『部屋の片隅で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
部屋の片隅で丸まっている猫がいる。
隣の家の犬が吠えている。
何気ない事で皆生きてるんだなって実感する。
そんなのもアリだよね。
永遠に生き続ける僕と死を待つ君。
君とまた出会えるまで、僕はこの部屋の片隅で待ち続けるんだ。永遠に。
『部屋の片隅で』
何でさ
人間って傷つけ合うのかな
どうしてさ
簡単に裏切るのかな
何の為に
今日を生きるのかな
そんなに責めないでよ
わかってるから
そんな目をしないでよ
もっと頑張るから
だから褒めてよ
一言で良いから
今日も生きたんだ
なんとなくだけどね。
今日も辛かったんだ
自分より辛い人なんか
大勢いるのにね。
一番変わってしまったのは
自分なんだ
本当は全部
わかってるんだ。
〃誰のせいでもない事〃
誰かのせいにして
何かを言い訳にして生きている
自分が一番嫌いなんだ。
将来の事なんか
考える余裕ないよ
今日生きる事で
精一杯だもん
慰めなんか求めていない
余計に傷つくだけだから。
#一番変わったのは自分
部屋の片隅で
流れ続ける雲を見て
ああ、今日も過ぎていくんだなって
他人事のように考えている
部屋の片隅で
ひとり佇む
孤独感を味わう。
そのまま堕ちようか。
☆部屋の片隅で
泣く場所は、いつも決まってそこだった。
趣味に没頭するのもそこで…私の居場所は、今も昔も変わらずそこだ。
誰にも見つからない小部屋の片隅で
小さく丸まってる君に毛布を掛けて
怖いもの全てから守ってあげる
君と僕だけが意味を理解してれば
それでいいんだよ
大丈夫
僕がいつでも 隠してあげるから
泣いていた。
毎日毎日夜になったら。
“ごめんなさい、ごめんなさい”
誰にも届くことなく泣いて泣いて謝った。
あの時は本当に辛かった。
どうしていいか分からなくて死にたかった。
いっぱい迷惑かけてごめん。
元不登校の蓮より
部屋の片隅では何も届かない
君への愛も 君からの愛も
部屋の片隅
自分の部屋ないから
わかんないな
居場所
片隅でもありゃいい
久しぶりに会話したね
何の感情もなしに言った私の独り言
「早く一人暮らししたい」
「ストレス溜まってんじゃん」
私の顔を見てその一言を君は放った
なんでわかったの、
どうして、
高校のこと話したら
「よく一緒にいれるよね」って
君なりの励まし。
他の人から見たら君の言葉は全部
キツイ言葉
だけど私からしたら
君なりの励ましなんだって思うんだ
君が気づいてくれた。
分かってくれた。
だから私は部屋の片隅で
また静かな涙を流す
〜部屋の片隅で〜
何をしていても思い出す
あなたのこと。
君の笑顔も声も後ろ姿も
頭の中に鮮明に残っている。
そしてふと思う、
あぁ、あなたに会いたいな。
明かりなんて少し差し込むくらいでいい
部屋の片隅すみ
誰も居なくていい
話すのも、笑うのも、もう面倒くさい
部屋の片隅で痛みに耐える
痛いと泣く涙はもう
涸れてしまったけれど
部屋の片隅で今日も引こもる弱い自分に嫌気がさす
部屋の片隅。
それは私にとって大切な場所。
一般的にはあまり好印象を抱かれないと思う。
でも、私はそうじゃない。
壁にもたれて本を読んだあの日、
あなたからの返信を心待ちにしたあの日、
明日は何を話そうかって甘酸っぱい気分だったあの日。
なかなか話せなくて落ち込んだあの日、
馬鹿にされて悔しくて泣いたあの日、
泣き疲れてそのまま眠ってしまったあの日。
ぜんぶ、部屋の片隅での思い出なのだ。
こんなにたくさんの経験をした場所なんて、
そうそうないんじゃなかろうか。
だから、私がいちばん成長した場所、
それもこの部屋の片隅になるのだ。
1番成長出来た場所、それは
私の大切なこのすみっこだ。
部屋の片隅で、何度声を殺して泣いたことか。
部屋の片隅で
ぐるぐるぐるぐる
考えて考えて
でも結局
見つからなかった答え
あなたに会いたい
ただそれだけだったのに
なぜか要らぬ事を考えてしまう
部屋の片隅で体育座りしてさ
空から見たらきっと虚しいよ
縮こまった生活を
伸ばしてゆきたい
信じて先へ
部屋の片隅で
知らねえ女がが座り込んでんだよな。誰だよあいつ。
あ、俺の家じゃねぇわここ。ってことはあいつは、、
だから怯えてんのね。
部屋の片隅で
ふと考える
私はなんのために生まれてきたの
誰のために生まれてきたの