『雨に佇む』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
8/27/2021, 10:40:08 AM
行きはそんな事無かったのに
帰りに土砂降りになるなんて…
雨傘持って来て良かったけど、
持って来て無かったら
ずぶぬれになって帰る所だったよ。
帰ろうとしたら、
小さい子供が隣で雨宿りしていた。
すごく困った顔して
泣きそうな顔してコッチを見ていた。
結局、その子に傘渡しちゃったな。
さーて、雨が止むまで雨宿りすっかな!
8/27/2021, 10:20:55 AM
子供の頃の雨って嫌だった記憶がある。
外で遊べないし、友達の家にも行けない。
毎日晴れろって思ってた。
でも、今大人に近ずいて行く度に思う。
雨の日が時々あると助かることがある。
雨の日と自分を照らし合わせる時がある。
照らし合わせるとびっくり、自分とそっくりなのだ。
雨の日は心の中が整理されて次の日へと背中を押してくれるのだ。
雨に佇むのは悪いことじゃない。
むしろ、明日を生きやすくしてくれる。
8/27/2021, 10:14:39 AM
今日も同じ景色を眺めてる
何をしても変わらない
何をしても終わらない
それならもう諦めて
雨に佇んでしまおう
8/27/2021, 10:10:36 AM
雨に佇む。
…迎えに来てよ。
君は憶えてなくても、
俺はずっと憶えてる。
…忘れてるなら、無理だよな。
……この雨は…ちゃんと止むんだろうか。