『誰もがみんな』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰もがみんな、なんてこと
存在しないと思う
ひとりひとり価値観も幸せも力量も
何もかも違うんだから
誰もがみんな苦しみを持っている
誰もがみんな悲しんでいる
誰もがみんな生きている
自分だけじゃないから
同じ気持ちの人はたくさんいるから
だから、死にたいって言わないで
だから自殺だけは絶対にしないで
誰もがみんな嫉妬する
誰もがみんな人を羨む
誰もがみんな人と比べる
けどね、そんな必要ないんだ
誰かは必ず あなた自身を見ているから
大丈夫
誰もがみんな 唯一無二の魅力を持っている
誰もがみんな自分が自分だけが正しいと思ってる。
自分もそう思ってるし、仲良い友達も嫌いな奴もそう思ってるはず。
正論なのになんかおかしい奴とか意味わからんのに正しいふうになってる奴もいる。
全員何が違うんだろうな
誰もがみんな私を嫌う。
だから私もみんなを嫌ってあげるの。
生まれて来なければ
誰も嫌わなくてよかった。
嫌われなくてよかった。
もう遅いけど。 ははっ…
そして
嫌われることを怖がらなくていいのです。
世界中のみんなに嫌われても、
私がいます。
私が貴方を愛します。
約束するよ。
目の前で起こっていること
周りの様子を確認する
誰かが来てくれたら
でも私が行くべきか
足がすくみ体が固まる
正義に背を向けたまま
誰もがみんな
誰かを待っている
かほ
誰もがみんな助け合い
誰もがみんな支え合った〜
懐かしいな
だれもみんな僕の本当の声なんか届かないよね…どうしたら声届きますか?
誰もがみんな/
みんなないものねだりをしていて
その人が
自分の欲しいものを持っていたら
相手の気持ちなんて気にせずに
「〇〇ちゃんって〇〇上手でいいよね~」
「私も〇〇ちゃんみたいに上手になりたいな~」
などと言っている
あっちでは頭のいい子に
「天才」
こっちでは絵が上手い子に
「いいな~」
..誰も
最初から持ってた訳じゃないのにね.