『鏡』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ぼくは鏡に写った自分は嫌いなんだ
なぜなら自分の「顔」が嫌いだから
けれど大人になるに連れて
このままじゃだめだと思えてくる
しっかりと向き合わなきゃ
ぼくは鏡のぼくを初めて見た
よく見てみてみると自分の顔は
きれいなんだと思えてくる
ちょっとだけ嬉しくなっちゃった
鏡
ブサイクな自分の顔を見たく無くなる。
でも、
未来に向かっている鏡だったら、
いいと思うのかもしれない。
『 鏡 』
最近知ったのは
目の前の人が自分の鏡となること。
その人が何か、言葉を発していたら
自分の中にもその言葉を言いたいこと
…とかね。
鏡覗くのは苦手
ひどい顔をしてる時もあるから
たまにキレイに可愛く映るとうれしい
単純だな
自分の顔をじかに見ることはできない
鏡を通してしか見ることできない
顔は自分のものだけど
同時に他人のためのものでも
あるかもしれない
人から見た自分ってどうなんだろう
それを知るために鏡ってあるのかな
せめて大切な人や愛する人には
綺麗とか元気で健康的だとか
そんなふうに見られたいし
そういう自分でありたいな
鏡さんよろしく
ねぇ、この世界で
1番大きな鏡って何だと思う?
え?
なぞなぞじゃないよ。
ヒント?
んー、日本にもあるし、ヨーロッパにもあるよ。
え、作られた時代?
うーんと昔。
ギブアップ?
じゃ、答え、言うね。
この世界で1番大きな鏡は、
海!
お題 鏡
「鏡」
鏡の中は反転ばかりだ。
全て逆さま。引っ繰り返されてる。
事実も全部全部、反転して映る。
「怒ってる?」
「どうかしたの?」
「あの人、何を考えてるかわからない」
じゃあ、どんな顔をすればわかるの?
目と口で曲線を作れば
笑っていることになるの?
眉間にシワをかき集めるのは
不快な時だけなの?
鏡を見てみて
顔の力を抜いてごらん
…何を考えているの?
母のドレッサーは大きな三面鏡です。私はよくその前に立って、遊んだり磨いたりしていました。
まやかしの夢幻城。合わせ鏡の連なる世界はどこまでも続くようで見入ってしまいます。
ひとしきり覗き込んで、振り返るとまた無限。さて、私はどこへ向かえば良いのでしょうか。
〉鏡
鏡に映る僕は完璧だ。
完璧なはずだ。
色んな女の子からなんぱされて、それに対応して
すごく美人な彼女だっている。
だが僕は何か足りないと思う。
毎日鏡をみて髪型整えて、一番カッコイイ自分で生きている。
なぜ足りないと思うのか僕には全く分からない。
こんな自分が大っ嫌いだ。
『鏡』
あなたはいいよね。きっと友達も沢山いて、性格もひねくれてなくて、歌だってうまいんだろうな。才能が沢山あって、優しくて。
だって私と反対だもんね?
この世で一番醜いのは誰?
「鏡」
映る世界は素敵で。でも見たくない。
今が壊れてしまいそう…だから。
落ち着け自分
鏡見ろよ
毎朝鏡をみるのが嫌になるほど
自分の顔が大嫌い。
鏡よ鏡、世界で1番美しいのは誰
ソレハアナタデス
そんな訳無くて
実際は醜い自分がいるだけ
『鏡』
〜推し様〜
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「同族嫌悪」𓂃𓂁
今日も推し様、尊いです。
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₍ᐢ•༝•⑅ᐢ₎໒꒱.˖٭
鏡に映るのは本当の僕なの?
鏡よ鏡
世界で1番・・・
ダメね。これだから嫌われるのよ
鏡
鏡に写る。理想の自分。
現実の自分は、他人の目に写っている自分。
その間を上手く生きる。本当の自分。
あの人もこの人も
あなたもわたしも
自分はちゃんと、
自分と会話しようとしてるかな。