『誰もがみんな』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
みんな頑張っているのだから、
ただでさえ出来てないあなたはもっと頑張りなさい。
努力の仕方、学び忘れちゃった。
逃げてばっかだったもんね。
#誰もがみんな
《誰もがみんな》
人知れず小さくとも人は悩みを抱えている。
だからあなたは独りじゃない。
似た悩みを抱えていたり、同じ悩みを抱えている人はいる。
あなたに共感してくれる誰ががいる。
今、過去、未来のどこかに存在している。
お願いだから、独りにならないで。
大丈夫。
「あの言葉が君のくれた、唯一の形見なのかよ」
——嘘吐き。
誰もがみんな通る青春という過程だが、私は青春が分からないし大嫌いだ。
みんな学生の身である私に起きた嫌なこととか悩みを青春で片付けようとするから。こんな変な学生な私なんかの話なんて聞きたくないからだと分かっているけど。
私が人の期待に応えられなくてその日から期待してきた張本人に無視され続けたことも志望校の偏差値で自分の価値が下に見られても、全部大人は私に『青春なんだから仕方ないよね』と話してくる。
それを思い出して、これが青春なら捨てて消えてしまいたいと感じてしまった春の日。
まだ時が経っても青春は嫌いなままだなんて悲しいよね、惨めだよね。
誰もがみんな
世界を共有したいと思ってるわけでもないし
恋愛したいと思ってるわけでもないし
仲良く生きていきたいと
思ってるわけじゃねぇっつーの。
ふざけんな、バーカ
テーマ『誰もがみんな』
誰もがみんな、ヒーローになれるわけじゃない
子供の頃、私は好きなアニメや作品の主要人物のように
自分もなにか、特別な力を得られると思っていた
けれど現実は、ただ自分があるだけで
ある日突然なにかが変わったり
周囲の人間がもてはやすような、才能に目覚めることはなかった
私が今のところできるのは
依頼されたプロットや脚本を書くこと
でも、なぜか最近文章が浮かばない
少し前までは、プロットを見れば次の流れが頭に浮かんできたのに
今はいちいちキーボードを叩く手が止まって
やるせなさで胸が一杯になる
もっと力を抜いて、自由に文章を書きたい
考え抜かれた緻密なものよりも、その時浮かんできた感覚を大切にしたい
(そりゃあ考えて考えて、パズルみたいに組み立てることができれば
とても素晴らしいことだと思うけど、あいにくそういうのは苦手だ)
少し休んでみようと思う
それで、また少しずつでも書き進めたい
期限は2日後だから、それまでに書き終えられたらいいな
くらいに思って
今は、自分のペースに任せてあげたい
誰もがみんな 優しい人じゃない
誰もがみんな 酷い人じゃない
みんな いい所も わるい所も たくさんもってる
そう考えると
私の嫌いなあの子も 誰かにとっては優しい人なのかも
私の大好きなあの子は 誰かにとっては憎い人なのかも
そんな人を嫌いになっていいの?
そんな人を好きになっていいの?
そうやって ゴールのない考えばっかしてる私は
人を嫌いになれない
誰もがみんな悩み苦しんでいる。
悩みや苦しさの程度は人それぞれ。
それでもみんな必死に毎日を生きているのだ。
私はそんな毎日に疲れてしまった。
そろそろこの人生を離脱しても良いだろうか。
なんて考えてしまう私は愚かでしょうか。
ー誰もがみんなー
人の役に立たねばならない
手を取り合って生きていくべき
知らないことを教え合い
みんなが生きる場所を
みんなで守る
それは
自分の為でもあって
むしろ自分の為でなければいけない。
それが
人のためになる自分のための行動ならば
–誰もがみんな–
一人一人に個性がある。
人の数だけ答えがある。
誰もがみんな好きなことがある。
まあつまり何が言いたいかって言うと、
自分は自分のままでいいってこと。
〈誰もがみんな〉
誰もがみんな「死にたい」,「殺したい」など思うことだろう。
あの人むかつくな
羨ましい あの人ばかり
憎い 恨めしい 怖い 可笑しい
誰もがみんな、感情に左右されない日なんてない
人を憎み、呪い、僻み、見下し、恐れ...
人が人を想わない日などない
唯一、正しいのはそんな感情をどれほど他者に向けようとも結局、等しく人は──だけ
#誰もがみんな
【誰もがみんな】
「すみません、ちょっと手伝ってもらっていいですか?」
私は目の前を歩くカップルに声をかけた。2人は立ち止まって私を見る。
「自販機で飲み物を買いたいんです」
私は続ける。生まれつき障害を持っていて、ほとんど体が麻痺してしまっており車椅子生活で、言葉さえもまともに伝えられない。
そのためか、女性が聞き返してくる。
「飲み物買いたいです」
なかなか出てこない言葉を一所懸命に絞り出し、もう少し簡潔に伝える。
すると女性は笑顔で頷いたが、目が空を見ていた。おそらく伝わってはいない。こういうことは初めてでは無いので、何となくわかった。
しかし男性は聞き取ってくれたようで、
「どれがいいですか?」
と、自販機に向かって私に尋ねた。その横で、女性が納得した表情を浮かべる。
あと数回のやり取りを繰り返して目当てのものが買えた私は2人にお礼を言って別れた。
こういう依頼は誰もが聞いてくれるわけじゃない。複数人でいる人を狙うと成功しやすい。
多分、私も健常者だったらこんな面倒臭い人に絡まれるのは嫌だっただろう。
しかし、生まれつきなものはどうしようもない。
障害云々に限らず、誰もが手を取り合って生きて行けたらいいのにと、時々思うのだ。
誰もがみんな、なんとか生活している。
最近ときどき、ちょっとした出会いが不思議に感じるようになってきた。
たまたまエレベーターで一緒になった人。たまたま電車で同じ車両に乗った人。たまたま街ですれ違った人。
もう会うことはきっとない。この人もわたしと同じように長い長い物語を持っているのに、わたしはそれを読むことはできない。
たくさんいる人間たちの中で、わたしの物語を知っている人はほんの少し。わたしが知ってる誰かの物語も、ほんの少し。
わたしが今会ったこの人も、きっと数分後には、わたしも向こうも顔さえ覚えていないだろう。わたしは誰かの物語のモブでしかない。
でも、それでもみんな、なんとか自分の物語を進めるのだ。それが誰にも見られなくたって、わたしたちは今日も生きるのだ。
きっともう一生覗けない、あの人の物語。そこには、どんな感情が描かれているのだろう。
そう知らない誰かの物語を想像するとき、ふとわたしは思う。
頑張っているのはわたしだけじゃない。
勝手に仲間を増やしながら、今日もわたしは、わたしの物語を紡ぐ。
「あなたみたいになりたかった」
涙ながらに言ったあの子を生涯忘れることはない。
この世界は苦しい。誰もが”何者”かになりたがっていて、誰にも成れずにもがいている。
そんな世界で、私はシンガーソングライターになった。
ありのまま、自分を自分のまま愛して欲しい。そう願いを詞に込めて、私は今日も歌う。
誰もがみんな幸せな世の中
それはきっと素敵で、争いや揉め事、悲しみや負の感情がこの世界から消え去り、笑顔だけが残った世の中
でも、揉め事も無く全て円満で終わる世の中は果たして楽しいのでしょうか
もしかしたら、今ぐらいの世の中の方が楽しいのかもしれませんね、
初恋
好きな人がいた。
みんな彼女を身近な存在だと思っていた。私も例外ではなかった。高嶺の花などではない、いつもそばにいてくれるような存在だった。
いつも、一緒に帰っていた。彼女はおそらく私を友達だとおもっているのだろう。そう考えると心に小さな棘が刺さった。
不思議だった。今まで人を好きになるという感覚を知らなかった私が唯一恋をした人物だった。
ある日の放課後。呼び出しされた。もう慣れたことだ。十分ほど指導を受け帰ろうとしていた。靴箱に彼女がいた。優しく全てを包み込むような目をしていた。
私がさよならと軽く言った。彼女はどこかぎこちない表情だった。私は急いで帰ろうとした。
その時だった。彼女に呼び止められたのだった。
緊張で彼女が何と言っていたか詳しくは覚えていないが告白をされた。奇妙な焦燥と戸惑いで何を行ったらいいかわからなかった。心の中にあるものが全てなぎ倒されるような気分だった。何を言ったらいいかわからなく困惑していた私はただ彼女を見つめていた。彼女は嬉しさと恥ずかしさが混ざったような表情で走り去っていった。
その日寝ることができなかったことを覚えている。あっという間に噂は広がり収集がつき始めたころに彼女はまるで弾けるかのように何処かへ行った。転校だった。私は何も感じなかった。いや正しくは何も感じれなかった。ただただ頭が痛かった。記憶が心のそこから少しずつこみ上げてきた。
虚しかった。
ただただ虚しかった。
実体験だお
【誰もがみんな】
誰もがみんな君に憧れ、君を目指して這い上がろうと藻掻くのに、当の君は君のことが大嫌いだから恐れ入る。
望めば何でも手に入れることが出来る君の、唯一手に入れられない過去は、変えることができない。
解っていても前に進めない君は、生きる屍。
死に場所を探しているなら、さあ付き合おう。
それを君への餞とする
誰もがみんな
最初から
才能を持ってるわけじゃない。
だけど、
生まれながらに
才能の
備わり方が違う。
生まれつき
天才の人も、
その才能に触れなければ
目覚めることは無いよね。
努力すれば
何とか
開花させる人もいれば、
いくらやっても
できない人だっている。
ひとつを努力して
完璧に仕上げるか、
いくつもを程々に
こなせるようになるか、
そんなものは
人それぞれ。
誰もがみんな
平等なわけじゃない。
価値観は人それぞれなんだよね。
誰もがみんな平等だ。
と言いたいところだが、現実は上手くいかない。
人間関係のしがらみや差別、家庭環境などが左右して、みんなでマウントを取り合う世の中だ。
そんな世の中に嫌になったりするけれど、自分の芯はもっておきたい。
これだけは人に流されたくない。
そうすれば、周りに流されること無く人に対して平等に接することができるのかもしれない。
誰もがみんな、つらい思いをするのだろう。
今テレビで活躍している芸能人も、いつも顔を合わせる仕事場の人たちも、自分の前では苦労を見せない両親も。
みんながみんな、他人の想像がつかない苦労を経験してきたのだろう。
それに比べて今の自分はどうだろうか。
これまで甘い環境でぬくぬく育ってきてはいなだろうか。
他人と比べるのはつらくて意味が無いけれども、本当にそのままでいいと思えるだろうか。
将来何があるかはわからない。
でも、今のまま直面してなんとかなるだろうか。
わからない。
わからないけど、でも、このままだといつか後悔するんだろうなってことはわかるかもしれない。
つらい気持ちにはなりたくないし、苦労もしたくない。
でもそれじゃあいけないんだと、それを受け入れてはいけないと自分自身が、心のどこかで思っている。
人が痛みを受けながらも前に進むには、自分の気持ちをありのまま受け止めてくれる味方が必要だ。
安心できる場所が必要不可欠だ。
自分には、貴方には、心底落ち着ける居場所があるだろうか。