『誰よりも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰よりも
誰よりも、
貴方が愛しくて。
誰よりも、
貴方が憎らしいから。
貴方の全てを奪って、
私の全てを差し上げます。
貴方の世界には、
最早、私以外、
必要ないのですから。
さあ。
目を閉じて…。
さようなら。
誰よりも、
私に優し過ぎた貴方。
私は、誰よりも深く感じたい。
強く、ではなく。
大きく、でもなく。
深く。
言葉の表面だけを受け取るのは
どこか寂しい。
沈黙の奥にある揺れや
目の端に一瞬だけ宿る影のほうが
その人の本音に近いと知ってしまったから。
だから私は、ときどき疲れる。
深く潜ると、息が苦しくなる。
でも、浅瀬で遊ぶことはもうできない。
誰よりも深く感じることは
傷つく可能性を静かに引き受けること。
それでもいい。
そのかわりに私は
誰よりも、あたたかい居場所でありたい。
弱って帰ってきた人に
「大丈夫」と言うより先に
湯気の立つものを差し出せる人でありたい。
深く感じることと
あたたかくあること。
それはきっと、同じ根から伸びている。
ちゃんと感じるから
ちゃんと抱ける。
ちゃんと痛みがわかるから
ちゃんと隣に座れる。
誰よりも、なんて言いながら
本当は誰かに勝ちたいわけじゃない。
ただ、私が私を裏切らないように。
深く潜って
小さな火を灯す。
それが、私の「誰よりも」
#誰よりも
誰よりも
誰よりも愛してる
そんな目に見えもしない証明が怖くて
ふたりだけのものが欲しかった
あの当時はただただ
好きで恋しくて愛おしくて
ちょっとした勢いで買った結婚指輪
結婚なんてただの文字でしかなくて
傍から見たらただのペアリングなんだけどね
それでも今でもあたしのいちばん大切なもの
籍なんてもってのほか
家族なんて夢のまた夢
結末が怖くて怯えてた
きっとあたしは
誰よりも臆病で
誰よりも馬鹿だったね
でも、誰よりもあなたを愛してる
誰よりもあなたを想ってる
誰よりも努力したとか
誰よりも頑張ったとか
そんなことはどうだっていい。
だってみんな誰よりも頑張って努力しているから。
他人と背比べする必要なんてないよ。
誰よりも。
誰よりも可哀想だと思ってる。
なんで、私だけこんな人生なの?って。
なんで私ばっかり、こんな人生歩まないと行けないの?って、、、
思ってる。
神様なんて、大ッキライ
ホント、大ッキライ。
殴りたいくらい。。。
誰よりも
上からになる
上でないと見えない
判らずにやっているんだと思う
だから相手を下に見てしまったんじゃない?
多分相手には見えていないと考えられる
見れる所までやってしまうと
見れるだけになってしまうから
より多くが見えなくなる
多少を知っていても
それが出来るのかは、また別の話
どんなに簡単でも続けられない
ただ文字を打つだけでも
継続するのは難しいはずなんだけども
ちょい下くらいでも
ある程度を想像するくらいは出来る
ただし分量の質は違っていると思うよ
継続していて
それがただの繰り返しでも
量を超えると質が見えてしまう様になる
見たり知ったりするだけなら
まだ楽だけど
行うのは難しいんだよ
判っていても正しくは出来ないものだからさ
誰よりもそれを知っているのではなく
ただ自分に知ってるはずなのに
他人にそれを求め過ぎていると考えられる
過剰に期待して
勝手に自滅されても
私には救えない
ほとんどを私なら救わない
―誰よりも君を愛している。
―誰よりも君を大切にする。
そんな言葉が、よく使われるけど
本当にそんな綺麗なことを思っているとは限らない
ねぇ、貴方は今。
その柔らかい瞳の裏で何を考えているの?
『誰よりも』
あなたの笑顔を見たいと思う
また、どこかで 話せたりしないかなって
心の片隅で 期待してしまう
共通の話題がない あなたから
唯一教えてもらった
好きな小説の本を
買ったまま 読みかけの
その作品を
また、手に取ってみようかと思ってる
おとずれはしない 再会の日のために
会えなくても、話せなくても
心の中で 対話したい
あなたの触れた世界に
私も触れてみたい
あなたの心の足跡に、少しでも
思いを巡らせてみたい
答え合わせはできないけれど、
あなたの心が どんなふうに揺れたのか
どんな温度になったのか
どんな色が映ったのか
どんなやわらかさになったのか
想像してみたい
もう、交差することはないけれど
願っているよ 健康を あなたの
やっぱり 会いたいな
夢でもいいから
『誰よりも』
君が死んだらしい。
学校について朝の会で担任が言っていた。
窓の外はいつでも雪が降りそうな曇天だった。
昨日の君はいつも通り、誰もよりも早く教室に来て本を読んでいた。
窓際の席で陽の光に照らされる君の横顔を見るのが好きだった。こっそり、バレないように覗くのだ。
君は他の女生徒とは少し違って、規則正しいスカートの長さに真っ直ぐな黒髪を1つ結びにした優等生のような人だった。本も分厚そうで、一度何を読んでいるのか聞いたことがあるが知らない小難しそうな題名だった。
明るく笑顔の優しい子で、運動神経もノリもいい子だった。みんな彼女が好きだった。
僕はそんな君の泣き顔を一度だけ見たことがある。
誰もいない、屋上へ続く階段の踊り場だった。
普段誰も通らない場所に君が1人で行くところを見かけて、後をつけたのだ。
僕に気づいた君は慌てて涙を拭って言った。
「ごめんね、こんな姿見せて」
その笑顔はいつもと違ってどこか痛々しくて、僕は何も言えなかった。
その代わり黙って隣に座ってハンカチを差し出した。君が泣き止むまで、僕は隣にいた。
いつも笑顔の君に何があったのかは分からない。
泣きたくなる日もあるだろう。
ただそれが、君との最後の関わりになると誰が想像できただろうか。
君がなぜ死んだのかは分からない。
事故かもしれないし、病気だったのかもしれない。
殺されたのかもしれないし、自殺かもしれない。
僕はあの時、もっと君に何かできたかもしれないと思ってしまう。
それでも、あれが最善だったと思うしかない。
あの時の僕は君にとって、誰よりも近い存在だったのかもしれない。
2026.02.16
52
誰よりも
誰よりも〇〇を頑張ってきた!!
私は胸を張れるものがない。
胸を張れるようなことをしてはいない。
誰よりも淡々に物事をしているから。
何かに対して全力でできる人を尊敬する。
誰に何を言われようと
〝誰よりも自分がやりたいことを全力で〟
『誰よりも』
死者は山に帰るのだと
太古の人はそう言った
星となって見守ってくれている
そう唱えた人もいた
全ては無に帰ると
そう説き回った人がいた
墓の中にその人はいないと
そう歌った人もいた
ならば今
君は一体どこにいる?
誰より想っている自信はある
無から有が生まれ得ると
そう発表した学者の言葉を
薄ぼんやりと信じている
誰よりも
今日、「多趣味ですね。」と言われました。
確かに多趣味です。でも全て中途半端。
「誰よりも」って「一番」ですよね?
なにもないなあ。
誰よりも平平凡凡かも。
『誰よりも』
よく頑張ってる。
よく働いてる。
よく勉強してる。
努力もいっぱいしてる。
我慢もいっぱいしてる。
本当に、毎日色々頑張ってる。
でも…
たまには立ち止まって休んでも良いんだよ。
周りを気にせず自分のペースで。
誰よりも何よりも自分を大切にしてあげて。
誰よりも君を愛しています
だから一緒にいてください
僕と結婚してください
誰よりも君を愛していたから
君が居なくなって毎日、君を思い出してる。
君が1番愛してくれていたことも分かってる。
ありがとう。
さよならを言うのはとても寂しくてツラいけれど、お別れが来てしまったんだね。
それでも忘れないよ。
君がそばにいてくれた事を。
また会えるって信じたいんだ。
何十年と先の未来になってしまうけれど。
君にとっては、とても長い月日になってしまうかもしれないけれど。
待っていてくれないか。
そして、今度はずっと一緒に居よう。
ずっと愛しているよ、誰よりも。
わたしは自己肯定感が低い。
誰よりもこの世に要らない存在だと思っている。
でも時々立ち止まる。
誰よりも、とは思い上がっていないだろうか、と。
自己否定する時でさえ、誰かと比べてしまう。
まあ、親に直接死ねと叫ばれた体験上、生まれてきたのは間違いなのかなと思う。
育ってしまって、まだ生きていて、ごめんなさい。
【誰よりも】
誰よりも
自分のことを
わかっているなんて
そんなことは言えない
いちばんわからないのは
自分のことだから
………誰よりも
誰よりも。
誰よりも
大好き。
お髭も
タートルも見たい。
早く逢いたい。
誰よりも嫌いとか
誰よりも下に見てるとか
誰よりも馬鹿とか
誰よりも◯したいとか
「誰よりも」って、比べる対象がいるということ
目の前の相手がいること
それがどれほどしあわせなのか、気づかずに、
目の前の相手を傷つける
自分も含めて、人というのは鈍感なんだと、思う
僕は誰よりも強くなきゃいけない。
僕は他の人よりミブンっていうのが高いから、自分で自分を守れるようにしなきゃいけないんだって。じゃないと、僕は皆みたいに殺されちゃうらしい。だから僕は強くなくちゃ駄目なんだって。
それに、自分だけじゃないんだ。いつも一緒にいる人が拐われたり、殺されたり。そんなのもう慣れた日常。だけど、あの子だけは駄目。家族はみんな強いから何の心配も要らないけど、あの子は駄目だ。
いつも同じ場所にいるあの子。
真っ白い肌も、キラキラした目も、さくら色の唇も、とっても綺麗なんだ。でもなぜかあの子は誰にも優しくして貰えないから、僕しか友達がいないんだって。あんなに綺麗でいい子なのに、不思議だね。
お腹をすかせてる時にはおやつを持っていってあげるし、泣いている時には慰めてあげる。そうするとあの子は、お花みたいにふわっと笑うんだ。
それにあの子は優しいから、僕が死んだら泣いちゃうよね。だって、僕があげたお花が枯れたくらいで涙がでてたし。そんなことで泣かないでよって、ちょっと喧嘩になったっけ。でも次の日に花束を持っていったら、お家の人にバレちゃうからって一輪しか貰ってくれなかった。その時もちょっと喧嘩した。
あの子は隠してるつもりだろうけど、僕は分かってるんだ。あの子の家が歪んでるってことも全部調べた。(まあ僕の家も大概だけど) 僕が偉い人になったら助けてあげるんだ。だから、僕はまだ死ねない。それにその後だって守ってあげないといけないしね。
あの子が笑って生きていられるように。
僕は誰よりも強くなきゃいけない。
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