鋭い眼差し』の作文集

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鋭い眼差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/15/2023, 3:25:01 PM

キリリと突き刺すような眼光に魅入られてしまった者の末路は、一体どうなるのだろうか。
 ねえ、あなたのその輝きは何処から来るの?


▶鋭い眼差し #28

10/15/2023, 3:20:23 PM

彼女はその男の鋭い眼差しに惹かれていた。彼は常に自信に満ちた表情で、周りを見下ろすような態度をとっていた。
ある日、彼女はその男と偶然出会った。彼女は彼が冷たい人間だと思っていたが、彼は意外にも優しく接してくれた。
次第に、彼女は彼の素顔を知ることになる。彼は過去に傷つけられた経験があり、そのために周りを警戒していたのだ。
しかし、彼女は彼に寄り添い、彼の傷を癒すようになる。彼は彼女の優しさに触れ、自分自身を変えることができた。
そして、彼女と彼はお互いを想い合うようになり、鋭い眼差しは柔らかな愛情に変わった。
鋭い眼差しを持つ彼が、彼女の愛によって変わっていく物語である。

10/15/2023, 3:15:51 PM

私を見る鋭い眼差し

私の何を見てるんだろう


私はあなたの不幸を見てるよ

10/15/2023, 3:03:57 PM

鋭い眼差し


嫌いじゃないよ。その君の眼。
……そう、その鋭い眼差し。
今にも僕を殺さんとするその眼。
殺気立つ刃のような眼光。
ゾクゾクするよ。
さぁ、おいで。僕を満足させてごらん。

10/15/2023, 3:03:51 PM

彼女が歩くと微かな気配がそれを追う。
正確には歩くどころかいつ起き、何を食べ、誰にどんな声を掛け、誰に何をされたか。読んだ本、書いた文字、果ては
湯浴みの様子まできっちりと見られている。

取り仕切っているのは自分だ。
城下で大評判の美しい旅芸人。彼女は城中の者たちの冷めた視線をものともせず、歌い踊り蜻蛉返りをし、南蛮の楽器を奏でてみせた。殿は大層お喜びになり、早速この新しい玩具を囲い込むべく逗留を命じる。大筋は予想していた。
しかし、警備をする立場としては些か面倒ではある。

『とりあえず、何処から来たかと何ができるか。後は妙な動きがないか観察して逐一報告して。』

上司の指示は妥当であるし、自分の本分でもある。
身元の定かではない流れ者を俄かに信用はできないのだ。
だから不満はないのだが、最近の当の上司はと言えば、何かにつけて忍ぶ様子もなく彼女に話しかけ、茶菓子を共にし、軽業にやんやと手を叩く始末。
……自分の立場、忘れてやいまいな?

『お前たちが見ているし、油断を誘うのも有りだろう。』

だったら、私の顔を見ながら話せよ。
今の所、殿を狙った刺客である可能性は低いが、叩いても叩いても埃どころか素性の一つも出ないのが気になる。
しかし、懸念を示した所で目の前の上司が行動を改めることはあるまい。彼に最も親しい同僚の、目の下の隈が思い出された。

『…色に惑うことのありませぬよう。』

わかっているよ、と、上司は笑う。
まあ、そうだろうが。実際、彼が色欲に惑わされて見誤るとは思っていない。ただ皮肉の一つくらいは言いたかった。
去り行く背中に届くよう、大きく嘆息する。部下も天井裏で、同じような顔をしているに違いなかった。


【鋭い眼差し】

10/15/2023, 3:01:05 PM

村の集会所にメルルは呼ばれた。
一部の人は酒盛りを始めていた。
「あの…」
入ったとたんに人達が恐ろしい目付きをしながら、占い師の少女を糾弾し始めた。
「そもそもこの娘の言うことが嘘だったんじゃないか!?」
「そうだ!災いと言うのもこの娘がし仕組んだのではないのか!」
とんでもない濡れ衣だった。だけど…
「この娘の連れている魔物のような男を見たか!どう見ても人間じゃなかった」
それの仲間なんじゃないか。
酒を飲んだあとは本性が出ると言う。だけどこれではあまりにも…

山奥の村は野生に戻りつつある魔物に苦しめられていると聞いた。城で依頼を聞き、メルルはヒムと長い旅の末やってきたのだ。滞在も二週間目。襲撃をピタリと当てると、はじめは感激していた村人も、次第に不審げになっていった。

「黙って聞いてればお前らはよ!」
ヒムが我慢できずに出てきてしまった。当然、村の女達は悲鳴を上げ、子供達は親の後ろに隠れる。泣き出す子もいた。
「ほらみろ!とんでもねぇ目付きだ!おっかねぇ」
「んだとコラ…!!」
「ヒムさん…!」
彼を止めようと、メルルがおどりでる。
そんな彼女を乱暴に抱き寄せると、鋭い目付きで人間達をねめつけた。
「オレ達はなぁ、お前らを助けようと旅をしてきたんだ!わざわざ来るかよこんな所!オレに言えばいいのに、なんで同族のメルルに言うんだよ!!」
オレの好きになった人間はこんな生き物だったのか。
怒りが失望になり、涙に変わった。それがメルルには痛いはど伝わった。
「ヒムさん、言わせてしまってごめんなさい…。私が、私がいけないんです」
「んな訳あるか」
「人は臆病な所もあるんです…」
あなたに、こんな目をさせてしまった。
抱き寄せられたまま、メルルの細い手がヒムの顔を触れ、唇を撫でた。そして頬に流れる涙をぬぐう。
「人の恐怖の増幅を私は知っているのに。私はあなたに頼りきっていたんです」
人を助けたいというわがままをどうか許して。とても優しい人に涙まで流させてしまった。
「お前が望むなら。オレはお前の剣となり、盾となる。言ったろ」
人間を好きになったのは…オレの勝手なのだから。
そっと額同士を合わせる二人に、村人達は立ち入れない空気を感じ押し黙っていた。

10/15/2023, 3:00:36 PM

日光ってすごい

自然を成長させる
人を空から照らす

あの日光のように明るく
鋼メンタルで生きよう

10/15/2023, 2:57:28 PM

私はいろんな人をみている

羨ましいがるひと
可愛がるひと
喜ぶひと
寂しがるひと
蔑むひと
泣くひと
怒るひと

どんなひとでも
気にしない

自分はありのままで

いつも見ている

この鋭い眼差しで

10/15/2023, 2:56:40 PM

「鋭い眼差し」
今日も私は鋭い眼差しを向ける。目線の先には、担任の先生が授業をしている。授業中なので、先生を見ることはおかしくない。だから、私は先生のことを可愛いな〜とか、頭撫でられたいな〜と思いながら見つめている。変だよね。同性の年上の先生に。
既婚者だし、年上だし、同性だし、先生だし。
尊敬なのか、尊敬を通り越して恋なのか。
こんなにも、学校を楽しみにしていたことがない。
毎日会えるから幸せ。眺めているだけで幸せだ。
先生は、私の眼差しに気づいているのだろうか。
たまに目があい、微笑んでくれる。
一番前のこの席は、特等席だ。

10/15/2023, 2:56:29 PM

射貫かれたともいえる、その一秒に時間は止まる。
0の角度でもって、同時に、四次元すらも超えてしまうような。
そんなことがあったんだよ。なんてね。大袈裟かもだけど、言葉にするのは難しいね。
君に理解出来るとも思えないし。

話したところで、ニャーと鳴いて、それでおしまい。


(鋭い眼差し)

10/15/2023, 2:54:03 PM

鋭い眼差し

君はそう向いてくれるのかな。どうしてか分からないから気づいて欲しいんだ。頭の良い人なのか、もしくは直感なのか、誰も知るよしもないのか。

10/15/2023, 2:52:08 PM

鋭い眼差し
他の子のお母さんはいつも子供を優しい目で見ていた
でも、私のお母さんが私に向ける目は
いつも鋭く怒っているようだった

10/15/2023, 2:51:51 PM

ただ、生きてるだけなのに


        なんだよその目。


    何処のどいつも俺の事を見下しやがる。


     俺をモノとして見るんじゃねーよ。


ー鋭い眼差しー


(投稿少なくて申し訳ない)

10/15/2023, 2:50:03 PM

鋭い眼差しにこちらが動けなくなりそうだ。普段の優しい君らしからぬ眼差し。
的の中心を見定めると弦を引く。
キリキリ。引き絞った弦が音を立てる。
数秒。
音という音がやむ。
だが次の瞬間には弓が中心を射止めていった。
弓が的を叩いた音が反響しこだましている。
「ほら、練習すればこれくらいできるよ」
音がやめば満足げな顔で君が顔を上げる。
いつもの、優しい眼差しだった。

10/15/2023, 2:49:10 PM

【鋭い眼差し】

鋭い眼差しと言えば、人の視線。
人の視線と言えば、他人、鏡が思いつく。
学校や街中、人の視線をひしひしと感じることがある。
鏡で自分を凝視する時、時々自分の身体が嫌になる。

そんな「視線」をそういう「身近」からの視点から一旦外してみよう。


そうだな、例えば。
宇宙は無限に広がっているが為に、何億光年も先の場所に此処に存在するのと全く同じ地球があり、私が居るらしい。そして、その私は自分を自分こそが本物の私、と思っているらしい。これはここにいる私自身にも言えることであり、私は私自身と思っているが、何億光年も先の私からすれば、偽物(仮)になるらしい。
姿形は一緒なのに。

でも姿形は違えど、生き方には差が出るだろう。
差が出て欲しいものだ。
此処で、姿形は違えどら生き方は異なる。と仮定してみよう。

さて、そっちの私よ、貴方は、私は、幸せですか?楽しいですか?両親はいますか?いじめはありませんか?


私はただ、それだけが気になります。

 
              2023 .10 / 13  日

10/15/2023, 2:44:54 PM

シングルタスク



何か一つ大切なものに

ベクトルを向けている

狙っているのはタイミング

時間が再び動き出すとき



※鋭い眼差し

10/15/2023, 2:43:00 PM

街へ遊びに行く日

久しぶりのメイク 新しい服、良い天気

すぐには部屋から出られない

怖い

仲の悪いアイツの家の前を通るから。

不細工なクセに、

下手にカッコつけて。

駅のエスカレーターに乗る

チラっとこっちを振り向いて

ヒソヒソと話す二人組

怖い

メイクが変だった?

白すぎる?

崩れてた?

似合ってない?

考えすぎ。

きっとそう

本当に。

でも、不安は止められない

不安は止まらない

妄想のアイツが延々と馬鹿にする

妄想の二人組が延々とヒソヒソしてる

怖い

きっと次また遊ぶ日も

怖くて部屋から出られない。

#鋭い視線

10/15/2023, 2:41:57 PM

鋭い眼差し


知ってるよ、真っ直ぐな所も、不器用なところも。誰かに言われたありきたりな言葉かも知れないけどね。でも、それが貴方で、ありきたりが私は好きなんだ。

10/15/2023, 2:41:28 PM

「鋭い眼差し」


「あんた、何で堪えないんだよ。」

ですって。


鋭い眼差しなどで

私に攻撃した気になる輩は

正面からではなく

後ろから睨みつけて

振り返ると下を向く。

そもそも私にものを言いたい人間ならば

眼差しなどではなく

正面から 口を開いて議論する。



だからあなたなどは無視できるってこと。

わかる?

そういうこと。

10/15/2023, 2:36:01 PM

鋭い眼差し

すぐにら思い浮かぶのは
おやつをもらえるくれるんか?おめえ?って眼差しでがんみしてくるいっぬ

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