『通り雨』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
通り雨、社会人になってからは
うまいこと通り雨に合わずに済んどるなぁ
ローソンはしごしたときに一回あったっけ
雨に濡れるんは後々めんどくさいし、
外に出たくないなと思うけど、
土砂降りを見るんは好き
雨すごいなーって謎にテンションが上がる
すぐに止む雨に傘をささずにいると
きみは私に傘をさしてくれた。
でももういないんだ。
通り雨のようにすぐに止む恋
どんな時も通り雨の後の晴れ間のような心でいられたらいいのに。
まだ帰りたくないと
彼の少し後ろを歩いていると
急に通り雨が降ってきた
彼は振り返り
私の手を掴んで走った
私はすぐさま
速く走れないふりをした
あなたは今何をしているんだろう……
本を読んでいるのかな。
勉強をしているのかな。
とても良い夢を見ているのかな。
そして今貴方の心の中には誰が、何が写っているのだろう。
目標?夢?家族?……私だといいな。
そんな事想いながら今夜も私は貴方を思うの。
そう言えばさっき雨が振りましたね。貴方は大丈夫だったのでしょうか。
ふとした時に無意識に貴方の心配をしてしまう。
貴方の事を思い出してしまう。
貴方にとっては一瞬の、通り雨のような恋でも、
私にとってはずっと降り続く雨の様ななのでしょう。
きっと貴方には私の気持ちなど届いていないのでしょうね。
そんな鈍感な愛しい貴方にはこんな言葉を。
「You don't even know how I feel about us.」
#通り雨
サラサラと降ってシャーンと鮮やかな虹を残していく彼らです
迷惑ですが終わったあとはスッキリします
通り雨
「ちょっと降るなら
さっと降って」って言ったら
だいたい
大雨になるんだよね。
でも雨が降っても
いい感じ。
一緒に相合い傘に
入りたいなぁ。
寒くなる。
だけど、とても清々しくもなる。
たくさん降る雨は、とても冷たくて切ないけど
通り過ぎたあとの空気は、冷たさが清々しさを
連れてきてくれているかのように気持ちがいい。
雨上がりは大好きだ。
全てが洗われて、もう一段階鮮やかに見える。
この目を失いたくないと思う。
この景色を忘れないようにしたいと思う。
どんな雨でも止むのだから
苦しいのは、寒いのは一瞬だから
今を乗り越えて雨上がりの気持ちになろう。
清々しく生きていけるようになろう。
雨と心は近くて遠い存在なんだ。
きっと、きっと今だけだから。
また明日になれば
君がいなくても大丈夫になるから。
#通り雨
私の心に通り雨...
通り雨
私のリハ日記
昨日リハビリ行ったらいつもの時間
予約してたけどリハ担が勝手にかえてた
全部先に済ましてって言われた
運動とか済ませてってことね
自転車合わせてって言ったけど
私の声は届かない?スルーするし
ほかのリハスタッフが気にかけてくれて
わざわざあわせてくれた
私のリハ担は気にもしてないし!
なんだかなぁ!
自分の都合で勝手なことしてるのに
いつもお願いできない私がお願いした
だけど💦スルーするし!
リハ担の前で言ってしまった
お願いしたのに!って
リハ担が焦った顔した💦
え?💦自転車?わからんかったって
それから私を気にして見てくるし
私が拗ねた声で今日は遅いからって
言ってたらしい
覚えてないけど
勝手にかえたりするのは私だけ
私は入院2回したからか?
事情がわかるからか?
いいんだけどね
ただお願いスルーしたのはなんかね
一瞬心に通り雨がきたんだ
通り雨
俺を、汚す。
#通り雨
傘も持たず、雨宿りもせず、濡れて帰る。
そうすれば、涙も泣き顔も
誰にも見られずに済むでしょ。
私の躁鬱は通り雨かのように
前触れもなく来る。
通り雨
1つの傘に2人で並んで歩いてる でも ゛通り雨゛☔︎
あぁこの時間が長く続けばいいのに……
通り雨
私のモヤモヤも連れて行って
通り雨に時々、降られたくなる。
幼い時は雨が降って欲しいなんて思わなかったが、
大人に近づいている今、雨にうたれたい日がある。
雨が心の中にある、不安とかを流してくれる。
だから、雨の日を大事に思う。
でも、通り雨程度でいいんだ。
ずっと雨だったら、気分が下がって気持ちが落ちる。
でも、その時は晴れの光を浴びれば
気が上に向くんだ。
通り雨。
過ぎていく、雨
追いかけれる、雲
まるで、何かを物語っているようだね。
追いかけ、追いかけられる関係。
おいかれるというか、逃げているね。
もう泣いてもいい乱れてもいい
通り雨
さっと降ってきてさっと上がってく、短時間の雨