『貝殻』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
貝殻
青い海…青い空…
あなたと海に行ったの
あなたとの思い出に
貝殻を拾って…
お互いにプレゼント
し合ったの
これからも一つ一つ
貝殻を増やして
あなたとの楽しい時間
を繰り返していきたいな…
「貝殻」
貝殻集めて 君と見つめる そんなハッピーに 心踊る ゆったりと過ごす 時間はまったりとしていて ビーチパラソルが 心地よい風に 少し揺れる そんな日々を今 そんな日々が美しい 自然と戯れる 時に浸る 寄せては返す波と 突然の君の涙は 僕に不安を覚えさせるけど これから これから また一緒に変えていこう 君といる時間 大切にしよう
うちがわに七色おさめたまま朽ちて砕けてはじめてなけて砂浜
牡蠣を剥く九月のナイフ
藻はたわみ抜かれていった千切られてった
「海だー!」
彼女は何回も、そう叫ぶ
「何回目?ていうか、なぜ叫ぶ?」
そう言うと
「なんとなく」と返ってきた
訳が分からなかった
頭に疑問符を浮かべながら
貝殻を拾っていると
「なんで拾っているの?」
と聞いたので
「なんとなく」と返した
帰りの電車の中で二人とも
「海って不思議だね」と言いながら
貝殻を眺めていた
ねぇ、貴方と貝殻を集めたいの。
一緒に貝殻に耳を当てて、海の声を聞きたいの。
一緒に海辺を歩いて、お弁当を作るのもいいな。
大好きなあなたの声を聞いて。
隣で笑いたいの。幸せになりたいの。
そんなことは、叶わないけど。
貴方は私なんかに興味なくて。
ただの人って感じで、
どれだけあなたを想っても貴方からは
なにもあるわけが無い。
それでも、私が想い続けるのは、
貴方が好きだから。
幸せになってもらいたいから。
元気な姿をみたいから
『貝殻』
小学1年の夏休みに珍しい貝殻をあつめた
海に近い町に住んでいた
もう、どんな貝殻を集めたのか忘れたが、きれいに磨いて紙の箱に綿を敷き詰めて貝殻を置いた
今でも覚えているのが、可愛い薄いピンク色のさくら貝
ちょうど、子供の人差し指の爪の大きさ位だった
中には、濃いめのピンクで大きい
さくら貝も見つかった
『親子のさくら貝』などと名付けた
故郷を離れてからは、さくら貝を見つけることもない
さくら貝が打ち寄せる浜辺をゆっくり歩くこともなくなった
きれいで優しいさくら貝の貝殻を知っていますか?
捨てられない思い出を
そっと、閉じ込めた青すぎる夏
貝殻に耳をあてて見る
不思議波の音が聞こえる
波の音でリズム取りながら
『貝殻』
波の音
潮の匂い
覚えてるかな?
この貝殻君に貰ったものなんだよ
#貝殻
合わせ貝の貝殻ってね
対になっている貝殻は
他のどの貝にも合わないんだょ
ピッタリと合わさらないの…
人と人…
合わせ貝のような人と巡り会えたなら
きっとずっと幸せで
いられると思う
でもそんな人とは
巡り会えないから…
気持ちを汲み合える
人と巡り会えたなら
手を離しちゃいけないょ
ピンクの貝殻
浜辺で光る
太陽の光を反射して
浜辺で光る
彼女を見つめる
なんでもない
ただの貝殻に見えても
色も
模様も
形も
どれ一つ同じものはなくて
すべてに生きた証があって
そして私は
ただ一つの貴女という"貝"を見つけ
いたく心が昂った
日々大きくなる貴女が
しっかりと残していく数々の"貝殻"の中に
私は真珠が見えた
つまり"好き"ってこと
簡単なふた文字
貝殻を片方の耳に当てていたら、波の音と共に遠くの方から楽しそうにわらってる声がきこえた。
昔、海で貝殻を拾ったのを覚えている。過去を懐かしんでしまうのは、今、この瞬間に色々なものを抱え込んでいて重くて仕方がないからかもしれない。
降ろしていいなら、今抱え込んでいる全部を、海にでも沈めていくよ。代わりに美しい貝殻を鞄に詰めて帰るんだ。(もしそんなことが出来たらだけどね。)
貝殻。
貝殻って色んな色あるじゃん。
人間も同じだよ、、自分の個性で悩まなくていいんじゃないかな。
貝殻で思い出した。あさりの味噌汁って美味しいよね!?
なんなら味噌汁が美味しい。あさりじゃなくても!w
貝殻みたいに
表面は硬くて粉々になりにくそうだけど
実際傷つけられたらすぐに脆くなってしまう。
波にも流されやすい。
そんな心と共に私は14年間生きざるをえないみたいです。
貝殻
これがテーマなの
🖋️✨💎
子供の頃の事
思い浮かぶ
年齢重ねた✨🧸🎀
耳を澄ます
遠い潮騒だと思っていたそれは
私が生きている証の音だった
『貝殻』
貝殻
それは危険から身を守ってくれるもの
それは、家
それは、飾り
それは、薬
それは、食べ物
それは、無駄のない生きた証
一歩踏み出すだけで
明るい世界にになるんだよな
まぁ逆もあるんだけど
とりあえず今年は
石橋を叩いて渡ってみようかな
匠塾