『透明な水』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
好きな人のタイプ聞いた
明るい子
話してて楽しい子
何一つ当てはまらない
そのあと
彼女もつくる気はないって言われた
こう言われたらどうしたらいいのか分かんないよ
透明な水
そんな心になりたい
透明な水という、毒
あなたに口移しで飲ませたい
躰のなかで毒になるように
次はあなたが透明な水を
彼女に口移しして差し上げて
甘露に躰が溶けるくらい
長い爪で喉を掻きむしり
血まみれになる彼女を見たいから
あなたの目に浮かんだ涙の色
未だに忘れられないです
優しいのか
鬼の目にも涙だったのか
あなたは時々、泣いていたね
透明の水のように綺麗で。
純麗で。
なにも濁りのない
そんな眼差しで
私を見るあなたは
何を考えて、何を思い
誰を好きになって
どんな幸せを送るのか。
考えるだけで
嫉妬してしまう。
いっそこのまま
あなたのその眼差しが
他の誰かに向けられる前に。。
私の手で。。
いいえ。だめよね。
愛しているわ。いつまでも。
だって夢にまで出てくるんだもの。
透明な水。
存在感はないのに
必ず必要とされるもの。
目立たなくていいから
私も誰かに必要とされるような
存在になれたらな。
透明な水
爽やかに見えて裏では苦労してる
濁流にのまれたり、汚い物を洗われたり。
人間と同じくらい苦労してる
だからこそ、水を命を大切にして生きていきたい。
透明な水を見ている僕は泣きそうな顔をしていた
いなくなった君のことを思い浮かべてしまったから
初めて出逢った時から君は僕の心に住み着いて離れない
全く、僕をこんな顔にさせるのは君だけだよ
小さく笑った僕の瞳から一粒の涙が落ちた
それは透明な水と混ざり合った
透き通る様に綺麗な水
私の心にあるドロっとした物を洗い流してくれる
けれど
その水は人間の手によって汚されてしまった
瓶を捨て
紙を捨て
汚れた水を捨てた
あぁ
私の水も汚された
私の中にはもう何もいない
楽しそうに泳ぐ魚も綺麗な水草も
全て枯れてしまった
時期に私も涸れてしまうのかな
『透明な水』
透明と言ったら
底まで見えるほど透き通っていて濁りの無い美しい色をしているのだろう。
そんな場所があったら私はその中に飛び込むかもしれない
ドボンと大きな音を立てて水の中へ
透明な水の中には、何が見えるのだろう?
透明な水と見せかけて上澄みを見せるような人と離れ穏やかな日々を送る
透明な水は他の何にも代え難いから
水で私の心を
浄化してくれないかな
透明な水なら、溺れちゃうのかな?
透明な水なら、何か変わるのかな?
透明な水なら、、、、水は、元々透明だったな
触れれば波紋が広がる。
波紋は遠くまで続き、やがて消え失せる。
水飛沫は冷ややかに舞う。
透明な水ほど青く美しい
空の青さを映し出すのだと…
私の心も空の青さを受け入れる美しさが欲しい
透明な水
さらさら流れる
透明って好きなんだよね。
漢字が。
ふふ。
透明な水
過去を全部水に流して
新しい人生を歩みたい
もなか
透明な水
それは水か
はたまたお酒か(?)