『過ぎ去った日々』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
幸せ
嬉しみ
喜び
楽しみ
笑顔
全て過去に忘れて来てしまった。
そして
貴方は少し優しすぎるだけなんだよね。
〜過ぎ去った日々〜
過ぎ去った日々はもう戻って来ない。
辛かったあの頃にも楽しかったあの頃にもね。
だから1日1日を大切にしたい。
無駄にしたくない。そう思えるの。
過ぎ去った日々
私には
過ぎ去った日々が
長いのかな?
でも幸せな時間に
まみれてたよ。
過ぎ去った日々
今日が過ぎて明日が来る。
明日も今日になって昨日になる。
私は今日何をしたっけ?
覚えてないけど今日一日を平和に過ごした。
とてもいい日だ。
#過ぎ去った日々
過去には戻れない
どれだけ悔やんでも。
今この瞬間、今この日々、出来ることは沢山あるのに。
何も出来てない
この瞬間も二度と帰ってこない1秒になるのに。
訳の分からない何かに立ち止まり、、
心は焦りで一色。
早く前に進みたい
A 過去回収器というのを作ってみた。
B 何だそれ。
A とっ散らかった過去を回収してくれる。
B それで?
A つなげて修復。
B 過去を?
A そう。いいと思わないか?
B 何でつなげて修復するんだ?
A とっ散らかっているからだよ。
B 過去が?
A そう。人の記憶というものは何でも都合良く過去を塗り替えていくからね。
B まぁ確かに。
A だからきちんとつなげて本来の形に修復するのさ。
B 修復した後はどうするんだ?
A 戻すよ。
B え、どこに?
A 本来の場所に。
B 過去を過去に?
A そうそう。都合よく塗り替えられてしまった過去をもう一度塗り替えるのさ。
B 思い出したくない過去もあるんだろうな。
A そうだね。
B 消したい過去も。
A そうだね。でも大丈夫。どれも過ぎ去った後なんだから、放っとけばそのうちまたとっ散らかるよ。
B でもそれじゃつなげて修復する意味がないじゃないか。
A いいんだよ。それをまた回収するために過去回収器があるんだから。
B 過去のリサイクルか。
A そうだよ、過ぎ去った日々がある限り持続可能な仕事さ。
「過ぎ去った日々」
『過ぎ去った日々』
今まで色んな日々があった
楽しかった日々
苦しかった日々
嬉しかった日々
辛かった日々
楽しかった日々
嬉しかった日々
そんな「日々」しか
覚えていたくないのに...
どうしてだろう...?
苦しかった日々
辛かった日々
そんな「日々」は
ずっとずっと心に残ってる...
傷ついたまま残ってる...
忘れたいのに...
忘れたいと思うほどに
心に深く刻まれて行く...
虐められていた日々。
心無い言葉を言われた日々。
.....どうやったら忘れられるんだろう...?
あの頃の精神的に強かった僕に戻りたい
過ぎ去った日々
残されていったのは僕だけ
行かないで
何度叫んでも皆には聞こえてくれないんだ
空が離れていく
声が遠のく
地面が、近づい
ずっと後悔していた
あのときのことを
今更考えたって
何も変わらないのにな
私のままでいても
いいですか?
努力はいつだって徒労に終わる
苦しみに立ち向かった日々は
逃走の一手で全てひっくり返った
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戻れないと分かっていても
過去に縋ってしまう
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Theme:過ぎ去った日々
過ぎ去った日々が
もう二度とないこと
確かにも同じ事は
もうありはしない
だけど同じことが必要
新しい時は新しい装いで
新しい海へ新しい船で
新しい自分で旅立つ
過ぎ去った日々が
懐かしく思えるように
かほ
かけがえのないあの頃
嫌なことも多かったけれど、
それを乗り越えてきた自分を褒めよう。
過ぎ去った日々
戻って来る事は無い
そんなこと分かりきってる
だからさ
あたしの事なんて
忘れておいてよ
ねぇあたしの光よ
過ぎ去った日々を鮮明に思い出す
君と笑い合ったいたその日々を
私と付き合ってくれて本当にありがとう
過ぎ去った日々/
学生には卒業式がある
社会人にはない
学生には飲み会がない
社会人にはある
別れを惜しみ
先の人生を見ている
楽しいことも大人になったらできなくなるかもしれない
過ぎ去った日々を思い出し
前に進むしかない
戻らないあの日。
失ったものの数々。
過ぎてしまった今では
何も残らない。