貴方は、この手紙を思い出して、また10年前の貴方に手紙を書けるぐらいになってるよ。ほら、私って結構気分屋じゃん?笑 意外と、けろっとしてるかもよ笑
だからね、会いに来てよ。10年後の私に。
10年後の私より
10年後の私から手紙が届いた。
恐る恐る封を開けた。
中にあった便箋には何も書かれてなかった。
そりゃそうだよな。
私、昔から手紙書くの大の苦手だからね。
人には優しく
自分に優しく
最善を尽くし
どんなときも
愛を忘れずに
曇りなき瞳で
見つめること
私はその先で
待っています
『10年後のわたしから届いた手紙』
10年後の私から届いた手紙
10年後の私からの手紙なんていらないよ
だって明日も
元気で笑って過ごせるようにって思いながら
今を過ごしているのだから
だから10年後も
元気に笑って過ごしてみせるよ
とあるアプリに、「未来の自分に手紙を送る」というものがある。(私は使っていないけれど)
手紙を書いて、指定した年月日を設定すると、その日時になった時に、手紙が送られてくる、らしい。
どれだけ先の日時が設定出来るかどうかは分からない。でも10年後も設定出来るなら、それはすごいアプリだと思う。
まあ届いた頃には、書いたことなどすっかり忘れているかもしれないけれど。
その時、10年前に書いた手紙を読むのは、何だかこっ恥ずかしくて、読むのを止めるのではないだろうか。
まあインストールする気は無いけれど。
去年も、このテーマがあったけれど、今と変わらない生活ですよと送ってきそう、と書いた。
1年経ったけれど、そこは変わりない。やはり、変化の無い生活だと送ってくる気がする。
「10年後の私から届いた手紙」
Theme:10年後の私から届いた手紙
18歳の自分へ(自分に向ける挨拶って何がいいんだろうね?)
信じられないと思うけど、これは28歳になった貴方が今の貴方に向けて書いた手紙です。
この頃はSFには興味なかったと思うから、余計に受け入れ難いと思います。
まあ、話し半分に読んでください。
多分、というか絶対に貴方は「未来を知ると不幸になる」と頑なに信じているので、私が今どんな生活を送っているかとか今の情勢なんかは書きません。
「未来を知ると不幸になる」って考え方は、相変わらず変わってないってことくらいは書いてもいいかな。
なので、貴方に伝えたいことを2つだけ書きます。
ひとつは、今しかできないことに思うまま挑戦してみてほしいです。
貴方は大学生になって、大学での居場所を作ろうと必死になってると思います。高校時代が友達に恵まれてたから余計にそうなんじゃないか、とこれを書きながら思っています。
でも、貴方は本当は独りでも十分にやっていける人です。
詳しくは伏せますが、10年後には他人と繋がることはより容易になっています。
だから、居場所作りに必死になるよりも、遊びでも勉強でもいいからとにかくやってみたいことをやるのを躊躇わないでほしい。遊ぶことに罪悪感を持たずに、好きなことをやってほしいです。
もうひとつは、貴方にお礼を言いたいです。
当然、私は学生ではありません。何をしてるかは内緒ですが、とても充実した日々を送っています。それは貴方がいろんな経験をしてくれたからです。これから先、貴方の常識にはなかった物事も色々あるかもしれません。でも、貴方は一生懸命考えて乗り越えてきました。その経験があったからこそ今の私がいます。私が充実した生活を送れているのは貴方のお陰です。ありがとう。
強いて言えば「上手に手を抜くこと」も時には大事だと言わせてほしいかな。
本当は今の技術などの話もしたかったけど、お互い心配性なのでそれはやめておきます。
10年後は、世界も私も色々変わっているとだけ伝えるね。
それじゃあ、よく学んでよく遊んで楽しい学生ライフを送ってください。
10年後に、貴方に手紙を送ってあげてください。
P.S.
大学図書館の地下2階の階段の陰に、実は穴場のデスクがあります。まず先客はいないので、集中したいときにおすすめ!
私へ
お元気ですね?
若さを謳歌しているでしょう?
覚えていますよ。
私は10年後のあなたです。
稼ぎ上の要否は別として、ロアンテで資格を取ってください。
実力の貯金を切り崩さないで。
オタはまだまだ現役ですが、漫画を読む対価的なモノが足りません。
だいぶお前のせいです。
推しを見習ってEQを高め、今に努めてください。
未来には面白いモノも山々あるので。
あとは、画面を近くで見すぎないこと。
そして、日々運動すること。
伝えたいことはたくさんあるけど、情報を増やすとピエるのでこの辺りで!
現状でも割と重課金です。
それではnos vemos!!
今、楽しいです。
特に、これが特別というのはありませんが
今の生活がとても充実していて楽しいです。
みたいなことが書いてあったらいいな。
今日、学校でこれににた手紙を書きました。実際、私の30年後気になります(●´ω`●)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。お題は『10年後の私から届いた手紙』でした。
十年後の私から届いた手紙は、タヒチからの手紙たった。
写真付きの絵葉書で、英語で小難しい辞書で調べなきゃならないような単語が綴ってあった。
『拝啓私へ
今、十年後からメールを送っています。タヒチにいる理由はさまざまありますが、いつかあなたは、一生のパートナーに出会います。(中略)幸せの時は自信で掴み取れ。もう既にわかりかけていると思うけれど。 私より』
そうして送られてきたその絵葉書に、私は今でも思いを馳せている。
その十年後と同じ道筋を辿っているのかは、今の私にはわからない。
でも、もし彼女が辿ってきた道を、私も寄り添うことが出来たなら、幸せはもうすぐ掴み取れるはずだ。
だってもう既に、切手はハガキに貼ってあるのだから。