『1件のLINE』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
わたしから送った1件のLINE
既読がつかなくなって1週間経った
1件のLINE
今だ 来ず…
1件のLINE
通知が来た
君かもしれない
って淡い期待を抱いて
でもそんな期待はすぐにかき消される
そうだよね、君から来るはずがない
いつまでも君からの返信を待ってる
私がバカバカしい
もうくるはずもない
1件のLINE
お互いLINE してたときは
ドキドキしてた
あなたの幸せ願ってる
だからちゃんと幸せになって
1件のLINE
そこにはたった一言
「よろしく」
そんな未来、妄想に過ぎない
1件のLINEが来て
なんだろうと確認すると
今、起きた!!と愛方からのLINE
何気ないことでも報告してくれる愛方に感謝
毎回1件だけで終わらないあなたとのlineが好きです
深夜に君からの一件のLINE。
見たくなかった。終わりにしよう。ってたった一言だけど重みがある言葉。
真夜中
暗い部屋に
ぼうっと浮かんだ光
「ごめんね。」
と
スマホの画面に
1件のLINE
LINE開いた瞬間
君からLINE来るのはずるいわ
まぁ嬉しいから良きかな!
あと文章送った瞬間既読つくの
なんなん?
ずっと見ててくれてるって期待しても
ええってこと?
突然来た君からのLINE
いざ開けてみると
『大好き』の一言
それだけで一気に心が宙に舞って、
ふわふわする
たったその一言だけで
僕は幸せになるんだ。
1件LINEが来て、
公式だろうなあ〜と開いてみると、
あなただった。
通知がきてすぐに開いちゃったから、
ちょっと恥ずかしいな、、、
「好きです」
その言葉を打ち
あとは送信だけ
だけどその1件のLINEを
あなたに送ることができない_。
1件だけでもいいから
君からLINEが送られてこないかなー、
なんてね。
そんなこと、、、あればいいのにな。
#1件のLINE
“1件のLINE”
この時間が待ち遠しい。
君の家は厳しいから、長い時間話せない。
通ってる学校も、普段の過ごし方も、
まるで天と地の差。
毎日の、たった1時間。
それだけが、僕と君が繋がれる唯一の時間。
そう思ってるのは僕だけだろうか。
今日も、僕からのLINE。
1件のLINE
ただそれだけを待っていた
いつになったら会えるんだろう
会う機会がない
応募しても当たらない
なんで
一番会いたいのに
なんで??
名義がクソなのか
事務所がくそなのか
なんで会わせてくれないの
このままだと本当に死ぬよ
生きてる意味ない
てか何のために生きてる
君からのLINEは
些細なことでも笑顔になれて…。
この1件が
あなたからだったなら
どれほど良かっただろう。
期待して 落胆して それでも尚、期待する
その1件のLINEが、
望んだ連絡じゃないとしても、
相手に期待したのは自分だから。
それを許したのは自分だから。
自分のわがままで、相手を、
傷つける訳にはいかないから。
言って傷つけるなら、
私は、言わない選択肢を選ぶ…。
1件のLINE
「それはども」
ただ一言の1件のLINE
それにドキドキする私は
相当イカレてる