『鐘の音』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
鐘の音
除夜の鐘
ベランダ出たら
聞こえたよ
あなたには祝福の
私には訣別の
その鐘の音は高らかと響いた
【鐘の音】8月5日
未来へと、鐘の音を鳴らしたいと思う。
幼稚園を回った、ハンドベルは良かった。
ピアノの上に、置いてあった。
ピアノの横幅と同じくらいの物。
🪄🪄🪄
「夏祭りだ」
「準備だ」
「ゆかただ」
浴衣を見てると、仔犬の気配がした。
会いに来てくれた。
「着付けだ」
「遣り切った」
「かき氷だ」
「パチンコだ」
作るの大変そう
もう始まってはいるけど。
「笑みが」
だから、人生って面白い。
『みんな、仲間だよ。』
♪『読んでいるあなたが幸せなことを
願います』
鐘の音82
蝸角之争
四文字熟語どうでしょうか
鐘の色は中ぐらいのゴールド
鐘の音
鳴り響く頃に私はもういない
もう永くは持たない、この身体も記憶も
でも、もういいの
最期に見たかった四季を見ることができたから
その鐘鳴り響く時、私はサラリと舞い散ろう
その様まるで桜の如く
ゴーン…ゴーン……
お題『鐘の音』
♡300ありがとうございます〜✨
鐘の声が聞こえる
「ゴーン ゴーン」
誰かが私を呼んでいる。
誰かに私は必要とされている。
今日も私は忙しい。
執事達の言いなりにされて
何かあったらすぐお父様に報告する。
執事のくせに身勝手だ。
ずるい。
普通の暮らしを出来ている人達がずるい。
お姫様扱いは嫌だ。
1人だけ特別扱い。
1人で散歩をするのも禁止。
範囲が狭い。
もっと自由に生きたい。
でも鐘の声が聞こえると
"私は"あの方"に呼ばれる"
次の授業でも目覚ましでも緊急事態を告げるでもない3時のおやつを知らせる鐘の音だけ聞きたい!
と、書いたところで降車する駅のチャイムが聞こえる。
#鐘の音
ガラスの海
茜色の空
波を起こすよ
丘の上から鳴り響く鐘の音
眠っていた私の心
揺り動かすように…
キミを思い出して
キミの言葉繰り返して
ようやく気がついた
リンドン リンドン
キミが私をまた呼んでるような
キミの名前叫びたい!
この鐘が鳴り止むまでに
かねのね
と
かきのたね
は
にているね
お互い成人になってから
仲良くなって
それまでは些細な事でよく兄弟喧嘩をしていた
大人になってから
2人で出掛けるようになったし
元旦は除夜の鐘を聞きに行くのが
私達のお正月の過ごし方になっていたね
楽しかった
またお姉ちゃんと新年を一緒に迎えたかったな
私を置いて死んでから、
1人で聞く除夜の鐘は
全く明けない年明けだよ
お題:鐘の音
毎朝鳴る鐘
仕事をする人、歌を歌う人、走り回って遊ぶ人
私はそれが羨ましかった。
私は歌えないし、走り回ることもできない、
だって、動けないから。
鐘の音は毎朝鳴る
こんな、退屈で詰まらなく憎い日が
今日もまたループする。
ここには2年前に引っ越してきた。この家の裏には、大きめのお寺がある。除夜の鐘、って言うのかな。毎年その年の最後の日の夜に鐘の音が聞こえてくる。
今まで2回聞いていることになるのだが、何度聞いても慣れない。つい、2年前まで住んでいたところがお寺とか、そういう所じゃあなかったのもあるが、やはり最近は鐘の音を聞く機会があまりないということもあるのではないか。まぁ、そりゃ、一般人がそんなに鐘の音を聞くことなんてないよなあ。
しかし、鐘の音は、日本人が昔から慣れ親しんできた筈の音だ。だから、ゴーンという音が鳴れば何か懐かしいと思う。ただ、今も、授業の始業時間はキーンコーンカーンコーンという音だ。「チャイム」の形で鐘の音は受け継がれている。
「鐘の音」とかけまして
「虚無僧(こむそう)」と解きます。
その心はどちらも「ひゃくはち(百八)/しゃくはち(尺八)」の音が聞けるでしょう。
「鐘の音」とかけまして
「幅跳びの砂場」と解きます。
その心はどちらも「鳴らします/慣らします」。
鐘の音は、始まりと終わりの合図。
今の私は、どっちで取るのだろう。
「鐘の音」
鐘の音と共に開く扉
最期の審判が下る
天も地も神様の赴くままに
お寺の鐘の音は
聞く人に安らぎを与えてくれるらしい
④鐘の音
綺麗ね
私が言うと
うん
と消えそうな声で答えた
2度目で結婚式はあげられなかったけれど
今、私は充分幸せだよ
丁度その時
鐘の音が響いた
神の祝福のようだった
ありがとう
『鐘の音』
疲れて動けません。
心なしか鐘の音がします。天使のお迎えかしら。
お空に帰る時って、こんな感じなのかも。
疲れて動けません。本当に。
〖 鐘の音 〗
嗚呼、鐘の音がする。
寝起きの頭に響く。
五月蝿い。
だが、私はこの鐘のことが好きだ。
何故なら、大嫌いな今日の終わりを、
知らせてくれるから。
鐘の音
幸せ
教会
鐘の音
良い音色
幸せの音色
ずっと
聴いていたい
なな🐶
2024年8月5日1893
鐘の音が鳴る。それはたいそう美しい音色で。
あなたにとっては祝福の音色として
私にとっては呪いの音色として