『風邪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
風邪
冬の外を歩いている時の空気感が好き
でも片思い諦めた後のその空気感は寂しさに変わるね
その上、風邪をひいてしまったら余計に寂しさ増すね
お題 風邪
背伸びをして見上げてみた
空の青さは幸せが広がっていて
綺麗な花が風邪を引く原因
見た目で判断してはダメだと
今、身に持って感じるの
身体じゅうから熱が剥がれてくっつく音、穴だらけの頭痛薬
ホットココアの匂いがまとわりつくばかりの部屋着からは
あなたが罰を加えるように落としていった、季節の節々の跡が残っている
風邪
季節の変わり目は
風邪がひきやすい
季節が変わると
過ごしにくくなる
体調管理はすごく大切
私の彼氏はいつもしおたいようでも風邪ひいた時だけめっちゃかまちょになる可愛い彼氏
なんならずっと風邪ひいてて欲しい
風邪をひいたのか
カラダがすごく重い。
保健室で休んでたら
誰かが近づく足音。
「体温を奪いに来たよ」
そんなことを言いながら
カーテンを開ける君。
そんなこと言われると
もっも熱が上がっちゃうよ……。
『風邪』
#68 そして、私は風邪をひいた。
薬のおかげでおさまっていた身体も、発作を起こし悪化させた。そのまま、症状は最低のくらいに経ってしてしまい、一日中寝ているというような生活になっていった。
とうとう彼と、この現実ではない世界で会えるかもしれない。
_____風邪
テーマ“風邪”
風邪を引くと
いつも、母が桃の缶詰を食べさせてくれた。
桃の缶詰を食べたいが為に
風邪を引こうと思った事もあったが
流石に、辛い思いをしたくないので
無理矢理風邪を引くような事は
しなかった。
風邪の時以外で食べる
桃の缶詰は、そんなに美味しくなくて
(不味くはないが)
やっぱり風邪の時に食べるから
特別なんだなと思う気がした。
#風邪
風邪なんかひいちゃったら
君に会えなくなるよね。
だから健康でいたい…!
人肌が恋しくなった
寂しくて涙微かにこぼした
ひとりぼっちは怖い。
ひとりぼっちは寂しい
無意識に口に出ていて気がついたら
君に電話をしていた
耳元に聞こえる声がとても気持ちよくて
気がつけば気を失ったかのように眠りに落ち着いた
目を覚ました時君は少し怒りながら
「風邪ひいたならLINEで連絡次からしてね?」
口を開こうとした時に君は追加する
「風邪移したくないからやだはダメだよ」と
優しい君の瞳と声、そして優しく撫でる手に甘えながら
今日だけ静かに眠りに落ちた。
眠りに落ちる前
「おやすみなさい。またあしたね」の言葉を最後に意識を手放した。
滅多に風邪のひかない貴方が
風邪ひいた。
心配に思う反面
助けて貰ってばかりの私が
貴方を助けられることが嬉しくて。
こんなこと言っちゃ怒られちゃうから
口には出さないけれど。
たまには風邪じゃなくても、私を頼ってね。
「風邪」
風邪引かないよう明日も頑張ろう
風邪など引かぬようにお身体大切になさってください。
『風邪』
こんな風邪をひいたら
君に会えないじゃないか...
風邪…
ひきたい。ちょっと1週間くらい寝込みたいかな。
疲れてるんで。
心も体も冷えきったみたいだ。
最近風邪気味かもしれんな……
鼻水が出る、言うても外とか寒い時だけども……
室内とかならそこまででもない(気のせいかも)
今日は鼻血が2回も出ましてびっくりですな
乾燥してたのもあるんだろうけど……
風邪さん、どうして私を風邪にしたの?
ゆっくりしてほしくて、休んでほしくて、
いぢわるしちゃったんだ。
どうして私に、いぢわるをしたの?
君がいっぱい頑張っていて、ココロもカラダも、
疲れているのに気づかなかったから。
だから、いぢわるしたんだよ。
寒いから、気をつけて、ってあれほど言ったのに、、!困った君だね、、はいはい、鼻かんで、、ほら、うどん食べて、、全く世話の焼ける!
本当、情けないけど、俺の彼女です。これだけ尽くしてんのに、浮気したら、許さんからな!
「ふん!あっ君なんて、知らないもん!」
キスはいいから、薬飲め〜!!
惚れた弱みかな、、。(苦笑)
七火
取り逃がした雪の粒が額に触れて
つま先から冷たさがしみてくるような感じがした
長い髪の毛を束ねるのを後ろから見ていた
つぶやくように雀のの声が聴こえる
『風邪』