逃れられない呪縛』の作文集

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逃れられない呪縛』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/23/2023, 10:01:44 AM

死焉


崩れ散る視界に
時の流れが嗤い
沈み堕ちた・・・

砕け廃と化す躯
刻まれた感の絲
脆く千切れ・・・


闇の導きに 歩む・・・


抗いの無力は
孤を深くなり

流れた雫には
救い等無くて

朱黒に染まり
存在は薄れた


不条の世界の結末は
我の思考を殺め
傷みさえ感じ無く

醜き理は汚れ過ぎる
我の感情を殺し
凍て付いたは定め


失い続け
私に最後に残された
「結末は・・・」

5/24/2022, 9:42:06 AM

君の姿を見るほど、声を聞くほど、
つよくつよく胸を締め付けられるようなこの感覚

どれだけ会えない日が続いても、話せなくても、
永遠に解けない、逃れられない、呪縛。

5/24/2022, 9:40:09 AM

普通ってなに。
何が基準なのか分からないのに普通じゃないよって、どうしてそんなことが言えるの。無意識に言ってふざけて笑って冗談のつもりでもすごく傷ついた。でも言われ続けてもう気にしなくなった。慣れたら駄目なのにね。

5/24/2022, 9:26:17 AM

『特別な日』


仕事は嫌いじゃない
かといって 大好きなのかと聞かれると
返答に困る

月曜日は憂鬱だ
朝の行きたくないモードから
必死に抜け出して仕事に向かう

不思議なもので 働いてる時間は
なんとか 乗りきれてしまう

が しかし…

「あー!これからまた1週間続くー!」

帰って来てからの憂鬱
ため息のひとつやふたつ つきたくなる
長いんだよ 1週間……

※ ※ ※

「ん?」

お風呂上がり スマホでネットニュースを
眺めていると

『今日はキスの日』

そんな日 あるんだ 知らなかった

時計を見ると 23時ちょっと前
LINEを開いた
彼へのメッセージを打つ

『おつかれさま
今日はキスの日だってさ!』

メッセージと一緒に
キャラクターが『ちゅっ!』ってしている
スタンプを送る

……気にしてない
……気にしてないってば!

無駄に時間が過ぎていく
こんな時に限って なかなか返事が来ない
既読すらつかない

もう 0時過ぎちゃうよ

時間は止まるわけもなく
返事も来ないまま 0時を過ぎた

(もう……キスの日 終わったじゃん)

別に ふて腐れる必要は無いはずなのに
頭から布団をかぶった

(今日は 嫌いだ!もう 嫌いだっ!)

※ ※ ※

気がついたら 朝だった
あぁ またいつもの1日がはじまる

スマホを見ると メッセージの点滅

『おはよう
二人 会える日は
いつでも キスの日だよ』

……
おいおい クサイ台詞だなぁ!!

一瞬で 目が覚めた

あぁ もう 仕方がないな……
もうしばらく
彼の 術中に はまったままで いてあげようか


今日はキスの日の次の日
なんでもないけど 特別な日

私は今日も彼が大好きだという
呪縛から逃れられないらしい

いい1日になりそうだ

5/24/2022, 9:24:52 AM

逃げられない束縛

あなたはしていませんか?

自分はしていないかな?


きちんと自分と向き合ってみて
自分のせいで苦しんでる人が居ないか気付いて

5/24/2022, 9:14:45 AM

こころはどんどん苦しく
なっていく

辛くて寂しくて
泣きたくなる

いつも上手くいかない

わたしがダメなんだって
責めて責めて苦しめてる

でも、
ダメループから
抜け出せない

抜け出す方法
知りたい

5/24/2022, 7:11:54 AM

逃れられない呪縛
嬉しくて楽しい呪縛だったらいいのにな
それに変えてしまおうかな
舞華

5/24/2022, 6:33:47 AM

『逃れられない呪縛』

「おおきくなったらけっこんしてください!」

幼稚園の時、優しい先生が初恋だった。
卒園の時に泣きながら彼に伝えたのを今も覚えてる
大人になって色んな人と触れ合ったけど
どうしても彼の姿を忘れられない
明るい笑顔、頭を撫でる暖かい手、包み込んでくれる優しさ
記憶の彼は幼い時に見た若い姿のまま
今もずっと私の中に居る

5/24/2022, 6:25:53 AM

好きバレしたら意識してくれる
どころか避けられるようになった

5/24/2022, 4:06:55 AM

きちんとした大人になろうと
丁寧な振る舞いを心がけているけれど 

精神が追いついていないせいか
どうにも上手くできなくて

ただ上辺だけを取り繕っている
そんな「自分のことが気持ち悪い」

そうやって、私のことを呪っているのは
他でもない私自身だから

どんなに目を背けても
きっと どこにも 逃げられない。

5/24/2022, 3:08:20 AM

逃れられない呪縛

私はトラウマという呪縛に囚われている。そして、それはこびりついて離れない。毎日が後悔という悪夢だ。苦しくて辛くて死にたくて消えたくても、
死ねなくて消えれなくて、もっと縛り付ける。
苦しい辛い苦しい辛い死にたい苦しいもうヤダと嘆いても喚いても無意味だ。誰も助けてくれない。

5/23/2022, 11:56:26 PM

追い風が吹く
生暖かい風が背後から私に纏わりついて

違う方向へ向かっていっても
似たような道を避けているつもりでも
風に吹かれてなぜか同じ方向へ向かってしまう


まるで逃れられないカルマのように
私をいつまでもゆるく縛りつけて離さない

背徳感に苛まれながら私は今日も歩いていく

5/23/2022, 11:03:30 PM

逃れられない呪縛(2022/5/24)


呪いは沢山あって今も足を引っ張ってるけど、貴女が少しづつ溶かしてくれて、
次は貴女が呪いになりそうです。

5/23/2022, 10:32:19 PM

呪縛→人の自由を奪うこと

私は多分今何かに呪われてる

5/23/2022, 10:21:04 PM

______________________

きみとの思い出がずっと忘れられなくて

どこに行ってもきみのことを思い出す。

そろそろもうきみのこと過去にしたいよ。
______________________

Theme:逃れられない呪縛

5/23/2022, 9:14:23 PM

たまにはさぁ

『逃れられない呪縛ぅ♡』

なんて言って

あまい甘いスイーツに
逃げてもいいんだよ?

ね?

#逃れられない呪縛




















☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆

いつかの記憶の中
キミと交わした約束は

いつしか
逃れられない呪縛とかわり

僕の心を縛り付ける

だから今は眠りたい

眠って
眠って
眠って


いつかその呪縛ごと

記憶の彼方に

『青春』と言う文字で蓋(ふた)をして

君を、忘れたい。

僕の心の身動きが
取れなくなるまえに。


#逃れられない呪縛·裏投稿

5/23/2022, 8:36:43 PM

‐逃れられない呪縛‐


生まれるのも獨り
逝くにも獨り

此の世は
いつも獨りつきり

わかつてる
勉強許りの頭でも


耳障りの好い言葉
笑顏が向くと

フラフラ着いていき度くなる
任せつきりで

樂に成り度い
投げ出し度い夜もある


暗い夜に弱い自分が囁く
邪な光に手を伸ばさうと


夢見る事は赦されず
突き附けられて

傷附いて立ちすくみ
孤獨に成る


現實が重度くのしかかる


流す涙も恥もせず

差し出された嘘と幻を
今振り拂つて

走り出す


自由を得て
孤獨を得て謳ふ

鳥のやうに

美しく獨り孤高に
風に舞ふ

薔薇のやうに


たとへ裸足で
荊の森に迷子に成らうとも

わたしは獨りでも
走り續ける

5/23/2022, 6:31:36 PM

『逃れられない呪縛』

私がしてきた愚かな行為
忘れてしまいたいのに
思い出す時があり
誰にも会いたくなくなる
何故そんなにバカだったんだろう
今でも繰り返す自分自身への罵倒
これは一生続くのだろう

5/23/2022, 6:07:31 PM

君がいつもいてくれないと
私は不安になる。

君を見れる機会があるといつも
緊張しながら学校生活を送る。
そんな自分はおかしいと思うけど、
それでも好きという気持ちが
ばれないように。

バレないなようにせめて、
きみをみていたいんだ。

だから、私は逃れられない呪縛に
かけられているんだ。

5/23/2022, 5:14:38 PM


逃れられない呪縛

私の逃れられない呪縛の話でもしよう。私の逃れられない呪縛は、しっかりとした揺るぎない1つの呪縛により生み出されたこまごましたものが多い。でも、こまごました呪縛の中で、断トツで1番の呪縛がある。
それは間違いなく「あの日」だ。
私は多分、過去3回程、自殺しようとしたことがある。正確には覚えてないし数えてなんていない。原因は、私の呪縛の根本的な所にいるものとも同じだが、中学校に行きたくなかったのだ。理由が分からかったから、余計苦しむはめになった。
軽いものが数回あったが、決定的に、本当に殺ってしまってもおかしくなかった時が1つある。それが、私が逃れられない呪縛。いつまでも「あの日」に囚われている。今生きてるし、大切な友達だって出来たのに、「あの日」に対する思考が止まらない。ここで文に起こしたら、少しは進めるだろうか?より深まるだろうか?分からないが、せっかくこんなお題が来たのだ、書いてみよう。

その日は、いつにも増して学校を拒否した。ただ、そんなのは日常茶飯事になっていた事もあるし、母だってストレスが溜まっていたのだろう。いつにも増して酷く行くことを強制された。休めなかったのだ。私が本当か嘘か分からない過呼吸になって、母にうるさいと言われたことをよく覚えている。確か、すごく泣きわめいたことも。
そんな中、母は喧嘩に疲れたのかねむってしまった。その時の顔は、とても不機嫌そうな寝顔だったかもしれない。そんな気がする。私は逃れられたと思った。そしてしばらくしたら、母の好きな配信者が、配信を始めた。
母の機嫌が良くなると思ったから、私は配信が始まったよと母を起こしてしまった。そこからが問題だった。
母の機嫌は良くなる所か悪くなり、より一層学校へ行けと進められ続けた。
その事から、元々私の頭の中にあった、私が死んで全て学校や母が悪いことにしてしまう、という戯言がとても大きなものになった。大嫌いな制服を最後の服にして、暗にお前たちが悪いのだと言いたかった。人1人を殺す原因をつくってしまった人に、仕立てあげてしまおうかと思ったのだ。
今まで抵抗し続けた制服を素直に着て、準備をして、私は台所に向かった。なんなら、大好きな母が台所に来たタイミングで死んでやろうかとも思った。その時だけは、母が、母が憎かった。もしかしたら少しだけ止めて欲しいという思いがあったのかもしれない。私が死んだから泣く母も、目の前で私が死のうとした時の母の反応が考えられなかったから。なんならトラウマにでもなってしまえばいいとさえ思った気がする。でも、同時に、見つかって救急車でも早急に呼ばれてしまっては、助かってしまうかも知れないではないかとも考えていた。
刺す場所なんかも考えた。なんとなくお腹かななんて考えていたけど、痛いしなかなか死ねないとどこかで見て、絵面的にも喉か?なんても考えた。ただ、非力な私で骨を包丁で貫けるかという不安もあり、なんとなくその二択かななんて考えてた。
台所の蛇口から謎に水を流していたような気がする。それは違う日だったかな?3回のうち1回は、1度首を絞めようとして、全然苦しくなくて、自分の弱さに泣いたことがある。ちなみに、こんなことをしたせいで、私は首に手を置くのが、とてつもない程に弱い力で締めようとするのが癖になってしまった。完全に馬鹿だ。その時だったか?もう覚えていない。
泣きながら、包丁を見つめ続けた。なかなか、勇気が出なかったのだ。いや、包丁を持とうと柄に手をかけたか?覚えてないが、まぁそのくらいの殺る気だったと思う。手を、爪の後ができるほど強く握りしめた事を覚えている。これも、その当時の癖だったが、普段とは比べ物にならないほどの力だったと思う。多分結構な長い間見つめていた気がする。だが、その間何を考えていたかなんて覚えていない。そこの記憶はあやふやだ。
そんなこんながあって、だんだん、色んな歌が私の頭の中に流れた。辛い時の自己防衛方法だったからかもしれない。曲名は伏せるが、まぁ自殺防止ソングだ。他にもあるが、生きると言え、という歌詞が最終的に頭に流れて死ねなかったことを鮮明に覚えている。今その歌詞が流れるのはずるいと、涙が、アニメみたいに強く握りしめた拳に落ちたことも。
確か、その日は、やめたその後は、心はボロボロで弱々しくなっていたと思う。そしてやけに心がスッキリしたと思う。
そこからは、母がしびれを切らし車のエンジンをかけて、大人しく私は学校へ言った。その時も、母の機嫌は最悪だった。
学校は掃除の時間だった。心がふやふやな状態、頭が泣きすぎと色んな感情により正常に動いてはくれなかったが、私が掃除場所に行った時、なんだか、おかしな空気になった記憶がある。泣きすぎで顔がおかしかったのか、私に漂う雰囲気が普通じゃなかったのか。分からない。

ここまでが、一連の、流れだったと思う。未だにこの時間に囚われている。逃げ出せやしない。ただ、ここまで鮮明に思い出したのは久しぶりだ。
多分、大きくなっても付きまとう呪縛となるだろう。だが、進みたいと願う今はあるから。未だに、あの時死んでいたらどうなっていただろう、否定し続けているが、あの時、死んでしまえば…と過ぎったことが、ないと言えば嘘になる。でも、過去の私はそこで死んだから、新しく人生を歩もうという気持ちもあるから。
いつか、ここから逃げ出せるだろうか。

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