『鐘の音』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
心音という名の鐘の音を感じながら。
生きてる証を感じながら。
最後の一音を終えるまで。
鐘の音。
ちょっと飽きてきた。
勉強にも飽きた。8桁精算表なんて一日にひとつでお腹いっぱいになる。
短く行きましょう。
鐘の音といえば、聞き馴染みあるのはやっぱり学校だ。バリバリ現役なので、ノイローゼになるくらいにはチャイムは聞いている。
アレってガチの鐘なことは知っているだろうか。鐘というよりチャイム、パーカッションのひとつだったりする。パーカッションは打楽器の総称で、ドラムからスネア、或いはマリンバからグロッケンシュピールなどの鉄琴木琴を総称した鍵盤楽器、カスタネットやトライアングル、タンバリンなどの小物に分けられたりする。これが大好きで、風になりたいのパーカッションソロなんて本当に楽しそうで(する前に人間関係で退部したのでやっては無いが)大好きである。ちなみにそのチャイムや俺が退部寸前までやってたティンパニはどれに入るのかは知らん。
ちなみに俺の居た吹奏楽部及びパーカッションパートは人数不足で、初コンクールはPerc.は4人であった。俺はグロッケン→マリンバ→ティンパニの流れでやったが、ティンパニの音変えとロールがキツすぎて本当に大変だった。すっごい楽しかったけど。
話が逸れまくった。学校のチャイムは『チャイム』という楽器を録音したものを使い回しているんだよというお話。実物は見たことないけれど、確かのど自慢のアレもそうだったはず。銀色でデカくて上の方を金槌みたいなので叩いて鳴らす、絶対身長が足らない楽器。
あと鐘の音でもうひとつ、除夜の鐘。今年初めてその音を聴いた。生で。正月にユ〇バに行く為年越しを待たず自分の部屋に行き寝よう……と思いつつなんだかんだ年が明けてからベッドに潜ったら遠くから聴こえてくるは除夜の鐘。等間隔、しかしムズムズするタイミングで聴こえてくるものだから寝付けなかった。結局一時間睡眠で車に乗った。多少車の中で寝られたとはいえ、とてつもなく地獄であったことは言うまでもない。八割方マ〇カーのせいだけど、本当に疲れた。楽しかったけど。
さて、これでいいんだろうか?最近自分が触れたことの無い界隈に触れてちょっとインプット期間に入りだしたのでアウトプットが億劫になっているからこんなのになったんだけど、ただの知識自慢じゃない?ひけらかしてるだけだよね?というかその知識自体合ってるか分からないのに。
どうしよう。一番くじで神引きした話したし。そうだその一番くじ関連で〇ルカ〇で下位賞を信頼できそうな方から買ったはいいものの発送されてんのに届いてなくてワンチャンボられた話でもしようか。まだ分からないし、九月初めにまた一番くじするので運貯めたいからやめとこうか。壱、弍とやって玉折はやらないのかな。そんなのやったらこの世の終わりかもしれない。財布と消費者の情緒が。
夜ご飯に呼ばれたのでここら辺でお暇しましょう。ぼちぼちアウトプットもしたいものの、バイトの研修の日が決まった関係で宿題が危うくて仕方が無いので毎日とは行かなさそう。キツイなぁ。
いつか歌の話とか書きたいな。あとサウンドトラックの話とか、英語の話、ラジオの話、学生目線でしか見られないものとか感性とか纏めておきたい。明日はどうだろう、親のクレカ関係の手続き手伝うだろうから面白いことになりそう。そもそも書くのかな、わからんけど。それじゃ。
毎晩鳴る鐘の音は、
突然鳴り出し、止むのは予想がつかない。
そしてこの鐘の音は、
私の頭で強く響き、そして留まる。
やがて鐘の音が、
痛みを伴って、耐えられないようになってきたときに、
私は眠りにつき、
時は朝へと歩みを進める。
「鐘の音」
今日はおめでたい鐘の音が鳴る日。私は心のどこかで、まだあの人が忘れられない。誰よりも好きな人、何より愛した人。一番好きな人とは結婚できない。
今日は世界一好きな人との結婚式。でも、君の心の中には、いつもあの人がいる。寂しいけど、僕は君を絶対に逃さない。
これから一生一緒。
ずっと好きな人がいた。
好きな人の好きな人になりたいと思っていた。
貴方の視界に入りたくて、
貴方の笑顔が欲しくて、
貴方の好みになりたくて、
貴方の好きな人になりたくて。
ずっと好きな人がいる。
想いは届く。
好きな人の好きな人になった私がいる。
鐘の音が鳴る。
目の前の扉が開く。
顔を上げた先には、ほら。
真っ白なタキシードに身を包んだ貴方が私を待っている。
書く習慣/123日目。
「 鐘の音 」…
( ー̀ ꒳ ー́ )「どんな鐘もまず叩いてみなければ
その音色は分からない 」
私 ^ω^)「それでは、」
オナシャス( ^ω^) 🔔 🔨( ー̀ ꒳ ー́ )
( ^ω^ )? 🔔 🔨( ー̀ ꒳ ー́ )
ハテ?( ^ω^) 🔔 🔨( ー̀ ꒳ ー́ )
私「あの、まだですか?」
( ー̀ ꒳ ー́ ) 「今はまだ私が動く時ではない」
私 ^p^)「え〜…代わりに叩きますよ…」
( ー̀ ꒳ ー́ ) 「今は君が動くべき時ではない!」
私「なんでー!!…」
私「早く終わらせて〜…」
オオオオオ( ^p^) 🔔 🔨( ー̀ ꒳ ー́ )
どうも( ͡° ͜ʖ ͡°)🫸🚪〈バン〉
( ー̀ ꒳ ー́ ) 「今こそ私が動く時!」
私「え?」
ゴス〜♪
( ^p^) ( ͡° ͜ʖ(🔔🔨( ー̀ ꒳ ー́ )
プルプル♪
( ^p^) _:((´ ͡° ཀ ͡°))🔔🔨( ー̀ ꒳ ー́ )
( ー̀ ꒳ ー́ )「立て!
まだ(4時間目が)終わっていないぞ!
どうした 立てと言ってるだろう!」
私^p^ )「この状況で!?どうして…そんな」
( ー̀ ꒳ ー́ )「私に近づく者は地獄の業火に包まれる」
〈ゴーン…ゴーン…ゴーン…♪〉
(学校のチャイム)
🚪^ω^ )「あ、昼休みだ〜」
↓LP 1
_:((´ ͡° ཀ ͡°) 🔔(ー̀ ꒳ ー́ )
👉🔘←自爆スイッチ(罠)
((´ ͡° ཀ (💥)꒳ ー́ )「一緒に…… 眠ろう……」
〈ボン〉
🏫💨 (^ω^🍱)‼️
・・・↑(細かすぎて伝わらない奴)
鐘の音って、
同じ形の様なモノでも
少し音が違ったりするよね
昔の人は大鐘を作った時は、
どんな音がするのか分からず
頑張ってだんだろうな…
完成した時にやっと聞けた鐘の音は
想像してたモノなのか、
はたまた…意外な音だったのかも
まぁ…
私は、鐘より…
お金の音が聞こえたら
💰┏(🤑┏)┓ウホホ
ってな感じでしてやるか…
(※変質者扱いになります)
では、また明日…
ハンドベルで合唱コンクール。
クラスのヤツらみんなふざけてなのかもだけどクラスのヤツら同士で「死ね」って言ってる。
だからさ、私も、みんなに、もちろん友達以下のクラス、学年のヤツらに。
「死ね」って言っていいかな。私、人に死ねって言ったことないからさ。
その後に、家族にも死ねって言って、。その後に学校で飛び降り自殺。そういうので恨みとか晴らせるかは分からないけどやってみたいんだよね。
それにさ、私、今日銃で撃たれる夢みたんだ。
のどを撃たれたよ。そしたら死んでさ、誰からも相手されなくなったの。でも1人の人に話しかけられたってとこで夢終わったな。
夢の中なら死のうとは思わない。
そう思ったのが鮮明に覚えてる。
今は逆なのに。夢の中で死んで一生目覚めないで欲しいってね。
家族もみんな死ねばいいのにな。
誰か助けて。
それだけが精一杯のSOS。
午前の8時を知らす鐘が鳴った。
でも、私は起き上がらない。いつもならもう学校に行っている時間だけど、今日は何故だか起き上がれそうにない。
誰の呼ぶ声も聞こえない。
ただ目の前に現れた白い翼を纏った何かに手を引かれて。
私は死んだのだと確信して。
『鐘の音』2023.08.05
いくら女運が無いとはいえ、自分にだって理想の結婚式ぐらいある。
まずは、教会。これは絶対条件。
神父さまとやらに愛を誓ったり、キスをしたりはどうでもいい。
その手前の段階がキモである。
そう、賛美歌だ。
結婚式によく歌われるやつ。曲名は知らないけれど、メロディならわかる。
それをみんなで歌うのではなく、アナタに歌ってほしい。
ダメと言われても拒否権はない。だって、歌ったことぐらいあるだろう。
アナタの独唱が聞きたい。あの伸びやかな歌声で賛美歌を聴きたい。これはもう偏見の塊なのだが、アナタが歌ったらそれっぽくていい。
賛美歌がメインイベントといってもいい。それ以外はどうでもいい。
などと、熱く語っているとチリンチリンと鐘が鳴る。次のコーナーに行けと言うことらしい。
目の前に座る本日のゲストは苦笑いを浮かべている。
「どんだけオレのこと好きなん」
CM中にそんな事を言われる。心外だ。
「アナタのファンである前に親友だから、それぐらいいい思いしてもいいでしょ」
「ギャラ請求するからな」
らしいやり取りをしていると、また鐘の音がした。
「鐘の音」
まだ解ききれていないテストのときは
無情に感じてしまう恨めしい鐘の音
苦手な科目のときには
救いに感じてしまう有り難い鐘の音
方向の違うあなたと帰る電車のホーム
「間もなく電車が到着します」の
アナウンスと共に名残惜しい鐘の音
キラキラと輝くクリスマスの街に
寒さに肩をすぼめながら
握り合う手に ふしぎと心が温かい
光の中のふたりのBGMも鐘の音
皆の笑顔と歓声の中
あなたの隣で白いドレスを着て微笑む私を
これまでとこれからを祝福する鐘の音
1年の終わりのその夜に
一緒にいられる幸せをかみしめ
感謝と祈りとともに聴く鐘の音
そしておそらく
わたしが最期の息を吐き
線香の煙とともに空に昇る日も
労いとともに私を導く鐘の音
ゆっくりとゆっくりと
アルバムを埋めてゆく
鐘の音
「鐘の音」
キーンコーンカーンコーン
始まりの鐘の音が鳴る。普段なら私の大嫌いな時間だ。
だって、数学の授業だから!!
私は根っからの勉強嫌いだ。特に数学なんで見るだけで蕁麻疹が出てしまうほど苦手だ。だからいつもなら苦痛の時間が始まる。が、今日は違う。
だって、だって!だいすきな先輩が大学生チューターとして教えに来てくれるからっ!!
いつもより身だしなみを整えて授業に挑む。
こんなにもあの鐘の音が幸せに感じたことはない。
この時間がもっと続いてくれればいいのに
🍀鐘の音
思いついた内容が
・結婚式のイメージでベルの音
・誰かが家に来た時のインターホンの音
のふたつで「どっちも鐘の音じゃないな」と思って
このお題に添う内容が思いつかない…
私の思う鐘の音は寺にある。
みんなの投稿見て
「そうじゃん、学校のチャイムの音あるじゃん」
って思ったけど結局これもチャイムの音って気づいてやめた
限りなく落ち続ける 水
そこに怒りを感じたのは なぜだろう
遠くでは 鐘の音が なっているが
水のあまりの迫力に 圧倒される
削られ続ける 石
しかし そこには悲しみが ない気さえした
流れゆく水
いったいどこへ 辿り着くのか
二度と会うことのないしぶきに
別れを告げる
そして石よ、
お前の原型に
思いを馳せる
1秒たりとも欠けることのない水しぶきに
彩りを持たせる鐘に
ああ 諸行無常
なんて 気取ったことを 思った
鐘の音が鳴り響く
君と二人 手を繋ぎ 歩いてその場所まで歩くと
そこには小さな教会があった
ここで永遠を誓って 小さな幸せを重ね合いながら
一生分の愛を語り合おう
#21
リーンゴーンと鐘の音が響く
皆が笑顔の2人を祝福している
明日もきっと、どこかの街で鐘の音が響くだろう
【鐘の音】
小さい頃、次のプリキュアは鐘鳴らしプリキュアだと予想した。その予感は外れていたけれど、いつかは命中すると思っている。
ゴーン...ゴーン...
鐘の音が町中に響き渡る。
「ん〜!今日もいい天気!鐘もいい音だ!!」
南山中学校2年、斎藤心は大きな声で物を言う。
そして、のびをしながらお茶を飲んだ。
今日は8月5日。夏休み中だ。
そして、今日は絶好のお出掛け日和。
お出掛けをしたいな〜と思っているのだが、どうしたものか、なにをしたらいいのかわからないのだ。
私はもんもんと頭を捻らせてなにをするかを考える。
約1分、考えているうちに一階から声が聞こえてきた。
「心〜!今日は天気がいいんだから友達と一緒に遊んできたら〜?」
その声の正体は、私のお母さん、斎藤佳代だった。
「それだ!!!!!」
私は大声を発する。
やっとすることができた。
私は速攻で朝ごはんを食べ、30秒で服を着替えた。
「行ってきま〜す!!!」
「怪我には気をつけるのよ〜」
「分かってる〜!!」
…バタン!!
扉が閉まる。
「はぁ、全くあの子は…」
まぁ、元気があるのはいいことだし、いいか…
おしまい
鐘の音
外の暑さとは相反して
中は冷たい寒さ…
その寒さから
聴こえてきたのは…
季節外れの
除夜の鐘のような
重厚で美しい音色…
鐘の音
いつまでも
鳴り響き…
奇跡が起きた
ずっと会えなかった
あなたが目の前に
いる…
夢なの?と疑った
でも…夢じゃなかった
鐘の音は
奇跡を呼び込む
と…
口コミで広がった…
あなたとの愛を誓って、
キスをした瞬間。
どこからか、
鐘の音が鳴り響いた気がした。
『鐘の音』
ゴンゴンゴゴン!ゴン!ゴゴン!ゴンゴン!!!
(リンリンリリンのリズムで)
♢和尚 除夜の鐘より