『風に身をまかせ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
手を離れ
届かぬ所へ
飛んでいく
割れずにまっすぐ
飛んで行ってね
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あなたの頭には風船が思い浮かびましたか?
それとも親元を離れる子供ですか?
風に身をまかせて
もはや
風でも木でも
なんでもいい
この巨体を
まかせられるなら
風に身を任せ
波に身を任せ
時に身を任せ
辿り着いた、この場所。
独りぼっちだけれど悪くない。
白い珊瑚が重なり合う、真っ白な場所。
身体に染み付いた今まで体験してきた香り。
手も足も、前より靭やかに動くみたいだ。
♯風に身をまかせ
心地よい秋風を感じながら
仕事終わりに聴くお気に入りの音楽
何度も
何度でも
その音楽と一体になる時がたまらなく好きだ
ショコラ
風船みたいに、鳥みたいに空を飛んでみたい。地上に縛られず生きてみたい。
こがね色の空を自由に飛び回りたい。
お休みなさい。
風に身をまかせ
歩いている
そんな時が
心躍る
1番楽しい
何にも邪魔されず
行けたらいいのにな
風の流れを
時の動きを
少し動き出した
私も頑張って見る
あなたも
心の想いが形に出来たらと
強く思っている
届けばいいのに
歯車が噛み合えばいいのに
あなた自身が強くなる事だ
私は見守っている
次元を越え繋がっている事を
風に身をまかせ18
風に身をまかせ
いつかは、何処かに行きたい。
旅行で予定をたてずに風に身をまかせて、ふらっと気の向くままあっちへ行ったりこっちへ行ったりそこで、気に入るものが見つかるといいな。
でも、今は行きたい所は多すぎて計画を立ててじゃないと、もったいないと感じてしまう。
いつかは、もったいないと思わず満足できるような行き先に出会いたい。
風に身をまかせて
どこまでも歩いて、
行き止まりなんてないから…
どこまでも歩いて、
歩けない日が来ても、心が歩いて…
ああ 風に身をまかせるんだから、飛んでいってもいいんだ。
父はずいぶん長いこと、歩けないまま生きた。
今はきっと、飛ぶように自由に動き回っているだろう。
父の願いとともに、私の願いも叶えて。
風に身をまかせて
風船のように
飛んでいけ
風に身をまかせて
どこまでも
どこまでも
飛んでいけ
なな🐶
2024年5月14日1243
風の強いあの冬のことだった。
私は派手にころんだ。
冬は風が冷たい。
風に逆らわないようにしようと
風に身を任せていた。
ビュー と前から風が来た
足元には氷、両手は塞がっている。
あ、、オワタ(´;ω;`)
風に身をまかせて
飛んでみる すべてを手放して
どこまで行けるかな
海をこえて 山もこえて 雲の中をふんわりと…
まだ見ぬ地を目指してどこまでも
希望と不安と優しさと一緒に。
無意識に身を任せ
私の心の望む方へ
君の中の宝物
君の美しい愛情
一緒に育てていきたい
風に身をまかせ
今日が終わる
もしも明日があるなら
またなるようになる
だいじょうぶ
だいじょうぶ
風に身を任せ私は空へ羽ばたきたい
自由に羽を伸ばして遠くの空へ飛んでいく私とあなたはまるで鳥のようだな、笑
風に身を任せ飛んでいけるくらい体が軽くなったらどうなるんだろう?そのまま知らない土地まで飛んでいって誰かに拾ってもらえるかな?
でも降りられなくなったらどうしよう?
あと私が行きたかったの北海道じゃなくて沖縄だから風の向き逆じゃないと困るんだよねぇ
風に身をまかせて
ふらふら(~ ˙-˙ )~してみるのもいいかもね?
風に身をまかせ
飛んでいく飛んでいく
当てもなく
何もわからないまま知らない土地へ
過去の呪縛から解き放たれて
飛んでいく
空がとても綺麗で花の匂いがして
こんなに美しい公園があったなんて
嬉しい楽しいふわふわして
飛んでいく飛んでいく
どこまでも風に身をまかせて
風に身をまかせ。
風に身を任せて
どこへ行こう。
風に身を任せても
頑固だからなぁ。
明日も楽しみ。
風に身を任せて
どこに行こうかな。そうだ、追風が吹いてきた方向に行こうかな。あ、あんなところにカフェある!
あ、こんなきれいな川があるなんて!
子供時代に戻ったように冒険してみよう。
僕の、僕の彼女が死んだ
突然の事だった、トウから電話がかかってきて、
トウ「ホムラ!今やってるニュース、主人公さんじゃないか!?」
ホムラ「なんだい急に、ニュース?彼女がまた人を救ったんだろう?もう慣れたよ…」
トウ「違うっ!この、『女性深空ハンターが突然のワンダラー襲撃に会い、市民を逃がし、死亡…』年齢も、名前が、上の苗字だけ、出たんだが、主人公さんのと、同じなんだ…」
ホムラ「…は、な、なんだいその趣味の悪い冗談は、この前の個展に出席しなかった仕返しかい?
あまりにも、趣味が悪すぎる、言っていいことと悪いことが…」
トウ「そんなわけないだろう!こんなこと、冗談なら、良かったよ…」
ホムラ「…本当に、?」
トウ「…恐らく、今確認を取ってる、そっちからも頼んだ」
ホムラ「あぁ、わかったよ」
結果的に言えば、トウの言った通り、亡くなったのは彼女だった、昨日まで、僕のソファに座って、アイスを食べながらぐだぐだしていて、僕のキャンバスにこっそり小さな子豚を描いていた、彼女が亡くなった。
トウは気を使ってか、1度今入っている依頼を全てキャンセルしたらしい…トウらしくも無い、
葬儀はどうやら親戚だけしか出席できないらしかった、どれだけ頼んで、懇願しても、顔すら見せて貰えなかったよ、はは、神様は意地悪だね。
遺書なんかを用意していたらしい、まるで分かっていたのかな?どうやら僕宛のもあったらしい。
『ホムラへ
これを呼んでいるって事は、私はもう死んだのかな?それとも、隠し場所がバレたとか!?
まぁ、前者の前提で話を進めます。
ホムラ、今までありがとう、愛してたよ』
そこからはずっと愛の言葉ばかりだった、いつも照れてなかなか言ってくれないのに、こんな時だけ、こんなもので…ききたくなかったよ、きみのくちから、ききたかった、っ、!
最後にひと文、裏に書いてあった、
『ねぇホムラ、私の骨はね、あなたの故郷、リモリアの海に撒いて欲しいの、これはほかの人宛の手紙にも書いてあるから、きっとこの手紙と一緒に私の骨が渡されると思う、だからお願い、これが最後のおねだりだよ!』
あぁもちろん、君のお願いならいくらでも、って、いつもなら平然と言えたはずの言葉も、今はただの嗚咽としてしか出てこないよ、
うん分かった、彼女が無くなってから約2週間、ようやく覚悟が着いたよ。
そうと決まれば、!ということで、海にやってきた
5日もかかってしまったよ、途中で君が好きそうなお菓子とか、納豆味のチョコなんて物もあったんだ
思わず買ってしまったね、本来ならこんなもの海に入れるなんてだめだし海の神にも怒られてしまいそうだけど、最期なんだ、餞別として向こうで食べておくれよ。
ホムラ「今までありがとう、僕の、ボディーガード、いや、僕の愛おしい最初で最後の恋人さん」
あれから1ヶ月、今は大して前と変わりなく日常が続いているよ、レッドも元気にしているし、昨日は水換えもした、聞いておくれよ!ようやくレッドの恋人を連れてきてあげたんだ、名前はまだ決めてないけど、何がいいかな、今はお見合い中だよ、君がいたら、レッドに声援を送るんだろうなぁって、
君の代わりに僕が声援を送ってあげてるよ。
ねぇ、レッドも居るし、レッドの恋人もいる、
もちろん僕もいるよ?だからさ、早く生まれ変わって、僕の所へ来ておくれよ、猫でも僕は頑張って君のお世話にしてあげる!だから、会いたいよ…
𝑒𝑛𝑑
彼女だけが居ない、ごく普通の世界