『雪を待つ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#雪を待つ
雪は嫌い
滑るし怖い
寒いだけやし
けど、あなたと見るなら、、綺麗に映るかも、、
あなたがいたら雪もロマンチックに映るかも、、
全てあなたがいるから
雪が振るのを待っている。
寒いねって、言いながら身を寄せて。
君の温もりで、温められていた私の体。
あれ、今日は寒いな、あっ、そっか。
君が隣に居ないからか…。
今年も雪が降るのかなと今日も雪を待つ
毎年、雪を待ってる。
あの時一緒に遊んだ、あなたの姿が目に浮かぶから。
今年は、雪降るかな。
けど今回は遊べないよね一緒に。
可愛くなくてごめんね。さよなら。
memory 𝒩𝑜.9
#雪を待つ
私は雪が来るのを待っている。
なんでって?
雪はね、私の背中をいつも押してくれるものだから
今日も好きな人とクリスマスデート
昨日、大好きな人から告白された私。
結果はOK。
昨日だけじゃない、2人で遊んだり話したり
あなたからいつも手を握ってくれた。
でも、私は出来ない。
なかなか私から勇気をだして手を繋ぐことが出来ないの。
ごめんなさい
でもね、こんな私でも出来る時はあるよ、
冬限定だけどね?『雪』の力を借りるんだ。
雪は特別だよ。
だって私のお母さんが教えてくれたおまじないがあるから。
「雪はサランの背中を押してくれるおまじないがあるのよ」
「雪にも精霊がいるからね(*^^*)」
そう言われた日から私は雪が特別になった。
雪が降った日は何でもできる気がしたから、
だから今日、自分から手を繋げるように待ってる。
何を?
私はおまじないを願う。私は、“雪を待つ”
2021年12月15日
ひらひらと舞う白い雪たち
それを見て柔らかく笑う君
君に会うために、僕は雪を待つ。
『雪を待つ』
君と出会ったのは、雪の日。
君と別れてたのも、雪の日。
だから僕は、今日も雪を待つ。
あれはいつのことだったか。
あの日はとても寒くていつになく雪が降っていた。
私が雪と戯れていたらこの辺りでは見たことのない
1人の少女と出会った。
そして一緒に雪だるまを作った。
その子は満足そうに笑って
「また遊ぼうね」と言ってくれた。
わたしはすごく嬉しかった。
次の日になって
"またあの子に会えるかもしれない"
と期待に胸を膨らませてそこに行ったけれど
あの子はいなかった。
少し残念だったけど、その日もいっぱい雪が積もっていたから、今度は一人で雪だるまを作った。
次の日も、その次の日も、そのまた次の日も、
あの子に出会えることはなかった。
それから何年が経っただろうか。
わたしは今でもあの子に会えるんじゃないかと
懲りもせず、毎年あの場所に足を運んでいる。
またあの子に会えることを
そして一緒に雪だるまを作ることを夢見て
わたしはいつまでも待っている。
私が生まれて初めて見た雪
ふわふわと
堂々と
白く輝いて
綺麗だった。
私はまた
あの景色を見たくて
雪を待つ
「雪を待つ」
白くて冷たいあの季節を
僕はずっと待っている
全部真っ白にしてくれる
あの日のこともそのときは
汚いものは全部隠して
煩い音は塞いでしまえ
彼氏に冷めた
君を見たくない
雪を待つ
あなたは消えて
わたしは雪を待つ
あなたが残した
輝く宝石を
抱えて立ってる
惨めなわたし
いつか分かる時が
来るのかな
あなたが消えた理由
わたしが惨めな理由
僕の所は雪が降らない。
だけど何年かに1度少しだけ降るとこがある。
雪が降ると僕らは祭りのように騒ぐ。
今年は見れるのを少し期待している僕がいる…
雪を待つ
君と雪が降るのを私は待ち続ける
雪が降れば君と簡単に手を繋げる
ただ雨が降った時は君は来なかったってことだよね
雪なんか待っても待っても降ってこない。
けど
もし降ったら、君と一緒に見たい
早く!早く!今か!今か!と
雪を待つ