『遠い日の記憶』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
歳をとるたび想い出は増えていくけど、
歳をとるごとに忘れてくこともある...
そうしながら、人は平静を保ってゆくのかな。
♯遠い日の記憶
遠い日_
そう考えて記憶の中で出会うのは
かっこよくて可愛い私のヒーロー。
あなたの昔を思い出してふと笑みがこぼれてしまう私の背後から抱きつくあなた。
これからも大好きだよ_
過去には…進められないほどの
悲しみ憎しみの記憶ばかりなのかもしれない。
#もし叶うのなら
遠いあの日の記憶
いつまでも消えない
お前たちの声も顔も
“俺”の後悔も
それでもこの“俺”を許してくれるなら、、
“私”を、、許してくれるなら
あなた達に恥じぬよう
今世も生きたいと思う
最後の、人生を
遠い日の記憶僕にはないなぁ
辛いのに、悲しいのに、
涙が出ない
どうしてだろう
人を傷つけ自分のことすら愛せず
心が腐り堕ちていたのも遠い日の記憶。
絶対に忘れてはならない痛み
絶対に忘れてはならない記憶
彼らに恨まれるのも憎まれるのも至極当然のこと。
傷つけた人達以上に多くの人を
敬い大切にし助けていかないと。
まだまだ始まったばかりなんだ。
11の自分には「人間失格」は難しく、あまり好きではなかった
うーん、と思いながら読みながら食べたあの甘ったるいシロップがかかったかき氷はまるで薬のような味がして
不味くて、嫌いだった
遠いあの日の記憶
君に恋をしたあの日
私は感じたこともない気持ちだった
なのに今はなんなんだろうね
なんか...嫌だなぁ
遠い日の記憶
死にたいと本気で思った日
生きててよかったと本気で思った日
大切なものを大切にしようと決めた日
今では思い出すことの無い
無意味な記憶
明日、また明日と日が経つ度に
色鮮やかな想い出に変わるのだろうか
ふとした時に蘇る
幼い頃の
小さい喧嘩
それが積もり積もって
爆発して大きな喧嘩になって
耐えて
泣いて
そして
今の僕がいる
遠い日の記憶
ヒューッ ドンドン
お腹に響くような音がして
驚くほど大きな打ち上げ花火
人がたくさんいる
父も母も妹もいる
夏休みの海岸
✝遠い日の記憶✝
入学式の日は誰の顔も見なかった
次の日は下駄箱で初めての友だちと出会った
見た目がパンクでドタイプ
前の席の人とは気が合いそうだと思ったけど
その人は別の友だちと出会えたみたい
しばらく経って
放課後のロッカーで
前の席の人とその友だちと3人きりになった
全員考えている事は同じだった
なんとなく雰囲気が合う
それで急速に距離が縮まった
それからは下駄箱で出会ったパンクな友だちと
4人で行動するようになった
それとは別に好きなものが同じオタク友だちを見つけた
パンクな友だちの隣の席の人と流れで話した
驚くくらい話が盛り上がったけどそれきり
オタク友だちが新しい友だちを見つけた
それからまだ3ヶ月ちょっとだけど
今書いた登場人物みんなで一緒にいる
それぞれと出会った時がもう遠い記憶のように感じる
それだけ濃い時間を過ごしてるという事でしょうか
大勢で過ごすとワイワイ楽しいですね
“遠い日の記憶”
逆らってはいけない
怒らせてはいけない
反論してはいけない
機嫌が悪くなったら怒鳴りつける
たとえ自分が悪くても
そうなったら止められない
ただただ謝ることしかできない
僕のなにが悪かったのか
僕がなにをしたのか
屁理屈を繋げたゴミみたいな妄言を
ずっと浴びせられる
あいつを怒らせないために
僕らがどれだけ頑張っても
あいつは怒鳴る
自分の意見だけを貫こうとする
贔屓なんか当たり前で
親にはいい顔をする
あいつのする道徳の授業なんて
なにも信じれない
力任せに肩を押して
クラスメイトを怪我させた
そんなやつが『暴力はいけません』?
反吐が出る
嫌いだ
嫌いだ
憎い
憎い
憎い
怖い
これが、僕の小学校の
最後の2年間の記憶
あの日
あの時
君が私の帽子を取っていなければ
君に恋をすることなんてありえなかった
あの瞬間があるから
今の君との未来がある
一瞬の永遠をありがとう。
青空の下で、あの日僕は
ひまわり畑の中に太陽を見た
近付いたら身を焦がされると知りながらも
伸ばした手は、空を切った
遠い日の、生涯手の届かない夏の日の記憶。
遠い日の記憶
それはキミを抱きしめた記憶…
一緒に眠り、沢山遊んだたった数ヶ月の日々…
今も忘れることは出来ない…
早くキミを沢山抱きしてめてあげたい…
けれど今はまだそれが出来ない…
今はただ悲しいだけの記憶として私の心を苦しめ続けている…
あの日のことを忘れたことはない。
今でも鮮明に思い出せる。
眩しいほどに輝いて、何も分からないほど暗かった。
それが私の思い出。
今は
私が支えられている
気にかけてくれている
私の心の中にいる子供たちは
まだまだ小さな身体で
私を呼んで 私を探して 後を追ってきていた
今
子供たちはそれぞれの道を歩んでいる
幼き子供たちと過ごせた日々は 思い出は
私の遠い日の記憶
大切で大事な想い