『1年間を振り返る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【1年間を振り返る】
引きこもって眠るだけの日々じゃなくなった。
両親の焦りが無くなった。
僕はやっと、やっと"普通"の皮を被れたのだ。
これからはいくらでも"普通"のフリをして、人を見下していられる。
僕はやっと"虐げる側"になれたのだ。
この意味がわかる人間だけ見逃して生きていきたいね。
【一年間を振り返る】
今年は、自分に一番向き合えた年でした。
何がしたいか。
どうなりたいか。
様々な思いと考え方をしれた。
何より大切な人たちと過ごせて幸せです。
今年もありがとう!
来年もよろしく!
本当に好きなら「好き」の後に「笑」なんてつけないで
今年、人生初めての彼氏ができた。
一途すぎたせいかなかなか彼氏ができなかった。
だから付き合うって感覚が分からなかった。
念願の彼氏ができて調子が狂うみたいに嬉しかった。
嬉しかったよ。なのに、、、
その人はたらしにたらしたクズだった。
3日で別れを告げられてすっごく悲しかった。
なんだって初めての彼氏だったんだもん。
でも初めて分かったことがあった。
人生で1回はクズと付き合った方がいい。
元カレには感謝しないけどクズに感謝するよ。
1年間を振り返る。
今年の1/3に
やっと楽しいのに
気づいたよ。
明日まで一緒なんて
本当に嬉しすぎる。
さっきまで逢ってたのに
もう逢いたい。
明日のカウントダウンも
本当に嬉しすぎて
寝れない。
1年間を振り返る…?正直、面倒くさいから振り返りたくない。
ずっと自分と外の世界と戦っているようなイメージの1年間だった。ありのままの自分は求められず、大人で、決断力があり、聡明でなければならなかった。甘えは許されない。「大人になれ」と言われている気がした。
勉強もした。本も読んだ。
知識は自分に染み込むように入っていった。なぜならそれは自分が求めたものだったから。
自らの成長を自分で望んだ。そうしないと、涙で前が見えなくなってしまいそうだったから。そうしないと、進む道を間違えそうだったから。
ほら?面倒くさいでしょう?
振り返ってないで、前向いて、歩いていけばいいんじゃない?
振り返ってわかること。
いつも支えてもらえてる。
わしも支えられてたらいいな。
今日も誰かを嬉しくできたら
今年もまるまる花丸満点!
1年を振り返る
今年は初めて好きな子ができた。
1つ下の学年の子です。
1歳年下なだけのはずなのに、とても可愛く見えて、大好きなんです。
そんな、とても幼い雰囲気のある子を私は好きになりました。
毎日学校で少しは見られます。それだけで嬉しくなって、元気が出て、今日も頑張ろうという気持ちになれます。
ありがとう、今年1年とっても楽しい1年だった。
あなたと会える最後の年かもしれない来年を楽しく過ごします。
そして、あなたと会えなくならないように頑張ります。
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今までとは違った世界に放り出されて
そんな世界に飛び込んで
傷ついたり沢山泣いたり
消えたいな死にたいななんて
思ったりもしたけれど
今の恋人に出逢えたことは
良かったなって思ってます。
これからもこの幸せが続いたらいいのにな、
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Theme:1年間を振り返る
お題 1年間を振り返る
誰かを失う度に流す涙が冷たく変わる
あなたとの1年間を振り返れば
全てのことに温もりがあったことに
冷たい涙を流してから分かるなんて
あなたとの想い出にさよなら言えないまま
もうすぐ1年が終わる
君がいない1年は
まるで空白のように何も覚えていない。
これからずっと
空白が続いていくと思うと
1年間の空白が
黒く塗りつぶされるような気分になる。
「1年間を振り返る」
一年を振り替える、彼女が出来た、友達と喧嘩した嫌なことも良いことも色々あったが結局私が最後に言えるのは来年の自分よ今年出来なかったことや誉められなかった分良いことを積めよ。
この一年間は、人生で1番幸福で、充実した一年間だった。愛する人が側にいてくれること、そんな夢みたいな日常が、今は側にある。ずっと、ずっと、続きますように。
Record
辿る世界に
縅した欠片が
哀しく彩り
冷たき瞳で視つめ流した…
孤の足跡へ
堕ちる破片は
儚くて散り
凍てる瞳に魅つめ凪がれ…
震える手が
終われやしない
物語りへ 縁取る…
独り刻まれ
脳裏は廻り
失いと対価
知識へ産み
夢の鮮やか
概念の定め
震える手で
終わる事がない
物語りを 縁取り…
「此の… 此れからの…」
今年は学校に通えなくなった期間があった。
病院やカウンセリングに通った。
私は社会不安障害だった。
この不安な気持ちに名前がついて、何故か少しだけ楽になった。少しずつ回復できるようにゆっくりと努力をした。周りの方にもたくさん助けてもらった。
そして再び学校に通い始めることが出来た。
自分の弱さを受け入れられるようになった一年だった。
そして、自分が思っているより世界は優しかったこと、そんなことがわかった一年だった。
色々なことがあった。
入学早々周りに迷惑をかけ、反省し、でも頼らないと何もできなくて。
やっと使い物になってきた最近、反省しないあんたが迷惑をかけてその罪滅ぼしを俺がして。
そのままそいつを嫌いになって、人間関係なんか上手くいかなくて。
だけど、ネットの世界で俺と仲良くしてくれるひとがたくさんいて、暖かい言葉をくれるひとがいて。
ずっと繋がってくれるひとがいて。
楽しいこともたくさんあって、嬉しいことも、辛いことも、すごく色々あった。
だから、なんだかんだ悔いはない。
ただ、ひとつ。今年残った悔いをあげるとするならば。
貴女に、「私」を知って欲しかった。
「1年を振り返る」
今年も仕事、恋愛も色々あった
でも、それもそれで楽しかった!
いっぱいいっぱい
ありがとう
今年も、たくさんありがとう
激動だったけど、毎日を満足できるように生きてきた1年だった悲しいこと、苦しいこともいっぱいあったけど自分自身を貫いたと信じたい
1年を振り返る
秋くらいまでは
大変だったなぁ。
秋過ぎたら
本当に嬉しい事
まみれ。
今日もドキドキさせてくるなら
やっぱり幸せ。
来年も楽しみ。
年の初めはよく泣いていたし、つらいことの方が多かった。でも自分に素直になろうと努めていったら人間関係が落ち着いて、つらくて泣くなんてことは本当に少なくなった。今思えば対人関係において相当の無理をしていたと思う。自分を良く見せようだとか、自分の本心を押し殺してまで誰かに合わせなくてはいけないだとか、何をやるにも"自分じゃない誰か"を気にしていた。けれど今年一年を通して自分が一番に気にかけるべきなのは"自分自身"だということに気が付いた。自分の本当の気持ちや心の中にあるものに目を向けて、それを大切にするとか、癒すだとか、本当の意味の自己愛を学んで自分を大事にすると不思議と周りもいいことが起きる。正直そういう教えのようなものを初めて見聞きした時は胡散臭いだとか宗教染みてるだとか色々思ったけれど、一年の結果としてここまで現実が変わるとその教えは本当だったんだなと感じる。来年は時々現れるどうしようもない怒りをクリアにしていきたい。きっとそれも今まで溜め込んだストレスだろうから、もっと自分をケアすればなくせるはずだ。私の友人関係は数人だけになったし、家族ともそれほど親密ではないが、私にはそれが合っている。世間がどうだとか皆がどうかではなく、私に合ったものをこれからも選ぼうと決意するに至る一年だった。
何だかんだ、いい年だったのかもしれない。色んなことあったし、いっぱい泣いた。怒った。家族や兄弟とも喧嘩して、すんごい嫌な気持ちにもなった。でもトータルで見てみたら。そんな毎日が案外楽しかったのかもなって思える。来年も同じこと思って、沢山泣くと思うし人生嫌んなることも多いと思うけど、大人になったとき、笑って振り帰れるんじゃないのかなぁ……今しかないこの歳。中学生。青春はいつだって期間限定なんだから今しかできない事を全力でやりたい。