『風に身をまかせ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ただ風に身を任せ。
流れに身を任せてここまで来た。
振り返ると納得して行動したほうが良かったと後悔した。
かと言って、風に任せることが悪いこととは思わない。
自分では思いもよらない遠い場所まで行けることもある。
風に任せるそして自分で決める。
そのバランスが大切。
凍らせていた前髪が崩れて、私は人形じゃなくなった。風に本性を暴かれる度、自分がただの動物でしかないんだってことをいやでも意識してしまう。
風に身をまかせ
「 風に身をまかせ 」
はぁ、、ため息を着いた。
誰も居ないこの場所で、
疲れきった私は 「 死 に た い 」
そんな言葉だけが頭の中に充満している。
死にたい、死にたい、死にたい、死にたい?
本 当 に 死 に た い の か ?
いや違う、本当は
生きたい、生きたい、生きたい
だけどもう無理。
" 幸せになろう " って思って立ち上がった瞬間
その先に 闇 が見えた。
「 あぁむりだぁ笑 」
やめよう、やめよう 、 。
本当は生きたかった、幸せになりたかった。
幸 せ に な り た か っ た か ら 生 き た か っ た 。
そんなことを考えて
私は風に身を任せ、 風 に な っ た 。
もし、空気に責任感なんていう
突起がついていたりしたら、
邪魔になるだろうから
私達は彼らに信頼を示すために、
身を任せることが多い。
⚪︎風に身をまかせ
風に身をまかせ
わたしは、風を作る。
じっとしていないで、自分で風を作る。
自分らしく、生きていくために。
風に身をまかせ
冒険をしてみる
感情を増やしてみる
運命を未来を変えてみる
何かを感じ取ってみる
たくさんの挑戦
私は…できないと諦めてしまった
もう、一度落ちたら戻れない…
どうしてこんなことになったんだっけ?
ふわふわと空中に浮いているオレは、風任せに流れた。
辿り着いたのは、墓場。ある墓石の前に、ひとりの男がいる。
ああ、そっか。これは、オレの墓だ。
晴れた空の下に、雨が一粒。それを、オレは拭ってやることが出来なくて、申し訳なく思う。
『風に身をまかせ』
風に身をまかせ、同じ方向で、なかよしこよしな家族。
鯉のぼり。
(ちょっと季節外れ…)
焦らなくていいよ。
不安にならなくていいよ。
そんな時は
風に身をまかせてみると、案外気づくこともあるよ。
遠くに行きたい
なーんにも考えないで、ただふらふら〜ふわふわ〜っと
以下思ったこと
多様性とは、一般に属せない自分を慰めるための言葉
これをデカい声で主張する人はなんか子供が駄々こねてるみたいな印象
認めてよ!受け入れてよ!わたしのままで愛してよ!ってな感じ
たぶん自分を持ってる人はそんなデカい声出さなくても自分のしたいようにして、したいことしてる
それが世間一般からかけ離れてても、周りがどれだけ騒いでも
それが一番かっこいい
風に身をまかせ。
風に身をまかせたら
今なら
札幌に行ける?
でも
風に乗ったら
変なとこに
飛ばされそう。
風に身をまかせたら
ゆうの隣りに行けるかな?
貴方という名の風に揺られている時が、最も幸せな時間でした。