誰よりも、ずっと』の作文集

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誰よりも、ずっと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/9/2024, 9:12:53 PM

「誰よりも、ずっと」

アナタは何かと
「誰よりも、ずっと」 愛してるとか大事にするて云ってるけど、
誰よりも、ずっとの「誰」て「誰」を指しているの?
共通の友人?互いの両親?きょうだい?仕事仲間?

……それとも…?

4/9/2024, 9:00:35 PM

【誰よりも、ずっと】

私は誰よりもずっと頑張ってきた
だからあの子が選ばれるはずがないのに

私ではなかった
選ばれたのはあの子

どうして?
何度考えても分からない

私は1度あの子を観察してみた

あの子は誰かが1人になっていたら必ず声をかける
誰も取り残さないように
みんなで楽しめるように

何に対しても一生懸命で
周りの人への敬意を忘れない

「ありがとう」「ごめんなさい」
「おはよう」「おやすみ」
などの当たり前のことも忘れず

……だからか

私が選ばれなかった理由

私は…

自分のことでいっぱいいっぱいで
周りなんて気にしていられなかった

それなのに自分が1番頑張っていると勘違いをした
…最低だ…本当

突然あの子が目の前にきて
私を見ている
微笑んでいた
優しく

こんな私にも
あの子は優しくしてくれるのね…

今までの事を本音を
あの子にこぼした

『みんな頑張ってるだよね。自覚がなかったとしてもみんな』

『誰よりも頑張ってる。なんてことはありえないよ。』

『私も君も同じように頑張ったんだから』

『それでも何故か、自分だけが頑張っているってみんな勘違いしてしまうんだよね』

『結果じゃなくて、その頑張った自分を褒めてあげようよ』

『私は尊敬してるよ。君のこと。君の頑張りを見ていたよ』

『誰よりも、ずっと、君のそばにいたからね』

この言葉に救われた

あの子を観察してから
自分は頑張っていなかったのかもしれない
そんな考えが頭を埋めつくして
独りよがりだったと自分を否定してきた

でも本当は
みんなずっと頑張ってきていた

私だけじゃない

誰よりもなんて言葉は
誰よりも頑張ってきたとか
そんなんじゃなくて

誰よりもあなたのそばにとか
そういう言葉に似合う

4/9/2024, 8:45:20 PM

誰よりも、ずっと大好きなお母さんあの世でもう少し、私のこと待っててね!

4/9/2024, 8:40:59 PM

誰よりも、ずっと

ずっとずっと、頭の中で戦ってきた。
見えない誰かから自分を守るために。
考えろ、しっかりしろ、愚かになるなと叱咤激励しながらできない自分を責め続けていた。

もっと頑張れ、もっと頑張れとずっと言い続けてきたね。
これからは、
誰よりも、ずっと
自分に優しくしてあげようと思ったよ。

かなり難しそうだけど、
自分に優しくよりそう私になりたい。

4/9/2024, 8:14:17 PM

誇れることをひとつ
       わたし、であること
       一番の理解者であり
       最高の協力者である
       寂しくて誰かを求め
       静かに泣いた夜にも
       わたしは生きていた
       眠れない夜を越えて
       悲しみを乗り越えて
       辿り着いた先にある
       しあわせを見つけた
       私はわたしを信じて
       私はわたしを生きる
       人生の主役はわたし


       『誰よりも、ずっと』

4/9/2024, 8:01:22 PM

世界に愛されるかわいいあたしを、あなただけは嫌いと拒み続ける。
すごいことだと思わない?
どんな求愛より熱烈よね。

お題:誰よりも、ずっと

4/9/2024, 7:59:04 PM

誰よりも、ずっと


あなたを理解しているのは私だ

考えてることが手にとるようにわかる

人の心が透けて視える

そう思い込んでいただけ

本当は

誰よりも、ずっと

私を理解してくれる人を探している

4/9/2024, 7:52:19 PM

誰よりも、ずっと


深層 心 奥 眠る
誰よりも、ずっと 透明な 瞳
真夜中 月光 君に ダイブする

何度だって 君は 自分を 飾っている
ホントの 事は わからない

記憶の 欠片 普段の 景色
憧れて いたもの
いくつもの 断片を たぐり 寄せる

もっと 知りたい 本に 出てくる ような
迷宮 彷徨う 真相 わからない

もっと 昔 何処かで 君と すれ違う
もっと 遠くの 風を 君は 纏う

もっと 未来は 複雑 懐疑 本末転倒
もっと 世界は 注目 凝視 彩色兼美

誰を 見てるの 君は 何処から
誰を 愛すの 君は どうして

月夜 照らした 時間の 音が 交差する
時計 秒針 1秒 揺らめく 砂を 噛むよに
君のこと わからない

4/9/2024, 7:24:31 PM

ずっと願っていたさ。

光る何かを持っていたらいいな。

何の才能もなかったけどね。

誰よりも、ずっと。

4/9/2024, 6:19:40 PM

“誰よりも、ずっと”

世界中の誰より〜♬




↑ 答えは、

【きっと】です♡彡.。

4/9/2024, 6:16:13 PM

転勤してきてから早4年
暮らしやすいと言われる地方都市
土地や人柄にはだいぶ慣れた

仕事は順調だ
人付き合いもそれなり
好きだと言ってくれるひととも徐々に距離を詰めてるところだ
仕事に追われながらも自炊で健康的な食生活

いまの仕事はそこそこ長いし
それなりの信頼も得ている
お客さんのためにできることや、自分のキャパシティを増やすことなんかにも積極的に取り組んでる

1DKに自然とできた生活動線をせかせかと這いまわりながらも、時折り映画や本なども楽しめるようなそれなりに充実した日々
引越し屋の未開封の段ボールは目に入らないようにしている

特に不満もない生活
それでもふと、ぽっと何か足りない気になることもある

ーそういえば、ゲームのグッズどこやったっけな?あるとしたらあの箱か…

考えかけて、家事に戻った





転勤が決まったとき、私は趣味をやめた
趣味と言うほど高尚なものでもないか
いわゆるソシャゲだ
当然ネットがあればどこでもできるわけだが
転勤を機にやめた


ファンタジー世界での冒険や闘い
ゲーム画面の中でしか知らない仲間たちとの語らい
有体なものだが、当時の私には大切な時間だった
イベント開催に合わせて仕事の時間を調整したりもするほどのめり込んでた
年齢も立場もバラバラで個性的な面々と、隙間がないほどの時間を過ごした場所だ

毎日当たり前のように誰かしらは集まっていたが、互いの生活には干渉しない暗黙のルールがあった
ギルドマスターが比較的秘密主義であったためだろう
私はメンバーのケアを請け負うサブマスターだったから個人的な相談も多く扱ったが、そのルール故に居心地が良かったメンバーも多かったと思っている

ーみんな元気かな




一度だけ、仲間の内のひとりと会ったことがある
所属ギルドのマスターである彼は基本的に頑固だった
一度組んだ戦略を覆すことはほとんどないプレイスタイルで、負けるときは潔く負けて自らを道化にしてみんなを盛り立てたり
他のギルドとトラブルにならぬようルール整備に手は尽くしながらも、いざと言うときはメンバーを守る姿勢を貫くひとだった

彼が首都圏から1000km以上も離れたところに住んでいたため、開催の要望はあれどオフ会なんて夢のまた夢と思っていたところ
彼が旧友に会うため上京してくるということで急遽予定を組んだのだが、呼ばれていたのは私だけだった

嫌な気はしなかった
4年もの間、毎日会話をし同じ作業をしてきたひとだ
尊敬もし、支えてきたという自負もあった

顔も知らない同士だが、待ち合わせ場所に来た彼をみてすぐにこのひとだとわかった

いつも通り何ということもない会話をしながら、行き当たりばったりで海へ来た
時折り訪れる沈黙も怖くはなかった

「ほら、これ」

波打ち際から拾い上げたものを彼が私に手渡す
海の色を映したような水色
角が取れて柔らかなラインを描く綺麗なシーグラス
これ以上今日の記念に相応しいものはないと思いながら見つめていた

「俺、お見合いすることになったんだ、今時信じられる?」

まだ湿ったままのざらざらとした表面を撫でると小さな砂粒がぽろぽろと取れて落ちた

「そうなんだ!それじゃやっと彼女なし卒業じゃん!」

私たちはケラケラ笑いながら帰路に着いた




ー明日のお弁当なんにしよ

段ボールはまだ開けていない




◆誰よりも、ずっと
2024.04.10 青

4/9/2024, 6:13:48 PM

俺は誰よりも努力したんだ

ずっとずっと努力したんだよ

なのに

なのに皆俺を否定する

どいつもこいつも

正義ぶってんじゃねえよ

俺の気持ちなんか知らない癖に!!

4/9/2024, 5:45:02 PM

好きだったよ
今の彼女よりも
昔の彼女よりも
親よりも
誰よりも
ずっと、
貴方が大好きだったよ

4/9/2024, 5:06:40 PM

ありふれた言葉だけどキミに贈るよ

誰よりも、ずっと大好きだって。

(終)

4/9/2024, 4:47:23 PM

私はあなたのことが好きだ、昔から今に至るまで
幼なじみとして、友人として、恋として
無自覚なあなたにはきっと伝わらない
でも私はその笑顔が見れれば伝わらなくていい
あなたの存在が世界を揺るがす
私の胸に刻まれた甘くて切ない世界を

誰よりも、ずっと。

4/9/2024, 4:37:25 PM

他人と比較してあれこれ言うのは馬鹿げていますよ。だって人は皆オリジナルな人生を生きているんだから。

4/9/2024, 4:30:07 PM

自分は誰よりもずっと劣っているって感覚がどうしても抜けない。嫌なことから逃げてばかりで、しかも全力で物事に取り組んだことがほとんどなく、いつも「どうせ本気じゃないから」みたいな精神的な逃げ道を作っていたからだろうか、自分をほとんど信用できない。

4/9/2024, 4:29:04 PM

誰よりもずっとダメな子供でした私は。母や周りの人に迷惑ばかりかける駄目は人間でした。死にたいです。
友達のものをよく持って帰ってしまう子だったし明らかに注力がない馬鹿でごみな子供でした。辛いです。
それが原因で母によく怒られていました。でも私だって怒られてすごく辛いんです。怒られる度に私の存在自体を否定された気がして死にたくなりました。
死にたいです。私が死ぬことで母と父に一生消えない罪悪感を植え付けられると思うからです。最後には2人とも死んで欲しいです。
つらいです。私は怒られる度にとても傷つきます。これは私が弱いからです。怒られるようなことをする私が全て悪いです。つらいです。死にたいです。
子供の頃(今も子供だけど)何回か「お前なんて産まなきゃよかった」と言われたことがあります。中学に入ってはじめてそれが普通では無いことに気づいてびっくりしました。周りは愛されてて羨ましいです。また死にたくなりました。
子供は産まれてくる親を選べないのに。両親から言われた悪口は全部覚えてます。その時の言葉も殴られて叩かれたことも一生忘れません。された側は永遠に忘れません。隕石が降って全部なくなればいいのに。

4/9/2024, 4:28:20 PM

人間ならば誰もが一度は「不老不死」を願うだろう。

特に他者よりも秀でた才がある訳でも、腐るほど金を持っている富裕層でもないのに、何故か望んでしまう。

 死を忌避する、生物特有の本能だろうか。

それとも、飛躍的に進歩していく科学技術に心躍らせていたいからだろうか。

 確かに死ぬのは怖いし、生前は謎とされてきた現象や不可能とされていた技術が、自分の死後に解明されたり実用化したら、と思うと。

……うん、死にたくないかな。

テーマ「誰よりも、ずっと」

4/9/2024, 4:26:33 PM

「誰よりもずっと__________。」
私は彼と別れてから1年が経ち、ようやく私の本心が見つかった。
私は過去に、三人の元恋人がいた。
私はまだまだ幼かったので、一人目の恋人とは、まだ友人関係のような仲だった。
一人目の時は、私が小学校卒業した時に、私が地元から離れた市内の中学校に行くことが決まっていたので、「遠距離恋愛は大変だから、私たちの関係はここまでにしよ。」とお互い理解して別れることができた。当時はそんなに愛していなかったので、何らかの未練はなかった。
しかし、二人目の恋人ができた途端、その前に私が心を病んでいたせいか、自分の気持ちや、本当の私が分からなくなり、「相手にも迷惑をかけてしまう」ということを恐れ、結局二人目には、自分から別れを告いでしまった。二人目の彼は、戸惑っていたが、理由も聞かずに「そうか、分かった、そうしよう」と優しい言葉をかけてくれていた。
本当に申し訳なかった。
でも、当時の私は、相手のことを考える暇もなく、
ずっと辛かった記憶が繰り返し蘇るようになって、トラウマを抱えるようになって、挙句に、自殺をしようと考えて、自傷行為もしていたほど、精神疾患を患ってしまっていた。
私が中学校2年生の夏頃に、父親の仕事の都合で、初めて県外の中学校に引越して、すぐに友達ができた。
三人目の彼との出会いは、中学3年生受験の真っ只中の時に、受験勉強と面接の練習を授業の放課後をやることになって、その中に私が選ばれた時に、隣に彼がいた。その人と出会ってから、元恋人の二人とは違って、私のところに話しかけたり、一緒にくだらない話をして、一緒に笑いあったり、帰り道に別れ際にいつも彼が私に手を振ってくれていた。
その時私が彼の優しさに見惚れて、中学校の卒業した後に、告白をした。
相手もびっくりして、動揺していたけど、すぐに「OK」と返事をくれた。
そうやって、付き合ったばかりの彼と話してる途中で、「本当にそれでいいのかな、。」とひとりで悩んで苦しんで、結局彼に、自分で今まで隠していた事実を全て話して、別れを告げてしまった。
彼と別れてから、高校に入学した時に、恋人を作り始めている同級生を見つけた瞬間、少し気持ちがモヤモヤしていた。「なんで、あの時私の本心が分からなくなったのだろう。」とずっと私の頭の中によぎっていた。彼と別れて、一年がたった頃の現在、私はようやく本心が見つかった。
三人目の彼と付き合った時、短い期間だったけど、どれも楽しかった思い出ばかりだった。そして何よりも、今まで付き合ってきた、男たちよりも、三人目の彼の方が、私のことを気遣ってくれていた。
誰よりも、ずっと、私のことを愛してくれていた。
そう、私の本心は、「彼にもっと甘えたい」という気持ちだった。
自分勝手で別れてしまったことは、後悔している。
私は将来、私を守ってくれる人に再び巡り会えるのかなと、不安でいっぱいだけど、「自分の努力次第で
いつか会える」と、私自身で信じている。





Anna

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