『貝殻』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
なんでもない
ただの貝殻に見えても
色も
模様も
形も
どれ一つ同じものはなくて
すべてに生きた証があって
そして私は
ただ一つの貴女という"貝"を見つけ
いたく心が昂った
日々大きくなる貴女が
しっかりと残していく数々の"貝殻"の中に
私は真珠が見えた
つまり"好き"ってこと
簡単なふた文字
貝殻を片方の耳に当てていたら、波の音と共に遠くの方から楽しそうにわらってる声がきこえた。
昔、海で貝殻を拾ったのを覚えている。過去を懐かしんでしまうのは、今、この瞬間に色々なものを抱え込んでいて重くて仕方がないからかもしれない。
降ろしていいなら、今抱え込んでいる全部を、海にでも沈めていくよ。代わりに美しい貝殻を鞄に詰めて帰るんだ。(もしそんなことが出来たらだけどね。)
貝殻。
貝殻って色んな色あるじゃん。
人間も同じだよ、、自分の個性で悩まなくていいんじゃないかな。
貝殻で思い出した。あさりの味噌汁って美味しいよね!?
なんなら味噌汁が美味しい。あさりじゃなくても!w
貝殻みたいに
表面は硬くて粉々になりにくそうだけど
実際傷つけられたらすぐに脆くなってしまう。
波にも流されやすい。
そんな心と共に私は14年間生きざるをえないみたいです。
貝殻
これがテーマなの
🖋️✨💎
子供の頃の事
思い浮かぶ
年齢重ねた✨🧸🎀
耳を澄ます
遠い潮騒だと思っていたそれは
私が生きている証の音だった
『貝殻』
貝殻
それは危険から身を守ってくれるもの
それは、家
それは、飾り
それは、薬
それは、食べ物
それは、無駄のない生きた証
一歩踏み出すだけで
明るい世界にになるんだよな
まぁ逆もあるんだけど
とりあえず今年は
石橋を叩いて渡ってみようかな
匠塾
貝殻
某お寿司屋さんの
あさり塩ラーメン美味しくて好き。
貝殻取るのも
楽しみになるくらい。
貝殻
片方はあなたに
『貝殻』
あのころの思い出がいつも私を締め付ける。
あの日あの時、
君に貰った貝殻
まだ捨てれてない僕と
新しい貝殻を持っている君の話。
貝殻。
誰しもが、
それなりに
思い出のあるもの。
それが、貝殻。
うん。
#貝殻
美しい月が輝く浜辺に流れ着いた
小さな小さな貝殻を
少しずつ
ひろいあつめて
いびつだけれども
何かアクセサリーを作ろう
いつか時が経ち
『思い出』となってしまう
“今日”を忘れてしまわないために。
#貝殻
『貝殻 』
学校の帰りにいつも立ち寄る海
2人で肩を並べて歩いたね
暗闇に光る星が綺麗で
砂浜に寝転がって星空を見上げてた
キミが卒業して会う回数が減って
思い出の最後に貰った貝殻
今でも大事に持ってるんだよ
耳に当てたら
キミの声が聴こえるような気がして
#ポエム
手のひらの上の小さな海
貝殻
貴女に似て綺麗な色だ。
ぱかっ!
わっ
こんなところに
命
発見。
宝探しのような気持ちで。
煌めくそれに引き寄せられて
「見て!」そう笑う君の笑顔に釘付けになる
僕ら男は貝殻のような存在でありたい
中にある大切なパールのような存在を
守るような存在に。
貝殻とは2つの殻が重なって中のパールを守る。
大切に、傷つかないように。
優しく、そっと、両手で包むように。