『高く高く』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「あかりね!大きくなったらパパのところに行くの!」
娘が言った将来の夢
それは旦那のところに行くこと
その旦那は1年前、あかりが2歳の時に病死した
大きな病だった
事例が少なく、手の施し方が分からないとお医者様が仰っていた
そのため、旦那は病気が発覚してから半年で亡くなってしまった
その旦那の元に行こうという夢を掲げる娘
「パパはね、ずっとずーっと高いところに居るんだよ。」
「そうなの?あかりでも行ける?」
「行けるは行けるんだけど、パパはあかりが来たら泣いちゃうかも。なんでこっちに来ちゃったのーって」
「パパはあかりのこと嫌いなの...?」
「嫌いじゃないさ。大好きだから来てほしくないんだよ」
この子にもいつか言わなきゃな
高く高く
矢がとどかないくらい高く。
みんなは地上にいるのに、何であいつはあんなに高く飛んでいるんだ、と言われないくらい高く。
地上にいるのが普通だよ、という声が、風の音で聞こえなくなるくらい高く。
そういう気高い人でありたい。
「高く高く」
高く高く あの空の彼方まで 飛んで行けたら どれだけ気持ちいいでしょうか 高く高く 思いもしなかった 存在を知らなかった 知った時には 悠々と鳥が 飛び去っていた あぁ、今日も青い 今日も生きていた ただそれだけで良かったんだ それ以上望むものなど、、、、いっぱいあるけど 今は生きていることを 自分で自分を誉めてあげよう
君はあの日突然
あの高い高い大空に
広い広い大空に、
たった1匹で
飛び立って行ったね
その小さな小さな体で
よく頑張ったね
おやすみなさい。
高く高く
何も持たず…
暗い場所でうずくまる
日々
ほんの少しの希望
…ほんの少しの明るさ
いいの…
高く高く
よりも…
わたしは…
低く低く…
擡げた指先の行方さえも
本当はまだ決め倦ねたままでいる
高く高く𓂃 𓈒𓏸𑁍
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
未来の理想は高い
彼氏の理想も高い
学業の理想も、健康の理想も
高く高く
考えてた。
こういう流れだと叶わないのが普通
けれど、本当にその理想になると信じていれば
その高い理想が現実となる
同時に高い現実が
自身の首をしめることなるかもしれない
それでも
理想は、いや現実は
高く、高く
在りたい
バベルの塔
イカルス
シャボン玉
高みを目指し、突き抜けると
このどれかと同じ末路を迎える
高く高く
高く高く、峠を走り
高く高く、ロープウェイに乗り
高く高く、丘を登り
たどり着いた場所で
神に誓う
この幸せがずっとずっと
続きますように
『高く高く』
地位ではなく、立場でもなく
私は、私の視線を 高くしよう
見える景色の視点を 高くしよう
人からどう見られるかの位置を 高めるのではなく
鳥のように 向日葵のように
子供のように 鯉のぼりのように
お空に向かって 高く高く 心の旗を 掲げよう
秋空は どの季節よりも 天高い
秋空よりも 高く高く、
世界をゆっくりと鳥瞰できるように
心の目を 高く掲げて
高く高く----
あれは誰が言ったんだっけ
「僕はいつかこの空を旅する船を造るんだ」
その次の日だった。君が死んだのは、
蒸気機関が流通し始め貿易も人の移動も活発になった。
代わりにあの広く青い澄んだ空は黒い雲で覆い尽くされた。
高く高く飛びたくなる。
空に問いかけた。
もっと高く!!
飛行機に乗ったことない。
飛行機に乗ったらそんな気分になれるかしら。
『高く高く』
行かないで。
そばにいて。
届かない。
高く高く。
空にぬけるよう。
私の声は透明で。
どうか、下を。
向いて。
ずっと戦ってきたライバル
今日のためにずっと練習してきた
昨日よりももっと高く
明日は今日よりも高く
高く、高く....。
自分の限界を超えても
高く高く。
『高く高く』
「東京タワーって高いよね
スカイツリーって高いよね
え?知らないの?えー、ありえない💦あんなに凄いのに」
知ってなくて悪かったね
だって、東京と離れてる沖縄でさらに離島なら知らない人だっているでしょ、、
どーせ、東京から来たから自慢したいんでしょ
だからって、自慢すんなよ
あ、そーだ( `≖֊≖ )
「私ね、もともと神奈川から来たんだよ〜。知らなかったでしょ〜。ていうか、(1番上に続く)
*実話ではありません
飛び降り自殺をしようとした。
もう何もかもが限界だったから。
だけど、いざ飛び降りようとすると、毎度毎度、本当にこれでいいのか?と私が私に聞いてきた。
それで気付いたんだ。
私がどれほど追い詰められていたのかをみんなに証明しないといけないって。
だからもっと高くて、もっと怖い場所で死なないと。
もっと…、もっと高く高く…。
私の最後の舞台。
もっと…華やかにしないとね。
何にもなくて どこまでも広がる空
自分なんてちっぽけな存在で
いなくたって変わんないなとか思うこの頃
高く高く
紙飛行機を飛ばしてみた。
なかなか上手く飛ばなくて、何度も何度も折り直す。
普通、紙飛行機は遠くに飛ばすものなのに、自分はより「高く高く」飛ばすことを願った。
「上手く飛ばせそう?」
いつの間にか隣りにいた君が問う。
「飛ばしてみせる。」
僕が答える。
飛ばしたいのは、紙飛行機?それとも自分自身?
よく分からずに、僕は君が見つめる中、紙飛行機を手放した。
飛べ。高く高く。
文字の向こうに人は在るのか。
どちらにせよ私の手は届かない。
テレビの向こうに世界は在るのか。
行かなければ無いのと同じだ。
空の上に、宇宙は在るのだろうか。
見上げても「高く高く」雲の向こう。
確かめるなんて無理だなと、
いつも通り諦めた。
お題 高く高く
悲しい日はいつも
空が高く高く澄んでいて
昨日のことばかり考えてる
毎日を希望で包んで欲しい
見た事のない景色に
会いに行くため