『鳥のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
鳥が回転するように羽ばたき、
みんながつながり、
宇宙に繋がり、
地球と繋がり、
泡のように輝く
その狭い狭い籠に閉じ込めて
貴方だけしか知らない世界で
貴方を思って鳴きたいの
広い空なんて知らなくていい
貴方さえそばにいてくれれば
鳥のように
猫のように気ままで鳥のように自由な貴方
ずっと一緒にいてくれなくて、たまにしか擦り寄ってくれないそんな酷い人でも私はずっと好きなの
どうかまた気まぐれでも私の手に留ってくれますように
鳥のように
鳥のように空を飛んでみたい。
朝の景色。
夜の景色。
鳥にしか見えないような世界を見てみたい。
子供の頃はたまに、空を飛ぶ夢を見た
高く飛び上がるにはコツがいる
まずはあえて、少し下降してから
勢いをつけて上昇するとよく飛べた
鳥のように?
いや、64の羽マリオのように
小さい頃は、様々な生き物に憧れた。
大きくて色とりどりの美しい鳥。
深海を揺蕩うクジラやサメ。
高山に住まうしなやかな体躯のユキヒョウ。
ネコ、馬、竜、いくらでも思い浮かべることが出来た。
鳥のように空を飛んでみたいと思ったこともある。
切り立った岩山を、深い深い谷底を、荒々しく羽撃いて、風を蹴散らしながら飛んでみたい、と強く。
今は、別の生き物を羨む気持ちは欠片も無く。
それを少しだけ寂しく思う自分がいた。
テーマ「鳥のように」
【鳥のように】
「鳥たちはいいよね~。気持ちよさそうに空を飛んでるんだもん」
新品の石鹸みたいに素朴な疑問に、兄ちゃんは少し湿っぽい草原で、仰向けで寝転がりながら「そうかな?」と言った。
僕は耳を疑った。
どうして兄ちゃんには泳ぐように空を飛ぶ、あの鳥が気持ちよさそうに見えていないのか分からなかったからだ。
「俺は、人間に生まれてきてよかったと思うよ」
そう言った兄ちゃんの口角は少し上がってた。
「どうして?」
「だって、俺たちに生えてる翼は宇宙も飛び回れるくらい大きいんだぜ」
――いくつになっても、兄ちゃんとの散歩は辞めたくないと思った。
牧 大地
今日もただの愚痴です。
0:00回ったので昨日の話になります。
昨日は散々な一日でした。
朝から電車で盗撮をされ、学校に着くと冷ややかな目で見られ、久しぶりに遊んだお友達に
お前は人間なんか本当に。
と感じてしまうような言葉をかけられました。
この日記アプリを初めてからもう毎回言っていると思いますが私は4年前性被害にあいました。
強制と公然どちらも経験をしてしまいました。
強制は信頼していた習い事の先輩から。
公然は車から降りてきてドアを開け私をおかずにして1人でしていた(これはネットニュースに載りました)
コメントの中に「これは女の子に騙されたな…はめられたな…車の中除く方が悪い」
と書かれていました。
事実を、知らないのによくもそんなことが言えるなぁと思っていました。
犯人は車を全開にしてズボンを下ろしてから車に乗りました。
犯人の体の左側は外に出していました。
級に陰部を触りこちらをにやにやと見ていました。
これ以上近づいたら攫われると思い
坂道をUターンして叫んで走りました。
幸い近くにお友達とその親御さんがいたので連れ去られることはなく終わりました。
この事実を知ってでも同じ事が言えるかと…
言える人は言えてしまうんでしょうね。
人生で2回もの性暴力など、受けなくていいのです。
受けてはいけないものなのです。
今日あったお友達はこう言いました。
私もね、𓏸𓏸(私です。この文を書いている私です)が経験した性被害受けたことあるんだよ!
男の先輩と2人きりでカラオケに行ったら押し倒された。
これだけで?と思ってしまった私は心が腐っているのでしょうか。
大体年上の男性とカラオケという密室に行く事自体危機感が無さすぎるのです。
今の子は男女関係なく危機感を持たなさすぎなのです。
正直性被害は毎日のように世界で起こっていると思います。それは防ぎようが無いことです。
人間が生きている限りは。
でも、今回その子が言ったことは私と同じ性被害では無いと感じてしまったのです。
「押し倒された私可哀想」
これにしか思えませんでした。
私がおかしいのでしょうか。こんなに心が狭い私は、私がおかしいと思います。
死にたいです。
でも比べられたことが辛かったです。
あなたは飛んだ
真っ逆さまに墜ちた
消えゆく笑顔と涙の雫
立入禁止のロープを潜って鉄線を掴む
防止なんて意味ないのに
意味ないのにさ
掴んだ手を離す
堕ちてゆく僕の姿と
泣き崩れた貴方の影
夕日は飛んだ僕を
照らしていた
鳥のように、空を飛べたらな、、、
と思ったことはありませんか?私は小さい頃鳥って飛べるからどこまでも行けていいなと思っていました。今もそう思います。鳥になれたら、この広い世界を今よりもっと広く見れるのではないかと、、。
私のお家には毎年ツバメがやってきます。ツバメは寒くなると南の島へと飛んでいってしまいますが、また春になるともどってきます。色々な世界を知ってから、、。
私も鳥のようにもっと広い世界を知りたいなと思います。
鳥のように
家の中で飛んでいるコバエが鳥のように自由に飛んでいた。
飛び方がシケたコバエなら、アースジェットを水たまりができるまで吹きかけて殺すのだが、まぁなんせ鳥のように自由だったのでぼんやり目で追っていた。
しかし、自由とはなんなのだろうかと考え始めすごく自分自身、混乱し始めた。
やがてそのコバエは飛ぶのに疲れたのか白い壁に止まった。
やっぱり自由でも疲れるんだ。そもそも生きるということ自体辛いことなのだ。
という解釈にいたりコバエをアースジェットで殺した。
良いことをしたと思いたいが、小さな命でも勝手に私のような人間が審判したことは許されないことだと思う。
そんな罪深い私を神はどう審判してくれるのだろうか。
鳥のように空を飛べたら
あなたの日常を そっと眺めにいきたい
どの声で おはよう を言うの?
どんな顔で 仕事してるの?
誰と話をするの?
「好き」よりも 「どうして?」が 上回る最近。
鳥のように 空を飛べたら
#鳥のように
鳥のように優雅に。
凛々しく。
綺麗な白鳥のように。
誰かを笑顔にできる人間になりたかった。
#鳥のように
鳥のように空を自由に飛べたらどれだけ楽しいだろう。
いつか、自分の足で色んなところに行けたらいいな。
だけど、それはきっと叶わない夢。
いや、叶うかな?
僕が死ねば。
毎日、真っ白いベッドの上で寝転んで、窓の外を眺める。
あぁ、鳥になりたい。
空を飛びたかった。
空が飛べたらきっと、鳥のように色んなところに行けたはずだ。
海を泳ぎたかった。
海を泳げたらきっと、魚のように地平線の更に奥まで行けたはずだ。
魔法が使いたかった。
魔法が使えたらきっと、魔女のように魔術が使えたはずだ。
英雄になりたかった。
英雄になれたらきっと、ヒーローのように人助けが出来たはずだ。
悪役になりたかった。
悪役になれたらきっと、悪党のように何かのために命を使って生きられただろう。
世の中はないものねだりで構成されたあまりにも狭い世界だ。 僕はあまりにもそれが気に食わない。
なんだっていいから、どうだっていいから。
生まれてきたことを喜ばれて。
育つ事を褒められて。
生きる事を肯定されて。
死ぬ事を悲しまれたかった。
そんな、誰だって思い描いて、誰だってなれる訳じゃないそんな人生を。 僕は歩みたかったんだ。
鳥のように
翼が生えてこないかと思うけど
翼をもがれてしまった燕より
望んだことはないかもね
銃で撃たれて胸を赤く染めた鳩のように切なくいじらしい姿を見ることができるのだろう、もしあなたが傷ついたら。
「お前なら飛べる」
見えない重りをつけられているのに?
「お前は自由だ」
そう言いながら手を離してはくれないね
「なんでお前はあの鳥のように飛ばないんだ」
飛ばないんじゃないよ、飛べないの
「お前なんていらない」
…そう
わたしは初めから飛ぶことなんてできないの。
だってあなたの言うような「鳥のような」ところなんてどこにもないから。
それに気づかなかったあなたが可哀想なんだよ。
【題:鳥のように】
題:鳥のように
鳥のように空を飛びたいとか、
みんな言うよね。
私も言うよ。
𓏸𓏸のようにって羨ましい時に使うでしょ。
でもさ、鳥も人間と変わんないと思う。
主な生活の場所は違うし、
姿だって違う。
服も着ない。
そんな事は見れば分かる。
だけど、考えてみて。
鳥だっていじめに合うよ。
鳥だって残酷だよ。
鳥だって誰かに殺されるよ。
まだまだ同じ所ある。
確かに鳥のような翼があれば、
気持ちよくていいよね。
それは私たちの想像。
翼があるのが羨ましいから、
あったらどーなるかなって、
そーやって考える。
でもわかんないよ?
気持ちくないかも、
筋肉使ってめっちゃ疲れるかも。
そー考えると羨ましいが
少しだけ
薄れていくよね。
結局は自分の利益になることを
羨ましく思うだけなんだよね。
私の空
友達と先生と行った、京都の山の課題にある秋の芋掘り。
土に触れて、尻もち着いて、芋のつるみゃくがありそこには、お芋のかたまりがあった。
そこの先生が、木に椎茸を栽培しているのを見せて下さいました。へぇ~、あんなして椎茸は、出来るんだと、思いました〜。
休憩の時に、お茶を飲みながら、秋の空を見たら何処まで、高くて爽やかでした。
鳶が大きく弧を描き、この秋の空を自由にツバサを広げて飛んでいた。
田舎だぁ〜、いいな〜💛と思った。そこの先生に、あんずが脚が悪いから、トラックにと乗せてもらった。^_^♫
田中先生に、『あんずちゃん、帰りたくないやろう〜^_^』と、言われた。私は、即、返事をした、『帰りたいです。』
田中先生は、笑っていた。『じゃあ、帰ろう♫』と、言った。
私の今の空は、あの時の風景を憶えていますか??
大好きな想先生が遠くに行ってしまい、毎日、メソメソしていますネ。
私らしく、あれていますか??では、ありませんよネ。
厳しい毎日ですが、上手く笑えないことも理解っています。
頑張って色々と、悩みながら前へ歩みを進もうと思っているんだよネ。
教室で。仲が良かった友達が賞獲られました。素直に、おめでとう💛と想います。
私も、頑張らなくちゃと刺激をもらったの💙(*^^*)
だから、今は、はっきりいってあんまり上手くいかないことが多いけれども、
私らしい、視点を見つけて頑張ってみようと想います(*^^*)v
ーーなりたい、私の空を仰ぎたいから………。終わり