『麦わら帽子』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
麦わら帽子
夏空に背を向け小走りな僕を
爽やかな風が吹いた
眩しそうな顔してる僕に君は照れながら
麦わら帽子を渡してくれた
麦わら帽子の貴女が、この夏に私の隣で笑ってくれたなら、すごく幸せだったのにな。
どうして、私はダメなんだろう。
友達じゃないとダメ?
クラスメイトという関係を壊してはいけないの?
同性では恋をしてはいけないの?
私は貴女が好きだよ。伝えたいよ、伝えたくないよ…。
貴女に会えない夏なんていらない。
青い空の下 麦わら帽子の影から
そっと微笑んだ 君の素顔を思い出す
君も私に 好意があったのかも知れない
戻ることの叶わない 遠い日の思い出
懐かしい
ばあちゃんやじいちゃんに被せてもらった麦わら帽子
ただ無邪気に笑ってたあの時の私が
1番可愛かった
#麦わら帽子
~麦わら帽子~
君の麦わら帽子、覚えているかな?
君が麦わら帽子被りたいから僕が作ったの。
僕は田舎育ち。君は都会育ち。
「実家に帰る」って言われたら君を〇 すかもしれない。
だって。
僕は都会が眩しくて眩しくて、目が焼けそうなんだ。
あんなとこに行って欲しくない。
もし行くとしたら、お揃いの麦わら帽子被って目を隠そう。
「あいつら、田舎モンだ」って思わせてやろう。
こんなことが嫌だったら、
「実家に帰る」なんて、
言わないで。
#仁音🕊🕸
#いつも君を見ています
#実家に帰ろう
#失恋
麦わら帽子。
夏はいつも一緒だったなぁ。
麦わら帽子…
私から離れていった麦わら帽子。
風に揺られて私の届かない所まで行ってしまった。
その麦わら帽子を見ていると離れていったあの日の
切なくて忘れられないあの人のことを。
麦わら帽子
懐かしいなぁ
あの匂い、あの歌、あの帰り道、
砂浜、フリスビーみたいに
ふざけあって、飛ばしあって、ボロボロになって、
それを僕がかぶったら
君が笑った
帰りのbusの中
君の笑い
とまらなくなって、涙あふれて、泣き出した、
仕方がないから
僕も泣いた
一番後ろの席
泣きべそのふたり
振り向いたお姉さん
ポケットティッシュくれた
夏がおわりそうで
哀しくて、切なくて、息が苦しくて、
straw hat
君と僕の泣き笑い
麦わら帽子を被った君を思い出すとき、
私は
自分が幸せだと実感する。
君は、
帽子から伸びた白いゴムを咥えながら、
蟹のように横歩きする。
我が子の成長はとても早く、
麦わらの思い出も昔話のようで。
#麦わら帽子
麦わら帽子
似合うかわいい女の子になりたかった
「海賊王に俺はなる!」
〖麦わら帽子〗の下の顔
どうしても思い出せないんだ
麦わらの帽子の君が揺れたマリーゴールドに似てる
あれは空がまだあおい夏のこと
懐かしいと笑えたあの日の恋
いつかこの恋も
「懐かしい」って笑えるようになるのかな
大人になってしまった君
そう感じる私も
あの子供の頃とは違う
もっとたくさん思い出を作ればよかった
遊びたいって素直に伝えたらよかった
好きだって伝えてしまえばよかったのに
できないから
できなかったから
今がある
小さい頃は麦わら帽子を被っていたが、
チクチク感が嫌でそのうち被らなくなった。
大人になってカンカン帽に憧れるけど、
幼い頃のチクチク感の記憶があって
被ってみようとは思わない。
麦わら帽子と言えば、
ワンピースのルフィを思い浮かべるが、
麦わら帽子のチクチクによく耐えられるなと思い、
漫画だから不快感に耐えられるんだなと思う。
「麦わら帽子」
麦わら帽子が風で飛ばされる。
ゆらゆらと。
君のもとまで。
ひまわりと麦わら帽子。
よくある風景だけど、
あなたと居ると違って見えた。
【麦わら帽子】
素手で持ってたらたまに痒くなる
【麦わら帽子】
貴方に
麦わら帽子を買って貰った。
貴方の前で
麦わら帽子を被ってはしゃいだ。
でも、本当に欲しかったのは
貴方の心
いつまでもあたしは、
貴方の妹でしかなかった。
#詩 #ポエム #poem #麦わら帽子 #妹 #こころ
むーぎわーらのーぼうしのきーみが…ていううたスキ