『開けないLINE』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今週の花火大会は
2024/09/01㈰日記
雨続きだから中止になったかも。
今週は無し。
来週が最終回?
8月、無事に過ごせて何より。
3ヶ月計画の報告。
2ヶ月目も達成。
今月も毎日のタスクは出来なかったけど、ひと月で辻褄合わせ。
来月、達成出来たら
新たな3ヶ月計画を実施予定。
昨日、博士ちゃんの前に
プロジェクトXをちらっと見たら
奈良の薬師寺の東塔の別称が
凍える音楽だと。
めっちゃカッコよくない?
凍える音楽、何かのフレーズに
使ってみたいと思った。
さて9月。
楽しい事があると良いな。
おやすみ。
追記
下世話だけど2人が結婚しないかなあって密かに思っている。
どんな返事であろうと私の考えは変わらないから。
もう、変えられない、から。
/「開けないLINE」
開けないLINE
開けないLINE。
開きたくないLINE。
現実の先延ばし
未来の不確定
置きっぱなしの過去
過度な期待
完全な無関心
多忙という言い訳
好きだから
嫌いだから
気分じゃない
意味なんてない
アジャラカモクレン LINE テケレッツのパー
やぁみんな 久しぶりだね 。
今日から 一人称 を 私 から 僕に しようかと悩んでいるのだけれど 、どう思う?
まぁ今日は 少し 僕の恋バナ を 聞いてくれたまえ。
『 ん ~ 疲れたぁ 。楽しかったな。 』
私 は 今日 オタ活 をしに 少しばかり遠出をしたのだよ。
まぁその後 仕事終わりの親と合流し、本屋さんまで足を運んだよ。
皆、私は漫画と小説が大好きでね、私は恋愛漫画はまっったく読まなくて、最近は、 『ファントムバスターズ』と言うやつと 『 鴨乃橋ロンの禁断推理 』を読んでるよ。
今日はファントムバスターズの3巻を買いに来たよ。
まぁ、これはおもろくて、良いね。
お母さんと 、その妹、 ぁ言い忘れていたね。
お母さんの妹とも来ているよ 。
お母さんと、その妹 と一緒に 歩いて 、本屋さんの角を曲がると、
なんと、 少女漫画みたいな 展開で 好きな人と … 会った けど ぶつかりはしなかったね 。
でも、好きな人と最近本屋さんで会うのが、頻繁に増えてる気がするのだけれども … 。
まぁ、 その後 は お互い 見かけるものの 、 話さなかったし、向こうが友達と来てたっていうのもあるね、
まぁお母さんと私は 会計をして、好きな人の横をすれ違う時に 、、
「 話したいけど 、今は 無理だよ 。」
みたいなことを言ってたんだ 。 これを期待をして良いのかね?????
私は聞いた瞬間跳ね上がったよ 。 ぁ、心がね?
まぁその後、好きな人とその友達が、私達を前を歩いてて、
少ししたら… その人が 後ろを 向いて 手を振ってくれたよ。
いやこれは 堕ちるね、 全女性の皆さん?? いや 恋している皆さん??
これを好きな人にやられてみてください、
ぃや ~ 私も きゅん ッと きてしまったね。
帰って 友達 にその事言ったら、 『 LINE しちゃお! 』
って言われ、渋々LINE をしたね、
LINEして 3分後 に … 返信が、!!
みんな分かるかい? 好きな人のLINEは早くしたいのだよ!!
落ち着け、 ぁぁ、開きたい 、 んん、
文章可愛すぎるだろ、 なんて来たんだ、…
『 返信早くしたいけど、 LINE 開けないだろ … ! 』( 開けないLINE )
クラスLINEとかあるよね。
あれ、僕発言できないんだ。
僕が発言したら、きっとみんな不愉快だろうし、誰も話したくないだろうから。
まぁ、そもそも開くことすら出来ないんだけど。
みんな、楽しく話してるのを見てたらさ。僕も話したいなって思うんだよ。
でもそんなコミュ力なんて持ち合わせてない。
いいなぁって。そうしたら、なんで僕はこのクラスにいるんだろうって思う。
僕がいなければ、みんなもっと楽しめると思う。
例えば、グループ作る時とかあるよね。
そんな時に、誰か余る時とかあるよね。僕、大体余っちゃうことが多いからさ。みんな、遠慮するでしょ。
僕が居なかったら、みんな遠慮する必要なんてなくて。
気を使う必要もなくなる。
ね、僕はいらないでしょ
それに、こんな暗いやつがいたらいい雰囲気になれないし。
みんな楽しみたいはずなのに。僕がいるから、無理でしょ。
死ねたらいいんだけど。飛び降りとか、少し気になる。
痛みがなかったらすぐやってるんだけど…やっぱり無理だね、痛みが怖い。
なんで生きてるんだろうね、僕。
「開けないLINE」
これはいったい「あけない」のでしょうか、「ひらけない」のでしょうか。
私はぱっと見「ひらけない」だと思いました笑
なのでそれに関するエピソードを書こうと思います。
私は中学生のとき、親にフィルタリングをかけられていました。危ないサイトを弾いてくれるものと、時間制限です。サイトを弾いてくれるのは個人的に安心!と思っていたものの、LINEニュースを見る時、開けないものが多かったんです!すっごく困りました。だから記事が見れるものを必死に探してましたね、そのころは。
本題は、時間制限の方なんですが。22時〜6時まではLINEを含めいろんなものが開けなかったのでなんとか22時までに返信しておこう!と毎日欠かさずチェックしていたのを覚えています。でもたまーにLINEを打っている時に22時になるんです。そういう人のためにあるのか、1分だけ延長できる機能を見つけたんです、あのときは革命が起きたって思いました。
当時は開けない時間をドキドキしながら待っていました。今考えるとあの時間がいつも楽しかったなあ、と。
返信来てるかな、見たいな、の気持ちがあった方が次の日が楽しみになるんですよね。
そういう次の日の楽しみが今はないので、今日から見つけていきたい!と思っているところです…笑
よく考えると「あけないLINE」っておかしいな
開けないあの子のLINEはずっとこのままで。
新学期、勇気を持ってLINEを交換したあの日以来、少しずつ会話が続くようになった。学校でも少し話せるようになった。夏休み前、夏祭りに誘った。無事にオッケーを貰えた。緊張して待ち合わせ場所で待っていると、君が可愛い浴衣姿で現れた。LINEでは聞いていなかったのでびっくりした。とても楽しい時間だった。夢の中にいるような感覚だった。帰り際、告白をしようとしたが勇気が出なく出来なかった。その日からLINEをしても返ってこない。
夏休み後、その子が亡くなったていたことがわかった。スマホも壊れてたらしかった。家に帰って、泣きわめいた。運の良いことに、家族は誰もいなかった。もう、既読もつかないトーク画面に「ずっと好きだった。付き合おう。」と送ってしまった。今世では叶わない、来世では絶対に君を幸せにすると誓う。
忘れたくても忘れられない、僕の初恋の物語。
友達からLINEでメッセージが来た。LINEを開こうとしたら何故かLINEが開けない💦私は焦って、再起動をした、、、これで開けなかったら、どうしよう💦そう思って、もう一度LINEを開こうとしたがやっぱり開けない、、、このスマホがついに乗っ取られてしまった。そう確信した。このメールが届いた時に、、、「このメールを開いたということは、今LINEが開けずに焦っているね笑そりゃそっか〜だって僕ちゃんがお姉さんのスマホ乗っ取ったからね笑もうそのスマホは俺のものだよん〜笑」なにこれ、、、警察に言う?いや、多分こんなことじゃ動いてくれない。仕方ない、、、、ちょっと高いけど、このスマホを解約して、新しいスマホ買おう!
〜スマホを買い直して1年後〜
LINEは今日も開けるね!結局あれはなんだったんだろ?
まぁいっか笑もう忘れよ!あんなことは。
END
#開けないLINE
「明日ヒマ?」
遊ぶのに誘いたいのか
何かを頼みたいのか
暇かを聞くならせめて、理由を教えて
「開けないLINE」
私は貴方の事が気になっている。でも貴方は私の事が好きじゃない。だから私が送ったメッセージは貴方に届かないのだ。だから開けない。貴方はどうして私の事が好きじゃないの?それだけでもいいからさ。聞かせてよ……
【負の蓄積】
私は、高校1年生になった。
突然ギターを弾き始めて約3年。
「Fコードが弾けない!」と嘆いていた私も、今では綺麗なFコードで曲を奏でられるようになった。
3年間、色々あったなぁ。
音楽の授業でギターを習ったとき、クラスメイトから凄く褒められた。
嬉しかったなぁ。
思い出を振り返るとキリがない。
そんな私は、県内有数の進学校に入学した。
駅前の学校なので、通学は電車で30分以上もかけなければならないが、慣れてくると案外楽しいものだ。
人間関係が不安だったが、クラスメイトも先生も皆優しくて、とてもほっとした。
親友も出来た。
三島かのんちゃんという子だ。
かのんちゃんとは席が近く、休み時間を一緒に過ごすことが多くなった。
昼ご飯も一緒に食べる仲だ。
一方、部活は軽音楽部に入った。
理由は単純。ギターを弾きたいからだ。
そして驚くべきことに、私はギターボーカルなのだ。
私って正直引っ込み思案だし、人と関わるのは苦手だ。
だけど、このままじゃだめだと思って、勇気を出してみた。
結果的に私は4人組ガールズバンドのギターボーカルになってしまった、というわけだ。
何だか、ワクワクする!
そのようにして順調に走り出した新生活は、
次第に雲行きの怪しい音を立て始めた。
最初の陰りは、班活動だった。
私の高校では班活動が多く、主体的に授業を進めるスタイルだ。
そこで、私は自分のスペックの低さを実感させられた。
皆、リーダー性がある。
その上、勉強もできる。
班内で「ここの問題分からなーい」という声が挙がれば、1秒後には誰かが解法を分かりやすく説明し始める。
私はどうやら「役立たず」らしい。
私なんかいなくても、クラスが成立するということに気づき始めた。
勉強も難しくなった。
中学生の時はテストで80点以上をとっていて、100点を2回取ったことがあった。
だからこそ慢心していた。
高校の勉強の難しさと授業のスピードの速さ、それらに加えて皆のスペックの高さによって、私は完全に勉強する気力を無くした。
部活も上手くいかなかった。
軽音楽部での練習は月2回。
最初は「どんなバンドになるんだろう!」という期待が大きかったが、
そんな簡単に行くわけなかった。
メンバーが全く集まらない。
皆、兼部しているとか勉強が忙しいとかスケジュールを把握していなかったとか言って、部活に来てくれない。
誰だって一度や二度はあるかもしれない。
しかし、毎週のようにそんなLINEが送られてきて、だんだん腹が立っていった。
そして、この間―月日が経って10月の始めだった―にあるメンバーからLINEが送られてきた。
「脱退します」
は?と思った。
散々迷惑かけて、いきなり脱退?
何それ。
しかもそれ以降、その子とは連絡が取れなくなった。
脱退の理由さえ教えてくれなかった。
その他のメンバーに関しても、1ヶ月後には全員脱退した。
私が悪かったのかな?とも思った。
けれど、さすがに酷いと思った。
何度も心の中でメンバーを責めては、そんな自分に腹が立つこともあった。
追い打ちをかけるように、悲しいことが起こった。
近所の楽器屋が閉店した。
ある日、お店の入口に貼り紙が貼られているのを見た。
「この度、中村楽器店は誠に勝手ながら閉店致します。
長きに渡りご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。」
噂によると店主の奥さんが亡くなったらしいのだ。
癌だった。
2年前からお店を閉めていて、ずっと心配だったけれど、まさかこうなるとは。
この頃には私の精神はボロボロで、今にも擦り切れそうだった。
やがて学校にも馴染めなくなって、かのんちゃんに心配されることが多くなった。
「大丈夫?元気ないよ。」
その度に私は、
「ごめん、寝不足なだけ!」
などと誤魔化していた。
しかし、誤魔化すことも無理になって、
とうとう12月から、不登校になってしまっ。
かのんちゃんはとても優しかった。
「大丈夫?無理しないでね」
かわいいスタンプと共に送られたそのメッセージは、まるで偽善だとは思えなかった。
しかし、私はそこに既読をつけられなかった。
かのんちゃんの優しさはちゃんと分かってるけど、それを受け止めきれるほどの余裕が無かった。
開けないLINEに溜息をついた。
もう、ほっといてほしい。
開けないライン
見たくないライン
なんとなく怒られる予感がするライン
怖いと思ってる人からのライン
たくさんあるよね
見たくないライン
恐る恐る開いて見てみるよ
ポーン
…
「既読つかないな」
…
ポーン
…
「おかしい。既読スルーされてんのか?」
今まですぐ既読になってリプくれたのに。
この前会った時も特に変わった様子はなかった。
どうしたんだ、急に…
ポーン
…またLINEの通知
ポーン
…しつこいわね
一応、通知で誰からのLINEでメッセージの内容も確認
…相変わらずね。最初は印象良かったけど、お金貸してとか、代わりに立て替えてということばかり。
私、さすがにそこまで尽くすタイプじゃないな
そろそろ仕事の都合で引越すし、そろそろサヨナラかな
あなたのLINE、もう開けないな
-開けないLINE-fin
開けないLINE
ゲームをしているとスマホの上の方にお知らせが出てくることがある。かなりの頻度でLINEだ。それを読んでLINEは開かず終わりにしてしまうことがある。
例えば、会社の同期メンバーのグループLINEとか、母親からのLINEとかは私の中で、特に開けないLINEの王道だ。
会社の方は同期での飲み会のお誘いがほとんどで、仕事が終わってからも仕事の話しをしたくないのが本音だ。LINEを開かず気がつかなかったことにしている。まあ、私があまりLINEを見ないことはすでにバレているが懲りずに送ってくる同期がいる。優しい人だ。
母親の方は元気かとうかの確認に始まり、今日何を食べたか、彼氏はできたか、などとにかく長い。文章が長くて読むのに疲れる。あまりに面倒なのでそのLINEに「元気」だけ返せば、今度は電話がかかってくる。電話でも内容はかわらず母親が勝手に喋り倒すだけだ。電話に出なかったときは、出るまで鳴らされ疲弊する。
だから開けない。
同期メンバーも母親も嫌いではない。ただどちらのLINEも苦手なだけ。
既読ムシなんてできないし、スタンプを返すだけでは申し訳なく感じる。
気の小さい私には開けないLINEの方が多いのかもしれない。
開けないLINE
今日は結婚記念日。
年に1度、夫婦揃って着飾り出掛ける日。
肩出しのダークグリーンのワンピースに少しクリームがかったパールのイヤリング。
滅多に出番のない7センチヒールの足元がおぼつかないのはご愛嬌。
毎年この日に来ている、ホテルの最上階のレストラン。
案内された席に着くと、初めて来た日のことを思い出す。2人とも緊張し過ぎて、何を頼んだか、何を話したか全然覚えていなかった。
今、ワインは彼に任せ、私は前菜が並べられるのを見ている。グラスにワインが注がれ、改めて「乾杯」。
普段はお互い忙しく、会話もままならない私達だけど今日だけは特別。
出会った時の印象や、片道5時間かけて行った海沿いの温泉宿。お湯に浸かる前にすでにバテバテだったこととか、結納の日の前日、酔っ払いに絡まれたとかで顔にかすり傷を付けてやって来た時は驚いた、とか。
子供がお腹にいた頃のこと、出産のエピソードなど、ひとしきり話して笑って、気づけば最後のデザート。
「ほんとにありがとう、私達出会えてよかった」
微笑み返すあなた。
最後のコーヒーを飲んで席を立つ2人。
「行こうか」
「そうね」
涼しい夜風の吹く街を歩き、別れを記した一通の封筒を持って届け出た。
「元気で」
「あなたもね」
振り向くことはない。LINEも閉じた。
悲しいわけじゃない、ただ説明のつかない涙が止まらなかった。
今日だけ泣こう、私。
頑張ったね、私。
end
(開けない、LINE。)🦜
・僕・・・ね。
喧嘩したんだ
娘雀しゃん、と・・🦜
お家に帰っても
まだ怒って
居たから、
LINE・・でね。
・もう、会わないから、
さよなら
したんだよ。
(でもね。)
「娘雀しゃん、の返事の
言葉には
涙の跡が
見えるんだよ。」🦜
✣泣いて無いと
言うけれど。
【気づかぬ訳は無いよ、
大きな結晶
だもの
雀の涙は。】
❝もうLINE、は開かない。❞
僕の彼女は気配りができて、用意周到で、僕のことをなんでも分かってくれて、面倒見が良くて、でも甘えたがりな可愛い可愛いヒトだ。
僕の日課は風呂上がりの彼女の髪を丁寧に乾かして、長い髪を櫛でとくこと。
ご飯は日替わりで作って、お風呂を洗うのはじゃんけんで決める。
翌日の予定がお互いに無いときは、一晩中愛し合って、幸せに眠るのだ。
僕はそんな日常に満足していた。
僕も彼女も、この日常が続くことを願っていると思っていた。
『ごめんね、やっぱり飽きちゃった。今までありがとう』
僕が休日にしなければならなくなった仕事を片付けて、さあ帰ろうか、という頃に、ピロリンとLINEの着信音がした。
ロック画面に表示された彼女の名前とその文章が、不思議と僕の目にすんなりと入ってきた。
僕の心に焦りはない。
早く家に帰って確かめなければ、という気持ちも湧かない。
家に帰れば、笑顔で抱きついてくる彼女しか、僕は想像することができないのだ。
家にいざ帰ってみると、明かりはついておらず真っ暗だった。
ただいま、と呟くように溢した言葉を誰も拾ってくれやしない。
彼女の荷物がなくなっていることに愕然としながらも、僕は一人でご飯を作って黙々と食べた。
LINEの一番上に固定している彼女の枠は、相変わらず着信があることを伝える数字が表示されている。
長押しをして何度も確認して、何度もLINEを閉じた。
既読をつけないでいれば、彼女からの連絡はまだ続くのでは無いかと。
既読をつけないでいれば、彼女との繋がりは絶たれないのでは無いかと。
心のどこかで思っている。
ありえないことに気が付きながらも僕は、
僕はLINEをひらけない
僕はLINEを あ けない
喧嘩をした7日後。3日前に届いたLINEの通知を消せないでいる。
あなたの携帯番号には繋がらないのにたくさんの電話がかかってくる。なんであなたからの連絡はLINEのひとことで、他の誰かからだけ連絡があるの。
なんて詰られたけれど、僕からの電話を着信拒否していたのは君だろう。LINEの既読だって付かないからどうにかして話をしたいと思ってみんなに協力してもらったんだ。
まさか急に君が訪ねてきてくれて、「生きてる!?」なんて詰め寄られるなんて思っていなかったけれど。だけど君が、僕と連絡が取れなくなっただけで、僕になにかあったかもしれないと思い込むだけでそんなに取り乱してくれるなんて嬉しいよ。
……3週間前のこと、ごめんね。まさかLINEの確認ができていないだけでそんなに怒るなんて考え至らなかったんだ。友人に助言を貰って、それから君への謝罪を考えるのにあれだけの時間がかかってしまってごめん。でも正直、24時間スマフォを見ていなかっただけで数百件の通知があったのは恐ろしくてアプリを開くのに勇気が必要だったかな。
開けないLINE
君たちは、友達からのLINEが怖いって感じたことはないかい?
僕は、あるなぁ笑
ふと通知を見た時、LINEの内容が
不安になるものがある。
そう言うときってさ、なんだかLINEの通知を押す勇気が出ないんだよね~
手が震えて、頭が不安でいっぱいになる。
でもね?
そういうときは、無理して開けなくても良いんだよ。
でも、後悔はしないようにね。
時には勇気も必要さ。
夢から現実に戻る勇気をね!
明日で、夏休み終わり。そして学校だぁ~笑
明日から学校って人もそうじゃない人も、良い日になるように願っているね