『風に身をまかせ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
軽やかに行こう
大人になると制約は増えるけど、
心は自由でいたい。
私はよく無駄な1日を過ごしてしまう
次こそは意味のある1日にしようと
決心して目標を立てるけど、
現実はそう上手くはいかないと言うように
目標もそう計画的にはいかない
風に身を任せたらどんなに楽なのだろうか
蒲公英は最初地面にしがみついている
でも成長すると、
身を軽くし
空を自由に飛んでいる
あー、私もああなりたい
何も考えず
とんでみたい
ふわふわと
風に身を任せ
風に身をまさせ
好きなように好きなように生きよう
風に?風に?風に?
身をまかせて?
風に身をまさせ 私は今日も生きる
風を信じて…
白く美しい
シラカバのそばで
風に身をまかせ
舞っているよ
黒髪をなびかせながら
「風に身を任せて、どこまでも飛んで行きたい。」
常々、そう思う。いつもいつも自分で考えて、それで失敗して、怒られて。目を閉じれば耳を澄まさなくても叱責が聞こえる日々。そんな日常に私はうんざりだった。
自分が鳥なら、あるいは小さいものなら風になってどこまでも楽に行けたのだろうか。いいなぁ、何も考えずに動けて。いいなぁ、何にも縛られずに生きてて。なんて願っても叶わない理想を、そんな理想への嫉妬を、とうとう君に打ち明けてしまった。君は何も言わずに、少し寂しそうな目をしたまま風に身を巻かれて消えた。私が考え無しに、自分だけが辛いみたいに話してしまったせいなのだろうか。
『どうして』
そんなことを言える資格は、私にはなかった。
「風に身を任せて」
木と風はなかよし
ころころふわふわ
落ち葉が舞って、回って
風の形が見え隠れ
秋
真夜中の吹雪
ひとりじゃないよ
近くにみんないるよと
ヒューヒュー音信号
冬
はじまりとおわり
薫風はなくをくすぐり
目が覚めた
春
大きく広げた腕をするりと抜けて
汗かき
眩しく
大合唱の指揮者
夏
そ。
木と風はなかよし
#風に身をまかせて
僕は今日、飛んだ。
空しか見えなくて、嫌なことなんか無くなった。
僕の心は雲のように軽くなった。
見えるのは空。
聞こえるのは街の騒音。
感じるのは風。
風に身を任せ、僕は今日
飛び降りた。
風に身を任せ
水の流れに身を任せ…
祈るように
あなたの事が脳裏をよぎる
そっと静かにあなたを
想う…
信じてる
ゆっくりおやすみなさい
…
あなたの心に届きますように
私が鳥だったら、風に身をまかせて飛んでみるのもいいかもしれない。
でも私が紙飛行機だったら、そんな真似は絶対にしたくない。
「風に身をまかせて」
行き詰まった時
落ち込んだ時
気分が上がらない時
悲しい時
歩きたくない時は、時間という名の風に身を任せて歩いて行こう
思い出
身体は空に溶けて漂っている。
ずいぶん遠くに来たなあと思って下を覗くと
いつもの場所だった。
気づかないうちに魂の錨をおろしていたんだ。
※風に身を任せ
テーマ:風に身をまかせ #182
風に身をまかせ、
タンポポの綿毛のように
どこか知らない遠くへ飛んでいきたい。
風に身をまかせ
青く広がる空や
白く浮かぶ雲の近く
翼を広げる鳥のように
知らない世界へ飛んでいきたい。
空を見上げる少女の瞳に映る世界は、光り輝いていた。
今世紀、最後の夜。
「ありがとう」と「さよなら」の二言だけ君に残して
私は、風に身を預けた。
「また会う時は、HappyENDでありますように。」
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寒気を感じる。
風が心地よく入っていた窓から何かを感じた。
それは、何か不吉な様なもの。
その予感はすぐに当たった。
赤と白の光が僕の目に映る。
「嗚呼、なんで……」
目から何かがこぼれ落ちる。
「最後まで月は綺麗ですね。」
風に身をまかせて、
彼女はホウキに跨り飛んでいた。いつ攻撃かきてもおかしくはない。全方向に意識を集中させ、わずかな気配や音にも敏感になる。そして彼女は、ゆっくりと深呼吸をし、前を向いた。
#風に身を任せ
あなたのところまで
飛んでいきたい
今日はドゥコからではなく、自分について。
5月19日からメキシコに行きます。
すべて考えた上でこの日程ではありますが、実際のところ行く行かないや考える前にもう19日で買ってました。
とりあえず、風にみをまかせてメキシコに行きます!
めんどいことは考えたくないし、難しいことも考えたくないし、もし明日死ぬと考えたら明日から好きなことしたり、メキシコに行きたい。
僕はそのような気持ちです。メキシコでどうなるのかは自分にもわかりません。仕事がある訳でも、友達がいるわけでもないです!
ただ、「メキシコに暮らす」という夢を叶えたい一心です。
どうなろうが僕の人生、行かないよりはマシです。
風にみをまかせて、生きてみます。
【風に身をまかせ】
風に吹かれて、花びらや葉っぱが舞う。
風の流れに身を委ね、蝶たちが飛んでゆく。
その光景が少しだけ羨ましい。
何にも縛られず自由に、風に身を任せそうしてどこか
誰も自分の事を知らないところへ行けたら良いのに。
パラグライダーで、空を飛んだことがある。
ブランコに乗ってるようで、
意外と安定感があった。
たまにブランコに乗ると、
その時の感覚を思い出す。
目を閉じて、風を身体で感じ
また、空を飛ぶのだ。
#風に身をまかせ
風に身を任せ
風に身を任せたら自分が
どこにいるのか。どこに行きたいのか。
わからなくなる。
意思を持って自分と生きていたい。