鏡の中の自分』の作文集

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鏡の中の自分』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/3/2023, 1:20:39 PM

久々に、鏡の中の自分を見る。相変わらず酷い顔だ。自分の顔も、心も醜くて、嫌いだ。私は自分が好きだ。でも、自分の心は嫌いだ。
なにいってるのか自分でもよくわからない。私は泣きながら笑った。真後ろにいる、過去の私がこちらを向く。
「ねぇ、今日何するの・・・」
私は、なにも言わずにに、笑って振り向いた。
「今日は、最期の私のお誕生日だよ。」



「ねぇ、あの子、死んだんだってw」

11/3/2023, 1:20:18 PM

鏡の中の自分

鏡の中の自分は
とても暗い顔をしていた。

目の下にはくまができ、
頬はたるんで
瞳に光なんてなかった。

こんな自分を見ていると
ますます自分が嫌いになる。

ゴミを捨てるように
くまやニキビも簡単に手放せたらいいのにな。

好きな人ができれば、
少しは変わるのかな?

努力しようと思えるのかな?

これからも生きていたいって
思えるのかな…?

11/3/2023, 1:19:33 PM

鏡の中の自分
風呂上がり、洗面台の鏡を見乍ら、ドライヤーをかける…時々鏡に写る姿に、少し怖い時がある…鏡の中の自分に見られている…ひょっとしたら、今いる自分は、オリジナルでは無くて、鏡の向こうの世界が、本物なのではないか…そして、鏡に写る姿が、果たして自分の姿なのか…そういう取り止めない事が頭の中で、ぐるぐる巡り続ける…

11/3/2023, 1:19:12 PM

【 鏡の中の自分 】

自分の顔がキライ。
大きな瞳も、高い鼻筋も、魅惑的な唇も、何も無い。
かといって、理想の顔に作り変える勇気も無い。

周りは皆、個性に溢れたステキな顔をしてる。
表情豊かで、生を謳歌してるのが伝わってくる。
そんな中に自分もいるけど、本当にいていいのかな…?
自分のことを、皆は邪魔に思わないかな…?

「ワタシはキミの顔、好きだな」

本当に…?

「だって、どんな顔も作り出せるじゃない」

…そうか、そうだ。そうなんだ。
鏡を覗き込んでも何も無い、何のパーツも存在しない顔。
変える必要なんてないんだ。
好きな時に、好きな顔にすればいい。

のっぺらぼうで良かったと、心から思えたよ。

11/3/2023, 1:15:23 PM

洗面台の鏡って、なんか3割増しくらいに映る気がするんだよね

「おっ、今日けっこうイケてるかも」って思って、ほかの場所で手鏡見て、「あれっ?」みたいな

11/3/2023, 1:12:44 PM

親元を離れて寮で生活する私は毎晩、洗濯掃除を済ませて机に向かうと鏡の私と目が合う。疲れ果てた私を見てもう一人の私が労ってくれる。
「今日もお疲れ様。おやすみ」
今朝も、起きて学校の支度を済ませる。ネクタイを結ぶために鏡に向かう。すると、もう一人の私が疲れた顔でこう言う。
「いってらっしゃい。今日も頑張って」
私たちはお互いに励まし合いながら生きているのだ。

11/3/2023, 1:12:32 PM

まだ熱いと思って待っていたのに、すぐに冷めてしまったホットコーヒー。
強い日差しの下で鬼ごっこをしていたあの頃に思いを馳せながら雨の音を聞く。

11/3/2023, 1:11:54 PM

鏡の中の自分

鏡にうつる、自分の姿。

自分の目には、人の目には、

どんな風にうつっているのかな。

11/3/2023, 1:11:34 PM

寝る時刻なので、書きませんごめんなさい(_ _;)

11/3/2023, 1:06:52 PM

鏡の中の自分

鏡に中なんてありません
鏡に写る自分なんだろうけど
それは自分ではない

自分とは鏡の前に立っている人のこと
だけどそれは物質としての自分

自分とは何か
我思う故に我あり
でも自分が自分と思うものは
割と自分ではなかったりする

自分の瞳や思考が正しい保証もない
自分とは何かと問われても困るけどね

それらしいもの
それと思われるもの
それではないもの
それそのものをそれとする手法
どんなに我に問うても
問われる無こそに我がある
問われている現状に我はない

操作が出来る範囲には
もしかしたらないのかもしれない

試されるまでもなく
ただそれらを見つめていて
それを看取るときに見つかるといいね

とりあえずは
あなただったものが
あなたになる
他の誰でもないただそれだけが
自分なのかもしれない

なにも問われなくてもただここにいる
それだけじゃ不足ですか?

11/3/2023, 1:00:48 PM

鏡の中の自分

自分の顔が嫌いだ
薄い眉、一重の瞳、中途半端な位置のほくろ
毛穴汚れも気になるし
そろそろ染みも目立ち始めてきた

だから、全てを塗りつぶすの
何もかもわからなくなるくらいに
そうして新しい顔を創る
きりっとした眉に華やかなアイシャドウ

鏡の向こうの自分に
自然と笑顔がこぼれる
生まれ変わった自分と
お出かけする時間だ

11/3/2023, 1:00:46 PM

街なかの黄緑をきみの愛車と空目するごと健やかに狂う    

少しだけつらいこともいえるといいねきみの炊いたごはんを食べる

Q.がんばれって一体何を?と思う私は意地悪ですか、先生。

淡桃のモテリップ塗るジレンマeden建国いまだに遠く

お題 鏡の中の自分

11/3/2023, 12:58:24 PM

自分がどこにいて、どうなりたいか知っているのね…
知らないなら不幸なことです

11/3/2023, 12:57:46 PM

『ドコノクニノカタデスカ?』

西洋風のお国の方に聞かれたことがある。

ドロソース顔の私。

子供の頃はコンプレックスでしかなかった。

”鏡の中の自分”とは目を合わせるのも嫌だった。

今はこの目鼻立ちくっきりを気に入っている♡

11/3/2023, 12:53:31 PM

鏡の中の自分を見ればいつも思う。もっともっと、いろんな人に必要とされたい、いろんな人に愛されたい。僕の想いは、まだいろんな人に、届いてない。もっとたくさん褒めてほしいと鏡の世界に問いかける。

11/3/2023, 12:50:45 PM

必死について行こうとしてるのに。
もっと速く動いてよ。なんでそんな姿勢なの?
大きな渦の中、逆向きに魚が泳ぐように
カラフルな世界の中にひとつだけ白黒にもならないものがあるように
大勢の中、鏡の中の自分は今もただ1人で小さく踊る。

11/3/2023, 12:48:19 PM

「ほら、ちゃんと見てやるのよぉ」
ママが言う。

かなり真剣に鏡と向き合う。
もう歯が抜けたあんな変な顔はとても嫌。

あっ、でも虫歯だから抜けたわけじゃないよ、
大人の歯になる為だってママが言ってた。

大人の歯はこれでもう6本目。
キレイに磨かなくちゃ。

ママがまたなんか言ってる
「前歯だけじゃなくて奥の方もよ」
え?
あれれ?!
奥の方にも何かちっちゃいのが見えるよ。
これは大変。

片手に歯ブラシ
片手は口の中に指を入れて
くちびるを大きく引っぱる。
ゆのこはますます真剣に鏡を覗きこむ。

鏡の中のゆのこ、とても変な顔。
ぷっ。

ーーー鏡の中の自分ーーー

11/3/2023, 12:44:27 PM

4.鏡の中の自分🪞

鏡の中の私は…
笑ってる
心の中の私は…
笑ってない

鏡を見てない私は…
これで大丈夫と思ってる
鏡を見た私は…
もっとおしゃれしてと思う

鏡の中の私
現実の私
違和感しかない

鏡の中の私
今の私
どちらも受け入れよう
私は私
自分自身に
もっと関心をもとう
もっと愛してあげよう
もっと褒めてあげよう

素敵だよ!素敵だよ!
ほら!
鏡の中の自分
鏡を見つめてる自分
ひとつになったね!

11/3/2023, 12:42:45 PM

正直、鏡を見るのが苦手
だって、鏡に映る自分が好きじゃないから

好きな人に会いに行く
そんな時や

学校や幼稚園がらみ
そんな時を除いて

癖毛が昔から嫌で
髪の毛が嫌いで
鏡の中の自分が苦手

魔法の鏡にある日突然、変わったらいいのに





(2023.11.03/鏡の中の自分)

11/3/2023, 12:42:13 PM

誰かが助けを求めるような声がした。
周りを見渡しても誰もいなかった

「おーい、どうした?
 なんか気になるものでもあるのか?」

ハッとした。
返事をしなくては

『、大丈夫だよ。』

「そうか、次お前〇〇先生の授業だろ。
 早く移動しとけよ。」

『ああ、ありがとう。じゃあ』

「おう」

どうもおかしな感覚だ。
水の中で浮かんでいるような感覚というか、無重力と言ったら良いのか。
さっきからふわふわしているような気がする。
熱でも出たのだろうか?
椅子から離れた時も立ちくらみの感覚があった。
これは、
今日のバイトは休んで家にいたほうがいいかもしれない。



家にやっと着いた。
あれからバイトに休みの連絡をした後に急に寒気がしてきたため大学を早退し家に帰ってきたのだ。
大学から自転車で三十分掛かるとはいえ、こんなに体力が削れているのは初めてだ。
かなり酷い風邪かもしれない。

『これは、、明日の分も休みとっておいた方がいいかもしれないな。』

ーーーーーー! 
ーーーーーーーー!

、、、風邪を引いているからか?
幻聴らしきものが聞こえる。
今鏡を見たら随分と酷い顔をしていそうだ。

『、、、?』

鏡を見ているはずなのに自分の姿が見えない。
それどころか鏡の中の景色すら見えなくなっている。
真っ黒に塗りつぶされているようだ。
恐怖を感じて後退りをした。
何かが足に当たった。
前にホームセンターで買った縄と、それのそばに蹲っている人間だった。
驚きでしばらく固まってしまったが、それが何なのか確かめてみる。
生きているようだ。顔は、、自分の顔をしている、はずなのだが、、
どうにも何かが違う。
そう、まるで鏡合わせの自分の顔を見ているような、

『お前は、幸せか?』

突然、質問された。

『少なくとも、不幸ではないが幸せと感じることは少ないぞ。』

咄嗟に、そう答えた。

『そうか、なら、』

お前を引き摺り込む必要はなさそうだ。

そう言った後、それはどこかに消え去っていった。


一体なんだったのだろう。
どこに引き摺り込むというのだろう。
何もわからないが、今でも『自分』は『自分』として生きている。


ーーーーーーーーー
解説(長文のため、読まなくても良い)

最初に助けを呼んでいた声は、鏡の中に居た主人公自身でした。
密かに自殺願望のあった主人公は、首吊り自殺をしようとホームセンターで丈夫な縄を買いました。
実行日になると、鏡の前に縄を垂らし、鏡の前で椅子から降りました。
首が締まり、自らが死んでゆくのを観察しようとしていたのでしょうか。
ですが、突然縄が千切れて主人公は自殺を止められてしまいました。
そして、突然の浮遊感に驚いた主人公に蹴られ、鏡は倒れ、沢山のヒビが入ってしまいます。
鏡の中の主人公は、時間が経過しても放置された為、自殺しようとして首を吊り、鏡が割れるまでの主人公自身が、ビデオのように何らかの方法で保存された、呪いのようなものとなりました。

そして鏡の中の主人公は、自殺しようとする人間のみを対象にして、鏡の中に引き摺り込んで永遠に様々な方法で死亡を経験させ、精神が壊れる前に返して死の恐ろしさを教えていくという謎の呪いに成り果てたので、引き摺り込むというのは鏡の中へと引き摺り込む、という意味で、主人公にその必要がなかったのは、主人公が死を望んでいなかったため。ということです。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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